東京大学

概要
調査番号 c045
調査名 モノグラフ高校生 定時制高校生の生活と意識,1995
寄託者 ベネッセ教育総合研究所
(寄託時:ベネッセコーポレーション)
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis オンライン集計システム「SSJDA Data Analysis」を用いた分析が可能。
調査の概要  かつての働きながら学ぶ勤労青少年の教育の場という定時制のイメージと実態の差を,定時制高校生の日常生活・学校生活や自己像・将来像を調べるとともに,定時制高校に対する意識や評価から明らかにしようと,本調査が実施された。調査項目は,生徒の属性項目,日常生活や授業などの学校生活に関する項目,定時制高校を選んだ理由や学校の現状評価,進路や将来像,自己像などである。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 首都圏定時制高校の生徒
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ サンプル数 612名
調査時点 1995年2~5月
対象時期
調査地域 首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県)
標本抽出 調査対象は,首都圏の東京都9校・神奈川県2校・埼玉県2校の公立定時制高校13校の1~4年生の生徒612名で,調査対象校は,研究会同人のつてを利用して調査内容,目的などを事前に伝え,了解を得て協力をいただけた学校に限られた。したがって,学校別のサンプル数には,かなりのバラつきがある。
調査方法 学校通しの質問紙調査とし,学校毎に回収。
調査実施者 ベネッセコーポレーション
DOI
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 モノグラフ・高校生'95 vol.45 定時制高校生の生活と意識 」,ベネッセ教育研究所編,1995年12月,(株)ベネッセコーポレーション
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項  起床時刻,朝食をともにする人,昼間の過ごし方,就労状況(就労の有無,仕事の種類,週あたりの勤務時間,働いている理由,月収,家への入金の有無),無就労の理由,学費の出所,通学の様子(どこから,手段,時間),入学までのコース,学校選択理由,定時制高校選択理由,「高校卒」の資格の必要度,授業中の態度,高校の勉強は将来役立つか,授業の理解度,学校生活の充実度,学校への姿勢(遅刻・欠席等の頻度),登校時の気分,学校生活の楽しさ,職場環境,定時制高校のよさ,親との関係,中学時代の経験(いじめ・不登校等),今一生懸命やっていること,今どんなときが楽しいか,卒業後やりたいこと,卒業後の進路,卒業後の生活見通し,将来の可能性,自己のタイプ,年齢,未既婚,同居者,同居人数,学年,性別。
公開年月日 2005/06/16
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SSJDAオリジナルトピック 教育・学習
バージョン 登録:2005年6月16日 :
特記事項