東京大学

概要
調査番号 0789
調査名 非正規労働者の雇用のあり方アンケート調査,2009
寄託者 連合総合生活開発研究所
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SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
メタデータ閲覧・オンライン分析システムNesstar 利用不可
調査の概要  1990年代半ばから,パート・アルバイト,契約労働者,請負労働者,派遣労働者などの「非正規労働者」が急増している。それら労働者の雇用形態は有期契約が多く,賃金水準については正規雇用との間に格差が存在する。2008年のいわゆるリーマン・ショック後の不況では,製造業を中心に派遣労働者等の解雇,雇止めが多発し,その失業や住居喪失などが社会問題になるなど,非正規労働者に関わる問題は大きな注目を集めている。また労働組合においても,正社員の組織化が進んでいる一方で,非正規労働者については,全体としては,試行錯誤しながらの組織化が容易な所から進められつつある状況にある。

 こうした状況をふまえて,連合総研では,非正規労働者について,その労働の質,賃金等の処遇の実態を踏まえつつ,現場における「声」(発言)がどのように対処されているかに関して苦情処理の現状と問題点も含めて把握しながら,仕事のあり方(役割と連携),その処遇と雇用保障の問題について調べることにより,非正規労働者の雇用改善の課題について検討を行ってきた。

 本調査は,その検討作業の一環として,これまであまり実態が把握されなかった非正規労働者個人の意識や労働組合等の対応について,アンケート調査とヒアリングによって実態の把握を行ったものである。
調査対象 全国在住の(1)正社員(非管理職),(2)パートタイマー・アルバイト,(3)契約社員等,(4)派遣労働者
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 総有効回収数6450名(回収目標比134.4%)
調査時点 2009年9月8日~10日
調査地域 全国
標本抽出 割付基準は,(1)正社員(非管理職),(2)パートタイマー・アルバイト,(3)契約社員等,(4)派遣労働者それぞれについて,性別ごとに,20代,30代,40代に区分して,全ての区分に対して回収目標数を200名とした。
なお,回答者はインテージ・ネットモニター(Cueモニター/Yahoo!リサーチモニター)である。
調査方法 Webモニター調査
調査実施者 連合総合生活開発研究所,実査は(株)インテージ
委託者(経費)  
寄託時の関連報告書・関連論文 「非正規労働者の『発言』の拡大とキャリアアップ - 非正規労働者の雇用のあり方に関する調査研究報告書 -」,2011年3月28日,連合総合生活開発研究所
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 1.働き方と生活
  勤務先・仕事特性,雇用形態・転職経験,労働時間,正社員以外で働く理由,職場,賃金水準
 
2.正社員への登用制度
  登用制度,制度の利用,登用希望・可能性

3.人材育成・能力開発
  制度の有無,自己啓発
 
4.労働組合観
  組合加入,組合の必要性・理由
 
5.職場生活における苦情処理
  苦情・不満があった時の行動,使用者と従業員とのコミュニケーション,苦情・不満申し出のための制度
 
6.将来のキャリア・ビジョン
  キャリア・ビジョンの有無,内容
 
7.その他
  性別,年齢,業務能力,仕事・生活の満足・不満,仕事や待遇の1年前との比較

※調査項目の詳細については,調査票を参照。
公開年月日 2012/06/13
トピック 雇用・労働
バージョン 登録:2012年6月13日
特記事項