東京大学

概要
調査番号 0804
調査名 全国生協組合員意識調査,2006
寄託者 日本生活協同組合連合会
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

寄託者が利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 研究のみ

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要 本調査は,大きく変化する社会の中で,生協組合員の構成,くらし・購買に対する意識・行動,生協の事業・活動に対する評価を明らかにし,生協の政策検討・決定に参考となる情報を提供することを目的として,3年ごとに実施されている調査である。
 調査の結果は,大きく転換する社会と組合員のくらしの変化を映し出し,生協の事業や活動に対して,さらなる変化対応と抜本的な改革を求める内容になっている。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 地域購買生協の組合員数上位30生協の組合員(調査時点で1174万7721人)
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 調査対象数 6000人
回収数 4254人
回収率 70.9%
調査時点 2006年5月下旬~7月上旬
対象時期
調査地域 全国
標本抽出
調査対象の中から,各生協の組合員数に応じて6000人を無作為に抽出
調査方法 上記組合員にアンケート用紙を郵送し,記入後に郵便で返送してもらう郵送調査法
調査実施者 日本生活協同組合連合会,実査は(財)生協総合研究所
DOI
委託者(経費)  
寄託時の関連報告書・関連論文 「2006年度 全国生協組合員意識調査報告書(概要版)」,2006年11月,日本生活協同組合連合会 政策企画部
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 (1)社会や経済の変化とくらしについての考え
 商品やサービスの購入姿勢の変化,今後の生活での心配事,現在の仕事の仕方についての考え,定年後の就労の意向,商品の購入先,くらしで優先したい価値観,普段の生活における考え,情報関連システムの利用,くらし向き

(2)生協の活動  
 生協の活動への関心,各種市民活動への参加意向

(3)生協の共済  
 CO・OP共済の認知,家族のCO・OP共済加入状況,CO・OP共済の印象

(4)生協の利用とこれから期待すること
 生協店舗の各種満足度,共同購入・個人配送の各種満足度,生協への期待・要望,生協の商品に対する考え,生協のオリジナル商品を発売する際に優先すべきこと,生協のイメージ,生協の商品・サービスを勧めたい相手,生協加入の際の情報源,生協の商品・活動について話し合う場所

(5)生協の加入・利用状況  
 生協加入の時期,生協での買い物額,加入数,利用形態,個人配送を利用しない理由,食品の購入の割合

(6)フェース事項  
 性別,年齢,家族構成・人数,本人もしくは夫婦の年収,学歴,就業状況

※調査項目の詳細については,調査票を参照。
公開年月日 2014/07/07
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SSJDAオリジナルトピック 社会・文化
バージョン 登録:2014年7月7日 :
特記事項