東京大学

概要
調査番号 0122
調査名 生命保険に関する全国実態調査,1997
寄託者 生命保険文化センター
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要 本調査の目的は,一般家庭における生命保険の加入実態を中心に,生活保障に対する意識等を時系列的に把握して,その統計基礎資料を提供することにある。なお,本調査は1965年以来ほぼ3年に1回の割合で生命保険協会が実施してきたが,1976年の生命保険文化センターの設立に伴い,同年以降は当センターが行っているものである。1988年に,調査方法の変更,調査内容の見直しを行っている。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 世帯員2人以上の一般世帯
調査対象の単位 世帯
サンプルサイズ サンプル数 6,500、回収数 4,670、回収率 71.8%
調査時点 1997-05-07 ~ 1997-06-08
1997年5月7日~6月8日
対象時期 1997 ~ 1997
調査地域 日本
全国(436地点)
標本抽出 層化2段(副次)無作為抽出法
調査方法 留置調査(訪問留置、訪問回収法)
調査実施者 生命保険文化センター、実地調査は新情報センター
DOI 10.34500/SSJDA.0122
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 「平成9年度 生命保険に関する全国実態調査」,1997年11月,生命保険文化センター
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 アンケート事項:①生命保険(民保,簡保,農協)の世帯・世帯員の加入状況――加入の有無,加入件数,加入金額(満期保険金・普通死亡保険金・災害死亡保険金・疾病入院給付金),年間払込保険料,民保保険料の払込方法。②年金型商品と個人年金保険の加入状況――加入の有無と種類,被保険者,年間払込保険料と払込方法。生協の県民共済・全労済の生命共済の加入状況――加入の有無,被保険者,加入件数,加入人数。③直近(1992年以降)加入の民間生命保険――転換制度利用の有無,主たる被保険者,加入決定者,加入理由,加入目的,加入チャネル等。④民間生命保険の解約・失効――解約・失効経験の有無,継続期間,理由。⑤加入保険金額の充足感,保険料支払に対する考え方。⑥生活保障(万一の場合・入院した場合・老後)に対する考え方――必要資金額,必要年数,資金準備の不安感,期待する経済的準備手段。⑦生命保険の今後の加入・追加加入意向――その際の被保険者,保険種類,加入意向のない理由。

フェース事項:世帯主性別,世帯主年齢,配偶者年齢,別居の子供の有無・人数・態様,世帯主職業,勤務先従業員規模,配偶者職業,世帯主年収,配偶者年収,世帯年収,住宅種類・ローンの有無,同居家族人数・構成,同居未婚で働いていない子供の数・態様,同居未婚で働いている子供の数。
公開年月日 1999/08/04
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所得、財産、投資・貯蓄
特定の社会サービスの利用と供給
SSJDAオリジナルトピック 社会保障・福祉
バージョン 1 : 1999-08-04
特記事項