東京大学

概要
調査番号 1311
調査名 団地居住者生活実態調査,1965
寄託者 東京大学社会科学研究所
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
メタデータ閲覧・オンライン分析システムNesstar 利用不可
調査の概要  本調査は,神奈川県における日本住宅公団,県住宅公社,県市営の住宅団地居住者の生活実態を調査し,団地居住者のソーシャルニーズの種類を測定し,これら居住者の社会福祉の向上のために必要な基礎資料を提供しようとして,実施されたものである。公的機関が建設した住宅団地に居住している世帯のソーシャル・ニーズがどのような種類のものであり,その規模はどれ位か,そうしてこれらのニーズがどのような手段によって充足されているかを,主として生活時間調査によって究明することを目的としている。
 公開データは,東京大学社会科学研究所図書室に現存していた調査票のデータ復元作業によって整理したものである。データ復元プロジェクトの責任者は,森直人・筑波大学准教授,渡邉大輔・成蹊大学准教授である。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象  神奈川県内における日本住宅公団,県住宅公社,県営,市営の6団地(藤沢,厚木緑ヶ丘,川崎古市場,川崎中野島,横浜瀬谷,寒川)の居住世帯
調査対象の単位 世帯
サンプルサイズ 配布数1,303,回収数1,261,集計数1,053(現存サンプルは1,052)
調査時点 1965年11月~1965年12月
対象時期
調査地域 神奈川県の4市1町(藤沢市,厚木市,川崎市,横浜市,高座郡寒川町)
標本抽出  団地の経営体,入居時期の新旧,団地規模の大小,立地条件としての地域社会の性格による違いを考慮し,6団地を選定。それぞれの団地について,居住者の多い藤沢団地については300世帯,その他の5団地については200世帯を対象に配布。
調査方法 調査票は神奈川県民生部から自治会役員,あるいは管理人・連絡員などの手をとおして一斉に配布された。回収時は配布の逆ルートで回収された。
調査実施者 神奈川県民生部および日本住宅公団の依頼をうけ,氏原正治郎,小林謙一ほかが実施
DOI
委託者(経費) 神奈川県民生部調査費および日本住宅公団委託調査費
寄託時の関連報告書・関連論文 労働調査論研究会編,1970,「No.64 団地居住者生活調査」『戦後日本の労働調査』東京大学出版会,1970年5月。
渡邉大輔・相澤真一・森直人・東京大学社会科学研究所編,2019,『総中流の始まり――団地と生活時間の戦後史』青弓社,2019年11月。
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など 調査票
主要調査事項 (1)世帯の状況
・世帯構成
・各世帯員の性別,年齢,学歴,勤務先,雇用形態

(2)持ち物について
・乗用車(自家用),ピアノ,オルガン,ステレオ,電話,ルームクーラー,電気・ガス冷蔵庫,電気掃除機,電気洗濯機,天火,ガス湯わかし器,魚焼き器(ロースター),電気・ガス釜,ミシンのそれぞれについて,世帯の保有の有無と最初に持った年

(3)既製品やクリーニングの利用度
・毛糸およびその他の編物製品,子供服,婦人服,夕食のおかず,昼食,羊毛製品絹製品の洗濯,シーツ類の洗濯において,既製品やクリーニングを利用している程度

(4)夫・妻の生活時間
・平日と休日それぞれ1日ずつについて,24時間の状態

(5)子供など夫・妻以外の世帯員の生活時間
・平日の1日について,起床,朝食,出宅,帰宅,夕食,就床の各時刻と,午前,午後,夜の主な状態
・休日の1日について,起床,朝食,昼食,夕食,就床の各時刻と,午前,午後,夜の主な状態
公開年月日 2020/07/22
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バージョン 登録:2020年7月22日 :
特記事項