東京大学

概要
調査番号 1195
調査名 女性の化粧行動・意識に関する実態調査,2014
寄託者 ポーラ文化研究所
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
メタデータ閲覧・オンライン分析システムNesstar メタデータ閲覧・オンライン分析システム「Nesstar」を用いた分析が可能。
調査の概要  ポーラ文化研究所は1976年の設立以来,美しさに関わる研究,なかでも「化粧文化」について人文・社会学など様々な角度から探究している。現代女性の生活や化粧意識・行動に関する調査研究にも取り組み,調査レポートをポーラ化粧文化情報センターやホームページなどを通じて公開している。

 本調査は,2007年度からはじめた化粧の定点観測調査であり,ポーラ文化研究所の基盤調査として位置付けられている。

 前年調査に引き続き,今回の調査でも,女性1,500人を調査対象にして,スキンケア及びメークの状況や意識,美容行動などを把握するとともに,自分の顔についての意識,化粧品購入チャネルと購入状況などについて詳細に調査・分析している。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 首都圏(埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県)に居住する15~64歳の女性
※中学生を除く
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 1,500人
(15~19歳,20~24歳,25~29歳,30~34歳,35~39歳,40~44歳,45~49歳,50~54歳,55~59歳,60~64歳,各150人)
調査時点 2014-05-21 ~ 2014-05-29
2014年5月21日~5月29日
対象時期 2014 ~ 2014
調査地域 埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
首都圏(埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県)
※いずれも居住地
標本抽出
調査方法 自記式調査票:Webベース(CAWI)
インターネット調査
調査実施者 ポーラ文化研究所
DOI 10.34500/SSJDA.1195
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 ポーラ文化研究所調査レポート/報告(ポーラ文化研究所ホームページなどで公開)
・「女性の化粧行動・意識に関する実態調査 スキンケア篇2014」(498KB) 2014/11/19
・「女性の化粧行動・意識に関する実態調査 メーク篇2014」(684KB) 2014/11/19
・「女性の化粧行動・意識に関する実態調査 化粧品の買われ方篇2014」(1.3MB) 2014/11/19
・「女性の化粧行動・意識に関する実態調査 自分の顔の好き嫌い評価と見せたい顔篇2014」(971KB) 2014/12/03
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など
主要調査事項 (1)スキンケアへの意識と行動
・スキンケア重要度
・スキンケアを行う頻度
・スキンケアアイテムの,朝夜の使用頻度
・1ヶ月のスキンケア化粧品購入金額
・スキンケアを行っている目的
・スキンケア効果の実感
・スキンケア内容への満足

(2)メークへの意識と行動
・ベースメーク重要度,ポイントメーク重要度
・メークを行う頻度
・朝のメークにかける時間
・現使用メークアイテム,使用頻度
・1ヶ月の化粧品購入金額
・流行のメーク取り入れ状況

(3)化粧品購入チャネル
・スキンケア化粧品購入チャネル
・メークアップ化粧品購入チャネル

(4)自分の顔について
・自分の顔への好感度
・自分の顔のなかで好きなパーツ
・自分の顔のなかで嫌いなパーツ
・メークするとき重視する顔のパーツ
・自分の顔の印象
・メークで見せたい顔の印象

(5)フェース事項
・年齢,居住地
・未既婚,子どもの有無
・業種,職業
・世帯年収,本人年収
・お小遣い額
公開年月日 2019/02/01
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経済
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健康
健康一般とウェルビーイング
社会と文化
社会行動と社会的態度
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バージョン 1 : 2019-02-01
特記事項