東京大学

概要
調査番号 0707
調査名 第1回子ども生活実態基本調査,2004
寄託者 ベネッセ教育総合研究所
(寄託時:ベネッセコーポレーション)
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
メタデータ閲覧・オンライン分析システムNesstar メタデータ閲覧・オンライン分析システム「Nesstar 」を用いた分析が可能。
調査の概要  本調査は,子どもたちを取り巻く社会状況や教育環境が変化するなかで,子どもたちの生活全般にわたる意識や実態をとらえることを目的に実施された。 小学4年生から高校2年生まで,ほぼ同一の項目で調査を実施しており,発達段階による違いを比較することができるのが大きな特徴である。 また,今後の子どもたちの変化を追うことが可能となるよう,経年での比較ができるように配慮した調査設計がなされている。

 本調査の特徴は以下のとおり。
1 .子どもたちの生活全般にわたる意識や実態を幅広くとらえることができる:
 生活時間,パソコンや携帯電話といった急速に普及するメディアとの接触状況,親や友だちといった周りの人々との関係, 学習に対する姿勢や目的など,ベーシックな内容を幅広く質問しており,子どもたちの日々の生活の様子を浮かび上がらせ ることができる。

2 .生活の様子と学習との関連を把握することができる:
 子どもたちの生活スタイルと学習行動や意識との関連をみることができる。 子どもたちの学習行動を,学習という枠組みのなかだけでとらえるのではなく,日々の生活のなかに位置づけることができる。

3 .発達段階における違いをとらえることができる:
 小学4年生から高校2年生まで,ほぼ同一の項目で調査を実施しており, 生活スタイルや周りの人々との関係,学習行動などが,発達段階によってどのように違っているのかを,正確に比較することができる。

4 .経年比較に配慮した調査設計をしている:
 調査設計にあたっては,経年比較が可能なように,子どもの生活を考えるうえで基本的な項目を選択して,調査内容を構成している。
調査対象 小学4年生~高校2年生
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 有効回収数: 14,841人(小学生4,240人,中学生4,550人,高校生6,051人)
調査時点 2004年11~12月
調査地域 全国
標本抽出 市区町村の人口規模および人口密度を考慮した有意抽出法

・市区町村の人口規模および人口密度を考慮して,3地域区分(大都市(東京都内),中都市,郡部)を設定。
・各地域区分に該当する市区町村のなかから,ランダムに複数の市区町村を抽出。
・抽出した複数の市区町村から,さらにランダムに学校を抽出し,調査を実施。
・なお,高校生については,上記3地域区分に加え,学校の種別や偏差値層の影響も考慮してサンプルを抽出。
調査方法 学校通しの質問紙による自記式調査
調査実施者 ベネッセコーポレーション
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 第1回子ども生活実態基本調査報告書 ~小学生・中学生・高校生を対象に」,『研究所報』VOL.33,2005年8月,Benesse教育研究開発センター,(株)ベネッセコーポレーション
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 (1)ふだんの生活
 起床・就寝時刻/食事のとり方/放課後の遊び場/テレビ・ビデオ(DVD)の視聴時間/テレビゲームの使用時間/ふだんすること/ 小さいころから今までの体験/部活動(参加状況・週の活動日数・1回の活動時間)(中・高生のみ)/アルバイト経験・月あたり日数(高校生のみ)。

(2)勉強
 家での学習時間(平日・休日)/学校外学習/学習塾(予備校)への週あたり通塾日数・1回の学習時間・進学塾か補習塾か/学習の取り組み方/得意なこと・苦手なこと/勉強する理由/成績の自己評価(教科別)。

(3)親や友だちとの関係
 親との会話(内容別頻度)/親との関係/友だちのタイプと数/友だちとのかかわり方/つきあっている異性の有無・はじめて異性とつきあった年齢(中・高生のみ)。

(4)パソコンや携帯電話・おこづかいなど
 パソコン利用(利用頻度,利用内容,パソコンの使い方・マナーなど)/携帯電話の利用(保有状況,使用頻度,携帯電話の使い方など)/おこづかい(決まった金額か,月額,使途,使い方で気をつけていること)。

(5)自分自身について
 自分自身であてはまること/満足度(成績・性格・家族・友だち・先生・地域・社会)。

(6)将来のこと
 中学受験希望(小学生のみ)/進学希望/なりたい職業の有無/なりたい職業のためにしていること/職業選びで大切なこと(中・高生のみ)。

(7)家庭の状況・属性
 母親の就労状況/家庭環境/きょうだいの数と出生順位/学校種別/学年/性別。
公開年月日 2011/01/13
トピック 教育・学習
バージョン 登録:2011年1月13日
特記事項