東京大学

概要
調査番号 b051
調査名 モノグラフ中学生の世界 中学生は変わったのか~1983年との比較~,1995
寄託者 ベネッセ教育総合研究所
(寄託時:ベネッセコーポレーション)
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis オンライン集計システム「SSJDA Data Analysis」を用いた分析が可能。
調査の概要  環境の変化,特にメディアの変貌は著しく,それが意識に影響を与え,子どもたちのものの見方が変わっていく。実際に,中学生の意識が変わってきたのかどうか。データを通して変化の方向・程度を明らかにするために,1983年前後に実施した調査の項目を利用して,今回,1995年に調査を実施し,両者の比較を試みている。主な調査項目は以下の通り。職業観,学校観,善悪の感覚,親子関係,性役割,規範感覚。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 神奈川・埼玉・東京の中学1~3年生
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ サンプル数 1,737人
調査時点 1995-02 ~ 1995-03
1995年2~3月
対象時期 1995 ~ 1995
調査地域 埼玉県
神奈川,埼玉,東京
標本抽出
調査方法 学校通しによる質問紙調査
調査実施者 ベネッセコーポレーション,ベネッセ教育研究所
DOI 10.34500/SSJDA.b051
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 モノグラフ・中学生の世界 vol.51 中学生は変わったのか~1983年との比較~」,ベネッセ教育研究所編,1995年11月,(株)ベネッセコーポレーション
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 属性; 学年,性別。
(1)学校の生活; 学校へ通う楽しさ,自分らしさを発揮しているか,中学校生活への満足度,担任をしてほしい先生のタイプ,授業の理解度,先生や友だちで入院したと聞いたときの思い。
(2)家庭での生活; 両親との関係,父親・母親を超えたか(7項目),身の回りの自分でやっていること,男女どちらに生まれ変わりたいか,好きな異性,結婚後の家事手伝い,結婚後の暮らし方。
(3)善悪の感覚・規範感覚; 悪いと思うこと(15項目),学校のきまり(15項目)に対する意識。
(4)職業観; 将来の進路,ついてみたい仕事,つきたいと思えばつける仕事,がんばればつける仕事,向いている仕事のタイプ,将来の人生の予想。
(5)自己のタイプ; 得意・苦手分野,自分のタイプ。
公開年月日 2004/10/05
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社会階層と社会集団
子ども
社会と文化
SSJDAオリジナルトピック 教育・学習
バージョン 1 : 2004-10-05
特記事項