東京大学

概要
調査番号 a160
調査名 モノグラフ小学生ナウ 学校の居心地を考える,1997
寄託者 ベネッセ教育総合研究所
(寄託時:ベネッセコーポレーション)
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis オンライン集計システム「SSJDA Data Analysis」を用いた分析が可能。
調査の概要 学校に行けない子,学校に行っても保健室でしか居場所が見つけられない子,友だちからのいじめや人間関係で苦しんでいる子どもたちが少なくない。そうした,学校が楽しい場でない子どもたちが,全体の中でどのくらいを占めるのか,そしてそうした居心地のよくなさをもたらす背景は何か。換言するなら,学校が子どもたちの自己実現の場になっているのか,どれだけ居心地のよい場となっているのかを検証するために本調査が実施された。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 東京・千葉の公立小学校6年生
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ サンプル数 1,722名
調査時点 1997-06 ~ 1997-07
1997年6~7月
対象時期 1997 ~ 1997
調査地域 東京・千葉
標本抽出
調査方法 学校通しによる質問紙調査
調査実施者 ベネッセコーポレーション
DOI 10.34500/SSJDA.a160
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 モノグラフ・小学生ナウ-Vol.17-3 学校の居心地を考える-」,ベネッセ教育研究所,1998年3月,(株)ベネッセコーポレーション
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 学年,性別,一日の楽しい時間,学校内でホッとする場所,楽しい生活空間,授業での体験,学習の楽しさ,学校行事の楽しさ,好きな教科,小学校生活でうれしかったこと・いやだったこと,休み時間の過ごし方,クラスの様子,友人関係,担任との関係,担任からほめられたり叱られたりした経験,担任のタイプ,クラスのイメージ,学校の楽しさ,担任の満足度,クラスの満足度,自分のタイプ,成績。
公開年月日 2004/05/27
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社会と文化
SSJDAオリジナルトピック 教育・学習
バージョン 1 : 2004-05-27
特記事項