東京大学

概要
調査番号 1248
調査名 変動期における投票行動の全国的・時系列的調査(JESⅣ SSJDA版)wave7web調査,2011
寄託者 JESⅣ研究会(平野浩・小林良彰・池田謙一・山田真裕)
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

研究はなし教育は一年
データ提供方法 ダウンロード
メタデータ閲覧・オンライン分析システムNesstar 利用不可
調査の概要  本調査は,変動期における投票行動の全国的・時系列的調査研究(JESⅣプロジェクト)の一部である。JESⅣプロジェクトは,選挙における投票行動の実態を明らかにし,選挙制度の改変による変動,国際的・国内的な社会構造の変動,インターネット等新たなメディアの発展等による選挙のあり方自体の変化といった今日的要請に応えることを基本目的として実施された全国時系列調査である。またJESⅣプロジェクトは,本研究メンバーの池田・小林の参加したJESⅡプロジェクト(Japanese Election Study Ⅱ)による1993-96年の7回にわたる全国パネル調査,平野・池田・小林の参加したJESⅢプロジェクト(Japanese Election Study Ⅲ)による2001-05年の9回にわたる全国パネル調査の研究蓄積を継承するものである。
 JESⅣプロジェクトでは,その第7波調査として2011年政治意識調査を同年11月から12月にかけて郵送調査法により実施したが,これと同時期に同じ質問内容によるインターネット調査を実施することとした。JESプロジェクトにおいて初めてのインターネット調査となる本調査は,上記郵送調査の結果の一般性を検討するためのデータを提供すると同時に,2つの調査手法による投票行動・政治意識調査の結果に系統的な違いが見られるかどうかを明らかにすることにより,今後の投票行動研究における調査手法の選択,データの比較・解釈のための基礎的な資料となることが期待される。
調査対象 20~69歳の男女
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 告知メール送信数:21,367人 回答数:4,355人(20.4%)
調査時点 2011年11月29日(火)~12月19日(月)
調査地域 全国
標本抽出  日経リサーチアクセスパネルから,以下の100セルの基本属性別にランダムに抽出し,抽出対象者に告知メールを発送する。

・性別(男性/女性)
・年齢層(20代/30代/40代/50代/60代)
・都市規模(政令指定都市・中核市・特例市/その他の市・町村)
・地域(北海道・東北/関東/中部/近畿/中国・四国・九州・沖縄)

 対象者はメール記載のURL(アンケートサイト)にアクセスし,フォームに従って回答を入力する。回答状況に従って督促メールを発送する。

※各セルの人口構成比に基づくウェイトバック用の変数がデータセットに含まれている。
調査方法 インターネット調査
調査実施者 JESⅣ研究会(平野浩・小林良彰・池田謙一・山田真裕),実査は日経リサーチ
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 平野浩・小林良彰・池田謙一・山田真裕,2012,『変動期における投票行動の全国的・時系列的調査研究――2011年インターネット調査コードブック』2012年3月
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など 調査票
集計表
主要調査事項 (1)前回参院選における投票政党
 2010参院選・選挙区/比例区投票政党

(2)次回参院選および衆院選における投票予定政党
 2013参院選・選挙区/比例区投票予定政党,次回衆院選・小選挙区/比例代表投票予定政党,次回衆院選で各政党に望む結果,次回衆院選後に望む政権

(3)支持政党,政党評価
 支持政党,支持の程度

(4)各政党および政党リーダーに対する感情温度

(5)内閣に対する支持,業績評価,期待
 内閣に対する支持,現時点までの野田内閣の業績評価,今後の野田内閣に対する期待度,野田内閣が取り組むべき課題

(6)政治関心,情報接触
 政治的関心,政治・社会問題の情報源

(7)政策争点態度,各政党の立場認知,政策的意見,経済状況認知
 今の日本の景気,1年前の景気との比較,今後の日本の景気,政策争点態度・各政党の立場認知・政策的意見(財政再建と景気対策/集団的自衛権/福祉と負担/地球温暖化対策/国と地方自治体の関係/憲法改正/公的年金制度/沖縄普天間米軍基地移転/格差問題),日本のTPP参加に対する態度,人々の利益を重視している政党

(8)政権交代,「ねじれ国会」,各種アクターに対する認知・態度・評価
 政権交代・政権交代以降の政治に対する評価,「ねじれ国会」に対する評価,政権担当能力があると思う政党,国会議員・官僚の働きぶり,日本の民主主義に対する満足度,政党・政治家や制度に対する信頼感

(9)選挙制度に関する認知・評価
 衆議院の「小選挙区比例代表並立制」に対する評価,望ましい衆議院の選挙制度,衆議院の「小選挙区比例代表並立制」の公平性

(10)震災・原発事故に関連した認知・態度
 東日本大震災被害の側面,今夏の省エネルギー対策に対する評価,来年の協力意向,今後の省エネルギー政策への態度

(11)保革イデオロギー,政治満足度,価値観
 現在の政治に対する満足度,小泉内閣評価,政治的立場(保守的か革新的か),社会に対する考え方・意見,国家目標として重視するもの,暮らし向きの満足度,1年前の暮らし向きとの比較,今後の暮らし向き,各意見に対する賛否

(12)回答者の基本的属性
 性別,年齢,転居経験,最終学歴,就業状況,就業先の従業員数,業種,職種,就業形態,生計支持者(職業・従業員数),住居形態,世帯年収,都道府県,都市規模
公開年月日 2019/07/18
トピック 政治・行政・選挙
バージョン 登録:2019年7月18日
特記事項  変動期における投票行動の全国的・時系列的調査研究(JESⅣプロジェクト)(調査番号0999)のwave7の調査データ(郵送調査)と同時期の実施で,同じ調査内容である。

【データセットについて】
・ウェイト変数が含まれている
・生年月日データは提供しない