東京大学

概要
調査番号 0846
調査名 40代~70代の就業に関する調査,2011
寄託者 リクルートワークス研究所
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

寄託者が利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
メタデータ閲覧・オンライン分析システムNesstar 利用不可
調査の概要  本調査は,40代~70代男女の就業に関する意識や実態を把握するという目的のもと,2011年9月にインターネット調査の方法で実施された。

 サンプルには有業者と無業者の両方が含まれ,40代~70代と比較的高い年齢層における就業の多様な意識・実態を把握するための質問項目が用意されている。さらに,70代までの年齢層を分析対象としたことで定年経験者のデータも含まれており,定年を経た後の就業に関する意識・実態についても多くの質問項目を有している。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 全国の40代~70代の男女
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 4,800名(男性2,400名・女性2,400名)
調査時点 2011-09-28 ~ 2011-09-29
2011年9月28日~29日
対象時期 2011 ~ 2011
調査地域 日本
全国
標本抽出 その他
(株)クロス・マーケティングの登録モニターに対して,年齢階級(40代,50代,60代,70代の10歳刻み)別・性(男女)別・就業(有業・無業)別に割り付けを行った。年齢階級別では各年代とも1,200サンプル,うち性別では男女ともに600サンプルとなるようにし,就業の割り付けは「平成19年度就業構造基本調査」(総務省)に基づいた。
調査方法 自記式調査票:Webベース(CAWI)
インターネット調査
調査実施者 リクルート ワークス研究所
DOI 10.34500/SSJDA.0846
委託者(経費)  
寄託時の関連報告書・関連論文 「40~70代の就業に関する調査 報告書」,2011年11月,リクルート ワークス研究所
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 (1)フェース事項
 性別,年齢,就業の有無,最終学歴,配偶状態,子ども,介護の有無,居住地,年収,意見・考え方
 
(2)現在の就業(有業者のみ対象)
 就業形態,平均労働日数・時間,労働意欲,現勤務先に関する項目(勤務開始時期,従業員規模,役職,職種),現職種の経験年数,仕事への満足度,現職の継続希望,現職に当てはまること,将来の働き方のイメージ
 
(3)就業(無業者のみ対象)
 収入が得られる仕事の経験,一番最後に仕事をやめた時期,労働意欲,希望する就業形態
 
(4)過去の就業
 最も長く経験してきた仕事の職種・経験年数
 
(5)定年の経験
 定年経験の有無,定年時の年齢,定年後にとった進路・働き方
 
(6)定年後(あるいは60歳以降)の展望
 定年制度の有無,定年後(60歳以降)の就業希望・計画,長期就業のために学んでいる(学びたい)こととその学習方法,定年後(60歳以降)の働き方の希望
 
※調査項目の詳細については,調査票を参照。
公開年月日 2012/12/26
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SSJDAオリジナルトピック 雇用・労働
バージョン 1 : 2012-12-26
特記事項