東京大学

概要
調査番号 1080
調査名 死生観に関するアンケート,2014
寄託者 山本功・堀江宗正
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SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
メタデータ閲覧・オンライン分析システムNesstar 利用不可
調査の概要  本調査は,人々の自殺に対する許容度を測定し,そうした態度を規定する諸要因との関連を分析するために実施されたインターネット調査である。
 主な調査項目は以下の通りである。
(1) 信頼感・死生観・自殺許容度
(2) 自殺対策について
(3) 自殺に関する経験について
(4) 近所の人との関係について

 なお本調査は,平成25年度厚生労働科学特別研究事業「自殺総合対策大綱の見直しを踏まえた自殺対策発展のための国際的・学際的検討」(H25-特別-指定-027)(研究代表者:椿広計(統計数理研究所))の一環として実施された。
調査対象 20歳~59歳の男女
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 回収サンプル数 1,038人(男524人,女514人)
調査時点 2014年3月13日(木)22時36分~2014年3月15日(土)10時00分
調査地域
標本抽出  総務省「平成24年通信利用動向調査」によれば,インターネット利用率は世代によって異なっており,世代が上がるにつれて利用率が減じていく傾向にある。したがって,ネット調査では一定以上の年齢では代表性が大きく損なわれることが明らかであるため,20歳~59歳までを調査対象とすることとした。このことは,日本社会全体を母集団としていないということであり,とりわけ高齢者が対象者に含まれていないことに留意する必要がある。

 合計1,000人を目標サンプル数とし,2014年2月1日現在における総務省統計局における補間補正人口(2010年の国勢調査にもとづく人口を基準とした概算値)の年齢5歳階級別かつ性別の比率にしたがってサンプル数を割り当てた。
 この割り付けにもとづいて,株式会社マクロミルにネット調査を発注した。通常の同社の調査では「調査・広告」従業者は調査対象者から除外されるが,業種による除外を一切せずに実査を行うこととした。

 株式会社マクロミルは,無効となるサンプルが発生することを見越し,発注数の103%以上の納品をすることとなっているため,発注サンプル数よりも回収数の方が多くなっている。データチェックの結果,とくに無効とすべきサンプルはなく,補間補正人口と回収サンプルの年齢5歳階級別かつ性別の構成比に大きな隔たりはみられないため,すべてのサンプルをそのまま分析対象とすることとした。
調査方法 インターネット調査
調査実施者 山本功・堀江宗正,
実査は株式会社マクロミル
委託者(経費) 本調査は,平成25年度厚生労働科学特別研究事業「自殺総合対策大綱の見直しを踏まえた自殺対策発展のための国際的・学際的検討」(H25-特別-指定-027)(研究代表者:椿広計(統計数理研究所))の一環として実施された。
寄託時の関連報告書・関連論文 山本功・堀江宗正,2016,「自殺許容に関する調査報告:一般的信頼,宗教観・死生観との関係」『死生学・応用倫理研究』21号,pp.34-82,2016年3月
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など 調査票 】 【 集計表
主要調査事項 【フェイス項目】
・結婚の有無,同居家族の人数
・住宅の形態,住宅の建て方(一戸建て/集合住宅/その他)
・最終学歴,職業
・都市規模,居住年数
・ここ1か月の精神的健康状態

(1) 信頼感・死生観・自殺許容度
・他者への信頼感
・死生観(死後も魂は残る,生まれ変わりはあるなど)
・自殺に対する許容度

(2) 自殺対策について
・自殺対策の実施必要性
・「自殺対策強化月間」の認知
・「自殺予防週間」の認知
・「ゲートキーパー」の認知

(3) 自殺に関する経験について
・身の周りの自殺者の有無
・自殺念慮経験の有無

(4) 近所の人との関係について
・近所に相談相手がいるか
・近所の小・中学生がどこの家の子どもか知っているか
・町内会・自治会等への参加
・自主的な団体の活動への参加
・近所の人との雑談や世間話の有無
・近所の人との頼みごとや頼まれごとの有無
公開年月日 2017/02/21
トピック 社会・文化
バージョン 登録:2017年2月21日
特記事項