概要 |
調査番号
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b060
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調査名
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モノグラフ中学生の世界 都市の中学生・山村の中学生-地域差や学校差を考える-,1998
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寄託者
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ベネッセ教育総合研究所
(寄託時:ベネッセコーポレーション)
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利用申込先・承認手続き
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利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
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教育(授業・卒論等)も可 |
利用期限
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一年間 |
データ提供方法
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ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
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オンライン集計システム「SSJDA Data Analysis」を用いた分析が可能。
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調査の概要
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モノグラフの調査の聞き取りは東京周辺に偏りがちになりやすい。情報化社会になり,地域差が解消され,学校差が少ないと,どこにも同じような学校があり,同じような中学生がいるような感じになるが,それは表面的な見方で,生徒たちの心のうちはかなりの開きがあるのではないか。
そこで,今回,中学生の行動や意識にどの程度地域差や学校差が認められるかをとらえる調査を行うこととしたものである。
ただ大掛かりな厳密な意味での検証は別の機会にゆずり,ここでは中学生の行動や意識が地域や学校によってどの程度異なるのか,それとも共通なのかを探っている。
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データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
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量的調査: ミクロデータ
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調査対象
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秋田・東京・静岡・島根・九州の中学1~3年生の男女
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調査対象の単位
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個人
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サンプルサイズ
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サンプル数 2,086名
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調査時点
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1998-02 ~ 1998-06
1998年2~3月
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対象時期
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1998 ~ 1998
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調査地域
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東京都
静岡県
島根県
秋田・東京・静岡・島根・九州
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標本抽出
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研究会の同人の先生に地域や学校の状況がわかり,協力を得られる学校を推薦してもらい,最終的に1)九州の島にある学校,2)日本海側の伝統的な小都市近郊の学校,3)静岡県下の太平洋に面した学校,4)東京のいかにも下町らしい地域の学校,5)東京のニュータウンにある教育熱心な地域の学校,6)東北の古くから町にある学校の6校の協力を得て実施した。
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調査方法
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学校通しによる質問紙調査
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調査実施者
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ベネッセコーポレーション
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DOI
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10.34500/SSJDA.b060
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委託者(経費)
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寄託時の関連報告書・関連論文
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「モノグラフ・中学生の世界 vol.60 都市の中学生・山村の中学生-地域差や学校差を考える-」,ベネッセ教育研究所編,1998年9月,(株)ベネッセコーポレーション
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SSJDAデータ貸出による二次成果物
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二次成果物一覧はこちら
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調査票・コードブック・集計表など
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[調査票]
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主要調査事項
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(1)ふだんの生活
朝の様子(起床時刻,起き方,目覚め,朝食),放課後の生活(平日の勉強時間,テレビ視聴時間,学習塾,ふだん行く店,夜の外出,電話でのおしゃべり,就寝時刻)。
(2)学校生活・友だち
学校の楽しさ,部活動,授業内容の理解度,数学・英語の授業のときの気持ち,将来の見通し,学校への持ち物,どんな友だちがどれくらいいるか,友だちとの関係,クラスでのいじめ。
(3)その他
ほしいもの,おしゃれでしたいこと,流行などで自分にあてはまること,自然体験や手伝い経験,生き方。
(4)住んでいる「まち」
いつから居住してるか,近所の人との関係,住んでいる「まち」のイメージ,繁華街へ行く頻度,地域に対する愛着度。
(5)家族
祖父母との同居,きょうだい,家族数,親が仕事をしているところを見たこと,両親との関係,両親の評価。
(6)属性等
自分のタイプ,現在の健康状態,成績,毎日が楽しいか,学年,性別。
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公開年月日
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2004/10/05
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CESSDAトピック
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詳細はこちら
義務教育と就学前教育
社会階層と社会集団
子ども
社会と文化
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SSJDAオリジナルトピック
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教育・学習
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バージョン
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1 : 2004-10-05
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特記事項
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