東京大学

概要
調査番号 0123
調査名 老後生活のリスク認識に関する調査,1998
寄託者 生命保険文化センター
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要 この調査の目的は、一般家庭における生命保険の加入実態を中心に、生活保障に対する意識等を時系列的に把握して、その統計基礎資料を提供することにある。なお、本調査は1965年以来ほぼ3年に1回の割合で生命保険協会が実施してきたが、1976年の生命保険文化センターの設立に伴い、同年以降は当センターが行っているものである。1988年に、調査方法の変更、調査内容の見直しを行っている。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 35~74歳の個人(世帯主がサラリーマンまたはサラリーマン経験者)
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ サンプル数5,000人(回収目標3,000人),回収数3,005人
調査時点 1998-08-28 ~ 1998-10-02
1998年8月28日~10月2日
対象時期 1998 ~ 1998
調査地域 茨城県
東京都
神奈川県
千葉県
埼玉県
首都圏50km以内居住
標本抽出 層化2段無作為抽出法
調査方法 訪問留置法
調査実施者 生命保険文化センター,実地調査は㈱マーケティングセンター
DOI 10.34500/SSJDA.0123
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 「老後生活のリスク認識に関する調査」,1999年3月,生命保険文化センター
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 アンケート事項:日常生活――日常生活の情報源,日常生活行動への考え方,日常生活の自立状況,楽しみにしているイベント,自分の性格。/家族関係や人間関係――家庭や家族に関する考え方,妻が夫の親の面倒をみること,妻に対する特別寄与分付与の考え方,友人の数,近隣の友人との接触状況。/60歳以降の生活・資産管理――生活リスク(65項目),子との同居意向,生活設計,資格取得意向,生活資源,金融資産の構成,60歳までの金融資産目標額,既加入および加入意向の生命保険。/相続――相続経験の有無,遺産分割の円滑度,資産管理者,資産管理サービス利用意向,土地の運用・管理サービス利用意向,遺言書の作成意向,遺言書の作成・執行サービス利用意向,リバースモーゲージ利用意向,リバースモーゲージ利用しない理由,リバースモーゲージ+介護サービスの利用意向。/介護――親の介護方法とその理由,自分の受けたい介護方法とその理由,60歳以降の就労意向とその理由・形態・希望就労年齢。

フェース事項:性別,生年月日・年齢,未既婚,職業,勤務先従業員数,定年年齢,勤務先の定年・退職・介護等の制度,配偶者職業,兄弟姉妹の有無,子どもの有無,子どものライフステージ,健康状態,配偶者の健康状態,住居種類,住居の資産価値,住宅ローンの有無,居住の土地取得方法,住宅取得方法,世帯年収,世帯金融資産残高。   
公開年月日 1999/08/04
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所得、財産、投資・貯蓄
家族生活と結婚
特定の社会サービスの利用と供給
SSJDAオリジナルトピック 社会保障・福祉
社会・文化
バージョン 1 : 1999-08-04
特記事項