東京大学

概要
調査番号 0756
調査名 若者の意識に関する調査(ひきこもりに関する実態調査),2010
寄託者 内閣府子ども若者・子育て施策総合推進室
(寄託時:内閣府政策統括官(共生社会政策担当))
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要  本調査は,「ひきこもり」に該当する子ども・若者がどの程度存在し,どのような支援を必要としているのかを把握することで,地域支援ネットワークの形成を促進するための基礎資料として活用されることを目的として実施された。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 全国の市区町村に居住する満15歳から満39歳の者
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 標本数 5,000人,有効回収数 3,287人,有効回収率 65.7%
調査時点 2010-02-18 ~ 2010-02-28
2010年2月18日~28日
対象時期 2010 ~ 2010
調査地域 日本
全国
標本抽出 確率: 層別抽出
確率: 多段抽出
層化二段無作為抽出法
調査方法 自記式調査票:紙
調査員による訪問留置・訪問回収
調査実施者 内閣府政策統括官(共生社会政策担当),実地調査は(社)新情報センター
DOI 10.34500/SSJDA.0756
委託者(経費)  
寄託時の関連報告書・関連論文 「若者の意識に関する調査(ひきこもりに関する実態調査)報告書」,2010年7月,内閣府政策統括官(共生社会政策担当)
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 (1)基本的属性
 ・性別  
 ・年齢  
 ・同居家族
 ・同居人数  
 ・主生計者  
 ・暮らし向き  
 ・地域の状況  
 ・通院,入院経験のある病気  

(2)学校に関すること
 ・通学状況  
 ・卒業,在学中の学校  
 ・小中学校時代の学校での経験  
 ・小中学校時代の家庭での経験  

(3)就労に関すること
 ・現在の就業状況  
 ・働いた経験  
 ・就職又は進学希望  
 ・就職活動  
 ・職業に関する考え方  
 
(4)普段の活動に関すること
 ・ふだん自宅でよくしていること  
 ・通信手段でふだん利用しているもの  

(5)ひきこもりの状態に関すること
 ・ふだんの外出頻度  
 ・ひきこもりの状態になった年齢
 ・ひきこもりの状態になってからの期間
 ・現在の状態になったきっかけ  

(6)相談機関に関すること
 ・現在の状態について,関係機関に相談したいか  
 ・現在の状態をどの機関なら相談したいか  
 ・相談したくない理由
 ・関係機関に相談した経験
 ・相談した機関

(7)自分についてあてはまること
 ・自身にあてはまること
 ・不安要素についてあてはまること  
 ・ふだんの生活態度
 
(8)家庭の状況について
 ・家庭の状況  

(9)悩み事の相談に関すること  
 ・悩みを誰かに相談したいか  
 ・悩みを相談する相手
公開年月日 2011/07/21
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SSJDAオリジナルトピック 教育・学習
社会・文化
バージョン 1 : 2011-07-21
特記事項