東京大学

概要
調査番号 1134
調査名 インターネットによる結婚の意思決定に関する意識調査,2016
寄託者 内閣府経済社会総合研究所
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SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
メタデータ閲覧・オンライン分析システムNesstar 利用不可
調査の概要 本調査は,個人が希望するタイミングでの結婚の実現が,未婚化ひいては少子化の状況の緩和をもたらすという考えに基づき,どのような要因を背景にして結婚の意思決定が成されたのか,あるいはされなかったのかに着目した分析を行うため,25歳から34歳の男女を対象に実施したものである。

我が国の出生率の低下をもたらしている1970年以降の婚姻率の低下については,この変化は量的な変化のみならず,質的な変化(初婚タイプの変化)も伴っていると言われ,多くの若者が結婚を希望していても諦めざるを得ない状況になっている。しかし,そういった状況の中でも,希望通りに結婚を実現している男女も存在している。そうした結婚の意思決定が成される要因について分析を行うために本調査を実施した。

本調査の主要な調査内容は以下の通りである。
3年前と現在又は結婚を決めた当時の,それぞれの時点において,
(1)出会い・交際について
(2)生活・暮らしについて
(3)働き方について
(4)価値観について
(5)社会関係資本について
(6)結婚について
調査対象 年齢25歳以上34歳以下の男女のうち,「3年前には未婚であり,恋人として交際していた異性がいた者」かつ,「現在も未婚であり,本人・交際相手とも結婚経験がない者,または,現在は既婚であり、初婚同士の者」
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 有効回答数:13,321名(目標有効回答数10,200名以上)
調査時点 2016年2月29日~3月25日
調査地域 全国
標本抽出 未既婚,性別は目標有効回答数に対し半数以上を確保し,地域(北海道,東北,関東,中部,近畿,中国・四国,九州・沖縄)について国勢調査と比較して極端な偏りがないように標本抽出を行った。
調査方法 調査会社の登録モニターに対するインターネット調査
調査実施者 内閣府経済社会総合研究所,株式会社イデア・プロジェットによる請負調査
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 佐藤博樹・三輪哲・高見具広・高村静・石田絢子,2016,『結婚の意思決定に関する分析――「結婚の意思決定に関する意識調査」の個票を用いて』ESRI Discussion Paper Series No.332,内閣府経済社会総合研究所,2016年9月
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など 調査票 】 【 集計表
主要調査事項 【フェイス項目】
性別,出生年月,3年前の時点で最後に卒業した学校,中学3年生時・高校卒業後・最初の就職時・現在についての各居住地

3年前と現在又は結婚を決めた当時の,それぞれの時点において
【共通項目】
(1)出会い・交際について
交際(結婚)相手と知り合った時期,交際(結婚)相手と知り合ったきっかけ,交際を始めたきっかけ,交際相手・結婚相手の最終学歴,本人と交際相手の雇用形態,職種,年収,勤務先の従業員規模,交際相手とのコミュニケーション頻度

(2)生活・暮らしについて
親との同居・別居状況,交際相手・結婚相手との居住地の距離,余暇の過ごし方について

(3)働き方について
1日及び1月の労働時間,週の休日,就業時間帯(シフト・深夜・早朝・通常勤務),将来の働き方の希望,仕事のやりがい・仕事上での具体的目標の有無について

(4)価値観について
生活満足や将来の見通し,充実感,夫婦の分業についての考え,日常的に行う活動(掃除・料理・洗濯などの分業の頻度)

(5)社会関係資本について
信頼しているもの(家族・友人・行政など),参加していた活動とその頻度,異性との出会いの機会

【3年前】
交際相手の兄弟姉妹の数,親との同居予定,暮らし向き,居住地,居住年数,居住意向,消費と貯蓄の傾向,交際相手との結婚意欲,結婚したい理由,結婚したくない理由,交際相手のあなたとの結婚意思について,3年前の交際相手との交際継続について,交際相手との具体的な結婚予定の有無について,現在の交際相手より以前に交際した相手の有無

【現在】
交際相手の職種,本人および交際相手又は結婚相手の年収,3年前の交際相手と別れる事を先にきめたのはどちらか,別離の理由,交際相手との結婚意欲,結婚したい理由,現在の結婚相手といつごろ結婚したいと考えているか,結婚したくない理由,交際相手のあなたとの結婚意思について,交際と周囲との関わりについて,結婚相手の最終学歴

【結婚を決めた当時】
本人および交際相手又は結婚相手の年収,居住意向・理由,住み続けたくない理由,交際と周囲との関わりについて,結婚の時期について,結婚しようと思った理由,先に結婚を決めたのは自分か結婚相手か,子どもの人数,出生時期

※調査項目の詳細については,調査票を参照のこと。
公開年月日 2018/08/21
トピック 社会・文化
バージョン 登録:2018年8月21日
特記事項