概要 |
調査番号
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a175
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調査名
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モノグラフ小学生ナウ 居場所としての家族,2002
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寄託者
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ベネッセ教育総合研究所
(寄託時:ベネッセコーポレーション)
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利用申込先・承認手続き
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利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
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教育(授業・卒論等)も可 |
利用期限
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一年間 |
データ提供方法
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ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
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オンライン集計システム「SSJDA Data Analysis」を用いた分析が可能。
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調査の概要
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家族は誰にとっても大切なものだが,行動半径が狭い子どもにとっては,家族はとりわけ重要な意味をもつ環境である。その中で子どもは保護され,教育され,人間として成長の第一歩を踏み出していく。 本調査は,子どもたちにとっての家族とは何かを探るために,東京都の小学生に実施した調査である。 子どもはどんな時間を心の拠り所としているか,どんな家族像をもっているのか,子どもにとっての家と学校は居心地のいい場所なのか,親の仕事や家庭での親の姿が,子どもの家族に対する感情や子どもの自己像にどんな影響を与えるのかなどを,今回の調査で探っている。
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データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
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量的調査: ミクロデータ
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調査対象
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東京都公立小学校4,5,6年生
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調査対象の単位
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個人
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サンプルサイズ
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サンプル数 1,326人(男子 700人,女子 626人)
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調査時点
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2002-5 ~ 2002-6
2002年5~6月
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対象時期
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2002 ~ 2002
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調査地域
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東京都
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標本抽出
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調査方法
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学校通しの質問紙調査
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調査実施者
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ベネッセコーポレーション
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DOI
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10.34500/SSJDA.a175
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委託者(経費)
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寄託時の関連報告書・関連論文
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「モノグラフ・小学生ナウ vol.22-3 居場所としての家族」,ベネッセ教育総研編,2003年1月,(株)ベネッセコーポレーション
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SSJDAデータ貸出による二次成果物
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二次成果物一覧はこちら
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調査票・コードブック・集計表など
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[調査票]
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主要調査事項
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・学年,性別,きょうだい数,一緒に住んでいる家族 ・自分の家族と思う人や物,何人の子どもがいる家族がいいか ・祖父母とどのくらいの距離に住みたいか ・働く母親と専業主婦の母親のどちらがいいか ・家族でそろって食事をする日はどれくらいあるのか(朝ご飯・夜ご飯) ・1日の中でうれしい時間,家で心が落ちつくとき ・夜ご飯のときのテレビ ・自分の家族はどんな家族か ・他の家族とのつながり ・家族の中のリーダーシップ(家で何かを決めるときに中心になる人) ・家族の中での居心地 ・学校での居心地 ・家と学校のどちらが好きか ・家でどんな子か ・家でのお手伝い,お手伝いをするときの気持ち ・親の仕事をどうみているのか(父親・母親は仕事が好きか・どんな仕事か・家での仕事の大変さ) ・家族にあった危機とその際の親のリーダーシップ ・父親・母親の毎日 ・将来親のような性格の人になりたいか ・父親・母親の仕事,など。
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公開年月日
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2007/06/26
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CESSDAトピック
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詳細はこちら
義務教育と就学前教育
社会階層と社会集団
子ども
家族生活と結婚
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SSJDAオリジナルトピック
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教育・学習
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バージョン
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1 : 2007-06-26
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特記事項
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