概要 |
調査番号
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b074
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調査名
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モノグラフ中学生の世界 「完全学校週5日制」と中学生~のんびりと朝寝ができる土曜日~,2002
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寄託者
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ベネッセ教育総合研究所
(寄託時:ベネッセコーポレーション)
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利用申込先・承認手続き
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利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
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教育(授業・卒論等)も可 |
利用期限
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一年間 |
データ提供方法
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ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
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オンライン集計システム「SSJDA Data Analysis」を用いた分析が可能。
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調査の概要
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2002年4月から「完全学校週5日制」が実施された。学校から開放され,子どもがのびのびと自由に過ごせる時間を保障したい,といった願いを込めて導入されたはずだが,当初の理念と異なる方向に進んでいるようである。
「完全学校週5日制」の導入によって,学校からゆとりが消えた。平日の5日間が忙しいだけに,土曜日の使い方が問題になる。地域や親が中心となった,子どもの体験活動を促す計画も進んでいるが,多くの子どもは土曜日をくつろぐ日にしている。
また,私立校の多くは土曜日に授業を実施して,公立校との差を明らかにしようとしている。そうした動きをみて,公立校でも土曜日の活用を試みる動きが生まれている。その他,学習塾の土曜講座へ通う子どもも増えている。親の経済的なゆとりによって土曜日の使い方が決まることにもなる。
こうした状況下,土曜日をどう使ったらよいのかを根本から再検討する必要がある。そのため本調査では,当事者である中学生に,そうした状況をどう感じているのか,「完全学校週5日制」についての評価等について尋ねている。
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データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
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量的調査: ミクロデータ
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調査対象
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東京都・千葉県・埼玉県の中学校6校の1~3年生
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調査対象の単位
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個人
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サンプルサイズ
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サンプル数 1,721名 (男子 886名,女子 835名)
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調査時点
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2002-11-01 ~ 2002-11-01
2002/11/01
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対象時期
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2002 ~ 2002
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調査地域
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東京都
東京都・千葉県・埼玉県
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標本抽出
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調査方法
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学校通しによる質問紙調査
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調査実施者
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ベネッセコーポレーション
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DOI
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10.34500/SSJDA.b074
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委託者(経費)
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寄託時の関連報告書・関連論文
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「モノグラフ・中学生の世界 vol.74 「完全学校週5日制」と中学生~のんびりと朝寝ができる土曜日~
」,ベネッセ未来教育センター編,2003年7月,(株)ベネッセコーポレーション
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SSJDAデータ貸出による二次成果物
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二次成果物一覧はこちら
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調査票・コードブック・集計表など
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[調査票]
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主要調査事項
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(1)先週の金・土・日曜日の過ごし方
就寝時刻,起床時刻,金曜日の放課後の過ごし方,金曜日の放課後の楽しさ,土曜日の楽しさ,土曜日にしたこと,土曜日の過ごし方。
(2)完全学校週5日制に関すること
土曜日休みへの評価,土曜日休みによる時間の使い方の変化,「完全学校週5日制」による学校生活の変化,土・日曜日が休みになって感じること,土曜日も学校があった方がいいか,土曜日が完全に休みになったと思う理由。
(3)学校のこと
必要な授業・学校行事,授業の理解度,学校の楽しさ。
(4)家族とのこと
土曜日に父母が家にいるか,土・日曜日に家の人との泊りがけ旅行,土曜日が休みになってからの家での生活の変化,家庭で注意されること,親の「完全学校週5日制」への賛否。
(5)自分自身のこと
友だちの人数(学校の友だち・学校以外の友だち),日常生活で疑問を感じること,日常生活での疑問に答えを知りたいと思うタイプか,情報を調べることに慣れているか,学校外の施設の利用,ふだんの行動(時間の使い方・インターネット利用など),生活時間の充実度(学校の授業時間・部活動・塾・趣味・友だちや家族といる時間・1人でいる時間)。
(6)属性等
自分専用の携帯電話・PHSの有無,出会い系サイトなどの利用経験,きょうだい数,部活動の参加状況,成績,進路希望,将来の仕事や夢の有無,学年,性別。
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公開年月日
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2007/10/25
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CESSDAトピック
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詳細はこちら
義務教育と就学前教育
教育政策
社会と文化
余暇、観光、スポーツ
生活時間
社会階層と社会集団
子ども
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SSJDAオリジナルトピック
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教育・学習
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バージョン
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1 : 2007-10-25
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特記事項
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