| 概要 | |
| 調査番号 | K039 |
| 調査名 | 第21回参議院議員通常選挙に関する意識調査，2007 【蒲島コレクション】 |
| 寄託者 | 明るい選挙推進協会・蒲島郁夫 |
| 利用申込先・承認手続き |
利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
| 教育目的(授業など)の利用 | 教育（授業・卒論等）も可 |
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利用期限 |
研究はなし教育は一年 |
| データ提供方法 | ダウンロード |
| オンライン集計システムSSJDA Data Analysis | 利用不可 |
| 調査の概要 |
本調査は，2007年7月29日に執行された第21回参議院議員通常選挙における有権者の投票行動等の実態を調査し，今後の選挙啓発上の資料とすることを目的とする。 主な調査項目は次のとおり。 1)投票と棄権，2)政治・選挙への関心，3)投票選択の経緯，4)選挙情報媒体との接触，5)選挙啓発への参加と接触，6)選挙制度について。 本調査は，明るい選挙推進協会が選挙後に実施した有権者の全国的な政治意識調査であるが，報告書では，その調査結果を中心としながら，あわせて過去の調査データとの比較を行い，今回参院選の実態を明らかにしている。 調査の企画、実施にあたっては，蒲島郁夫・東京大学教授（当時），今井亮佑・首都大学東京准教授の協力を得た。「第21回 参議院議員通常選挙の実態（平成19年7月29日執行） －調査結果の概要－」については、石生義人・国際基督教大学上級准教授，今井亮佑准教授が執筆した。なお、コードブックの作成およびデータの整理は，蒲島郁夫教授・蒲島富子氏が行った。 |
| データタイプ（量的調査／質的調査／官庁統計） | 量的調査: ミクロデータ |
| 調査対象 | 満20歳以上の男女個人 |
| 調査対象の単位 | 個人 |
| サンプルサイズ | 標本数：3,000人 有効回収数：1,853人（61.8％） |
| 調査時点 | 2007年8月25日～9月9日 |
| 対象時期 | |
| 調査地域 | 全国 |
| 標本抽出 |
標本抽出：選挙人名簿を使用 抽出方法：層化二段無作為抽出法 地点数：212市区町村 212地点 |
| 調査方法 | 個別面接聴取法 |
| 調査実施者 | (財)明るい選挙推進協会，実地調査は(社)中央調査社 |
| DOI | |
| 委託者(経費) | |
| 寄託時の関連報告書・関連論文 |
「第21回 参議院議員通常選挙の実態（平成19年7月29日執行） －調査結果の概要－」，2008年3月，(財)明るい選挙推進協会 「第21回 参議院議員通常選挙の実態（平成19年7月29日執行） －原資料－」，2008年3月，(財)明るい選挙推進協会 蒲島郁夫・蒲島富子著「明るい選挙推進協会調査 参議院選挙調査コードブック 2007年 （第21回参議院議員通常選挙）」2009年8月，東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター 「現代政治学叢書8 イデオロギー」東京大学出版会，2012年11月，蒲島郁夫 竹中佳彦 |
| SSJDAデータ貸出による二次成果物 | 二次成果物一覧はこちら |
| 調査票・コードブック・集計表など | [調査票] |
| 主要調査事項 |
(1)選挙・政治への関心・意識等 ・参議院選挙の印象 ・今回の選挙が「明るくきれいに行われなかった」への責任 ・国や地方の政治への関心度 ・今回の選挙への関心度 ・投票に対する考え ・国民と選挙や政治との関係への意識(4項目) ・期日前投票制度の認知度 ・今回の参議院選挙についてあてはまること(13項目) (2)投票行動 ・参議院選挙での投票行動 ・当日投票・期日前投票・不在者投票 ・当日投票の投票時刻 ・期日前投票・不在者投票などを行った時期・時刻 ・今回の選挙で投票しないことを決めた時期 (3)選挙区選挙 ・投票した候補者の所属政党 ・投票した候補者の選定時期 ・候補者選定に重要視した事項・最重要視した事項 ・投票時における政党または候補者への関心度 (4)比例代表選挙 ・投票した政党・投票した候補者の所属政党 ・投票した政党・投票した候補者の選定時期 ・候補者名での投票・政党名での投票 ・候補者選定に重要視した事項・最重要視した事項 ・政党選定に重要視した事項・最重要視した事項 (5)今回の選挙の投票経緯・選挙関連情報源 ・投票区の投票時間 ・投票時間の延長に対する意見 ・見聞きした選挙情報 ・役立った選挙情報 ・選挙に際しすすめられたもの ・選挙で考慮した問題点・最も考慮した問題点 ・最も考慮した問題点に近い立場をとる政党 (6)前回の選挙 ・前回の参議院の選挙区選挙で投票した候補者が所属する政党 ・前回の参議院の比例代表選挙で投票した政党・または投票した候補者が所属する政党 ・前回の衆議院の小選挙区選挙で投票した候補者が所属する政党 ・前回の衆議院の比例代表選挙で投票した政党 (7)政治的志向・選挙啓発・選挙制度等 ・過去に体験した選挙・政治・社会的な活動(16項目) ・保守・革新 ・支持政党 ・支持の度合い ・好ましいと感じる政党 ・選挙結果の理想 ・与野党の勢力比を考慮した投票・棄権 ・生活の満足度 ・政治の満足度 ・国の政治の信頼度 ・非拘束名簿式比例代表制の認知度 ・見聞きした投票啓発情報 ・「明るい選挙推進協議会」や「白ばら会」の認知度 ・「明るい選挙推進協議会」や「白ばら会」が行っている活動への参加経験 ・明るい選挙推進運動のイメージキャラクターの認知度 ・選挙区選挙における在外選挙実施の認知度 ・選挙区選挙での在外選挙実施を知る上で利用した広報媒体 (8)フェース項目 性，年齢，学歴，本人職業・業界分類，居住年数，投票所までの所要時間，家族構成，市区町村への愛着度，所属団体。 |
| 公開年月日 | 2009/08/25 |
| CESSDAトピック |
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| SSJDAオリジナルトピック | 政治・行政・選挙 |
| バージョン | 登録：2009年8月25日 ： |
| 特記事項 |
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