東京大学

概要
調査番号 0257
調査名 キャリアの形成と仕事と家庭の両立に関する意識調査,2001
寄託者 21世紀職業財団
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 研究のみ

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要 (財)21世紀職業財団では,働く女性のキャリア形成と仕事と家庭の両立に関する意識を把握することを目的に働く女性及び男性を対象とした個人調査を実施した。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 非農林業(公務を除く)に属する企業規模100人以上の企業3,135社に勤務する男女正規労働者
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 回答者数 女性 5,347名(回収率15.4%)
       男性 1,697名(回収率16.4%)
調査時点 2000-09-01 ~ 2000-09-01
2001/09/01
対象時期 2000 ~ 2000
調査地域
標本抽出
調査方法 通信調査
調査実施者 21世紀職業財団
DOI 10.34500/SSJDA.0257
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 「キャリア形成と仕事と家庭の両立に関する意識調査結果概要」,2002年4月,(財)21世紀職業財団
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 女性・男性とも同一の調査票であるが,女性のみへの質問項目,男性の場合は配偶者に関する回答を求める質問項目が若干ある。
(1)属性; 性別,年齢,最終学歴,婚姻の状況,子供の有無。
(2)仕事; 勤務先の産業・従業員規模,年収,職種,コース別雇用管理の有無,現在の職階,入社の経緯,勤続年数,配置転換の回数。
(3)職場とキャリア; 現在の仕事で求められる能力,仕事の与えられ方とやり方,職場について感じていること,職場での満足度,職場がキャリアアップのための環境にあるか,身についている・身につけたい仕事の能力や技術,キャリア形成へのイメージ,将来歩みたいキャリア,「働くこと」への考え方,生活と仕事の重視度,仕事上の悩み・ストレス,仕事以外の悩み・ストレス。
(4)転職・再就職(中途採用の方のみ); 前の会社の退職理由,現在の会社への再就職理由,再就職への評価・評価する事柄。
(5)仕事と家庭の両立; 結婚・出産・育児との関わりで理想の働き方と実際の働き方(男性は配偶者に関して回答),(子どものいる女性のみへ)育児休業取得状況・働く理由・育児期の仕事上の悩み,(結婚・出産退職し再就職した女性のみへ)再就職時の勤務形態・末子年齢・退職から再就職までの期間。
公開年月日 2002/10/07
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家族生活と結婚




SSJDAオリジナルトピック 雇用・労働
社会・文化
バージョン 1 : 2002-10-07
特記事項