概要 |
調査番号
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0739
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調査名
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第2回子育て生活基本調査(小中版),2002
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寄託者
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ベネッセ教育総合研究所
(寄託時:ベネッセコーポレーション)
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利用申込先・承認手続き
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利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
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教育(授業・卒論等)も可 |
利用期限
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一年間 |
データ提供方法
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ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
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利用不可 |
調査の概要
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本調査は,保護者のしつけや教育に関する意識・実態をとらえることを目的に実施された。ベネッセでは,1997年と1998年にも同じ目的で調査を実施しており,とくに今回は1998年調査と経年での比較ができるよう配慮して調査を設計している。
本調査の特徴は,以下のようにまとめられる。
1. 時代による変化を把握することができる
2. 小学1年生~中学3年生までの学年による違いを把握することができる
3. 地域による子育ての違いを把握することができる
4. 教育環境の変化に対する意識・行動をとらえるために新規項目を追加している
※提供されるデータは,首都圏の母親の回答のみとなっています。地方都市・郡部の保護者が回答したデータは寄託されていません。
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データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
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量的調査: ミクロデータ
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調査対象
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首都圏,および,地方都市,郡部の小学1年生から中学3年生の子どもをもつ保護者
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調査対象の単位
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個人
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サンプルサイズ
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回収数 9,857人,配布数 13,228人,回収率74.5%
※提供されるデータは,首都圏の母親 6,085人の回答のみ
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調査時点
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2002-09-01 ~ 2002-09-01
2002/09/01
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対象時期
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2002 ~ 2002
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調査地域
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東北地方
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
四国地方
首都圏(東京都,埼玉県,千葉県,神奈川県)および地方都市(四国地方の県庁所在地),郡部(東北地方)
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標本抽出
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調査方法
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学校通しによる家庭での自記式質問紙調査
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調査実施者
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ベネッセコーポレーション
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DOI
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10.34500/SSJDA.0739
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委託者(経費)
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寄託時の関連報告書・関連論文
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「第2回子育て生活基本調査報告書」,研究所報Vol.30,2003年4月,ベネッセ未来教育センター編,(株)ベネッセコーポレーション
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SSJDAデータ貸出による二次成果物
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二次成果物一覧はこちら
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調査票・コードブック・集計表など
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[調査票]
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主要調査事項
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(1)子どもの属性
子どもの性別,学年,出生順位
(2)子どもとのかかわりについて
子どもとの会話の頻度,子どもの成長を感じる頻度,子どもへの悩みと気がかり
(3)子どものしつけについて
子どものしつけ・教育の情報源,子どもの日ごろの様子や生活習慣,子どもの生活習慣や自立の状況への満足度,子育てで心がけていること,家庭の教育方針
(4)子どもの勉強について
子どもの家での勉強日数・時間,子どもの学校での成績,子どもの学習へのかかわり,学力観・勉強観,子どもをどの学校段階まで進学させたいか,子どもを中学受験させる予定か(中学受験したか)
(5)学校の取り組みへの満足度
(6)子どもの休日の過ごし方
(7)子どもの塾や習い事について
子どもが今まで経験した習い事,子どもが現在している習い事,最もさせてよかったと思う習い事,子ども1人あたりの教育費
(8)回答者自身について
毎日の子育てが楽しいか,回答者の続柄,回答者と配偶者の年齢・職業・職種・高等教育の卒業経験,家庭の所有物,家族構成
※調査項目の詳細については,調査票を参照。
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公開年月日
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2013/07/10
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CESSDAトピック
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詳細はこちら
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SSJDAオリジナルトピック
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教育・学習
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バージョン
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1 : 2013-07-10
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特記事項
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※提供されるデータは,首都圏の母親 6,085人の回答のみとなっています。
※以下のデータは非公開となっています。
・Q1 1)学校名
・Q8 F
・Q12 1)A~D,F,J,K,P
・Q12 2)
・Q16 2)
・Q17 5)
・Q20
・Q21 6)1,8
・Q21 8),9),10)
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