東京大学

概要
調査番号 0381
調査名 パート・アルバイト雇用調査,2001
寄託者 アイデム 人と仕事研究所
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

寄託者が利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 研究のみ

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
メタデータ閲覧・オンライン分析システムNesstar 利用不可
調査の概要  パート・アルバイトを含めた雇用の現状を把握するとともに,その将来の方向性を探り,企業や働く人々の参考資料とすることを目的として実施した。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 アイデム社の顧客企業(事業所)9,545社を対象とする。
調査対象の単位 組織
サンプルサイズ 有効回答社数 455社 (回収率 4.8%)
調査時点 2001/11/01
対象時期
調査地域 首都圏,東海圏,関西の大都市圏を中心とする。
標本抽出 アイデム社の顧客企業(事業所)が対象ということで,調査結果の利用に際してはその特徴に留意する必要がある。
 その特徴とは…
 (株)アイデム社は関東,東海,関西エリアを中心に営業している関係上,対象企業の所在地はほとんどが上記地域であること。
 新聞折込求人広告は新聞や雑誌の求人広告と比較すると近隣エリア限定の求人が可能であり,また,求人企業の費用負担も少なくなっている。したがって正社員とともにパート・アルバイトなど様々な雇用形態の求人に多く利用されていること,等である。
調査方法 質問紙,回答用紙を郵送し,FAXにより回答用紙のみ回収。
調査実施者 アイデム 人と仕事研究所
DOI
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 「平成14年版 パートタイマー白書」,2002年2月28日,(株)アイデム 人と仕事研究所
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 フェース事項:
 業種,従業員規模。

アンケート事項:
 パート・アルバイトの雇用の有無,パート・アルバイトを雇用する理由,パート・アルバイト比率,過去3年間のパート・アルバイト比率の傾向,過去3年間の仕事分担の変化,賃金格差,賃金格差を設ける基準,通勤費の支給状況,賞与支給,賞与格差を設ける基準,パート・アルバイトの会議・打ち合わせへの出席,パート・アルバイトからの提案,パート・アルバイト入社時の現場外導入教育(OFF-JT)(有無,内容),入社時以外の現場外導入教育,パート・アルバイトの管理職登用,パート・アルバイトのリーダー登用,正社員の仕事でパート・アルバイトに任せられる仕事の量,正社員の仕事をパート・アルバイトに任せる場合の問題点,今後のパート・アルバイト比率,今後の仕事分担の変化予想,パート・アルバイトを雇用していない理由,今後のパート・アルバイト雇用予定。
公開年月日 2004/11/04
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SSJDAオリジナルトピック 雇用・労働
バージョン 登録:2004年11月4日 :
特記事項