東京大学

概要
調査番号 0018
調査名 生命保険に関する全国実態調査,1991
寄託者 生命保険文化センター
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要 この調査の目的は、一般家庭における生命保険の加入状況をはじめ生命保険についての考え方、老後生活や世帯主に万一のことがあった場合の生活保障に対する備え等を時系列的に把握して、その統計基礎資料を提供することにある。なお、本調査は1965年以来ほぼ3年に1回の割合で生命保険協会が実施してきたが、1976年の生命保険文化センターの設立に伴い、当センターが行っているものである。1988年に、調査方法の変更、調査内容の見直しを行っている。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 世帯員2人以上の普通世帯
調査対象の単位 世帯
サンプルサイズ サンプル数 6,500、回収数 4,785、回収率 73.6%
調査時点 1991-05-30 ~ 1991-06-30
1991年5月30日~6月30日
対象時期 1991 ~ 1991
調査地域 日本
全国
標本抽出 確率: 層別抽出
確率: 多段抽出

層化2段(副次)無作為抽出法
調査方法 自記式調査票


留置調査(訪問留置、訪問回収法)
調査実施者 生命保険文化センター、実地調査は新情報センター
DOI 10.34500/SSJDA.0018
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 「平成3年度 生命保険に関する全国実態調査」生命保険文化センター、1992年1月
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 フェース事項:
世帯主性別、世帯主年齢、配偶者年齢、婚姻年数、別居の子供の有無・人数・態様、世帯主学歴、世帯主職業、勤務先従業員規模、配偶者職業、世帯主年収、配偶者年収、世帯年収、世帯の年間貯蓄総額、住居種類・ローンの有無、同居家族人数・構成、子供の有無・末子態様。
アンケート事項:
①生命保険(民保、簡保、農協)の世帯・世帯員の加入状況(加入件数、加入金額(満期保険金・普通死亡保険金・災害死亡保険金・疾病入院給付金)、年間払込保険料、民保払込方法、民保加入会社数、等)、②個人年金(保険)の加入状況(加入の有無と種類、被保険者、年間払込保険料と払込方法)、③終身保険の加入状況(加入の有無、被保険者)、県民共済・こくみん共済の加入状況(加入の有無、被共済者)、④直近(1986年以降)加入の民間生命保険(転換制度利用の有無、被保険者、加入決定者、加入理由、加入目的、加入チャネル等)、⑤民間生命保険の解約・失効(経験の有無、継続期間、理由、他の保険・共済へのきりかえ理由)、⑥加入保険金額の充足感および支払可能保険料、保険料支払に対する考え方、⑦生活保障(万一の場合・入院した場合・老後)に対する考え方(必要資金額、必要年数、資金準備の不安感、期待する経済的準備手段)、⑧生命保険の今後の加入意向(その際の被保険者、保険種類、加入意向のない理由)。  
公開年月日 1998/04/01
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所得、財産、投資・貯蓄
特定の社会サービスの利用と供給
SSJDAオリジナルトピック 社会保障・福祉
バージョン 1 : 1998-04-01
1.1 : 2002-11-18
特記事項