東京大学

概要
調査番号 0546
調査名 企業の採用のあり方に関する調査,2006
寄託者 内閣府政策統括官(経済社会システム担当)
(寄託時:内閣府国民生活局)
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要  企業の採用行動についての現状や考え方などを把握することを目的とする。
 主要調査項目は次のとおり。(1)正社員の採用方針,(2)正社員の雇用形態の多様化,(3)高齢者の雇用促進,(4)社員の能力開発。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 (株)帝国データバンクに登録されている従業員数30人以上の企業
調査対象の単位 組織
サンプルサイズ 標本数3,000社,有効回収数963社(有効回収率32.1%)
調査時点 2006-02-01 ~ 2006-02-01
2006/02/01
対象時期 2006 ~ 2006
調査地域
標本抽出 確率: 層別抽出
企業規模別・業種別に無作為抽出
調査方法 自記式調査票:紙
郵送法
調査実施者 内閣府国民生活局,実査は(株)三菱総合研究所
DOI 10.34500/SSJDA.0546
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 「平成18年版 国民生活白書 多様な可能性に挑める社会に向けて」,2006年6月,内閣府
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 (1)正社員の採用方針
 昨年1年間の正社員の採用人数,昨年1年間の正社員の採用人数の内訳(新卒/既卒/第二新卒/中途),今後の正社員の採用方針,新卒一括採用システムのメリット,既卒者の評価,卒業後の経過年数のマイナス評価の理由,卒業後の経過年数の評価,中途採用者の離職期間の評価,離職期間のマイナス評価の理由,既卒・第二新卒・中途採用で重視する能力。

(2)正社員の雇用形態の多様化
 短時間勤務制度の導入状況,正社員の短時間勤務制度の導入による効果,正社員の短時間勤務制度を導入していない理由。

(3)高齢者の雇用促進
 改正高年齢者雇用安定法施行の影響,高齢者の雇用の場(雇用機会が生まれる分野・職種,雇用形態,雇用された高齢者の報酬(年収))。

(4)社員の能力開発
 新卒新入社員の研修期間,新卒新入社員の望ましい勤務年数。

(5)企業概要
 本社所在地,業種,従業員数,非正規社員数,派遣社員数。
公開年月日 2007/11/16
CESSDAトピック 詳細はこちら

職員研修
雇用
SSJDAオリジナルトピック 雇用・労働
バージョン 1 : 2007-11-16
特記事項