東京大学

概要
調査番号 1361
調査名 デジタル放送調査,2009
寄託者 NHK放送文化研究所世論調査部
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要 「デジタル放送調査」は,デジタル放送やデジタル機器の普及に伴って,放送に関連したサービスが多様化する中,放送を中心としたメディアがどのような形で利用されているかを把握することを目的としている。調査は,2007年から毎年実施していて,「ワンセグ視聴意向」などの基本項目について,時系列での比較が可能である。また,毎回個別のテーマを設けており,今回は「タイムシフト視聴」「ワンセグ」「テレビ局ホームページ」「動画」などについて詳細に質問している。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 全国の16歳以上の国民
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 有効回答数2,632人 有効回答率73.1%
調査時点 2009年9月5日(土)~9月13日(日)
対象時期
調査地域 全国
標本抽出 住民基本台帳から層化無作為2段抽出 3,600人(12人×300地点)
調査方法 配付回収法
調査実施者 調査実施者 NHK放送文化研究所世論調査部
実査は株式会社日本リサーチセンター
DOI
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 小林利行・吉藤昌代,2010,「多様化するメディア利用の実態と意識~『デジタル放送調査2009』から~」,NHK放送文化研究所『放送研究と調査』,2010年3月号
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など 調査票 】 【 集計表
主要調査事項 (1)デジタル放送視聴の実態と意識
・テレビ視聴時間 ,ふだんの視聴局(NHKか民放か),テレビ視聴種目
・テレビ満足度
・テレビの見方(特に見たい番組がなくても,とりあえずテレビをつけておく,など)
・テレビ台数,地上デジタルテレビ台数
・BS受信有無,BShi受信有無
・ワンセグの認知,ワンセグ所有機器 ・ワンセグ視聴有無,ワンセグ視聴頻度,ワンセグ低視聴理由,ワンセグ視聴時間帯,ワンセグ視聴場所と視聴時間,ワンセグ視聴種目
・録画頻度,主な録画機器,録画種目,再生頻度,録画再生行動,再生視聴時間

(2)動画視聴・VODサービス
・インターネット利用頻度
・テレビ局HP閲覧頻度,テレビ局HP閲覧種目,番組HP閲覧種目,テレビ局・番組HPの感想,テレビ局HP閲覧機器
・動画視聴頻度,動画視聴は無料か有料か,動画での番組視聴有無,動画番組視聴種目,動画視聴行動,視聴動画サービス,動画視聴機器
・基本的価値観(新製品や新しいサービスを人より早く試してみたい,自分の興味がないことでも話題になっていることは知りたい,など)

【フェイス項目】
・固定電話の有無
・時間的ゆとり,経済的ゆとりを感じるか
・世帯人数
・性別,年齢
・居住地域
・職業
公開年月日 2021/07/09
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SSJDAオリジナルトピック 情報・通信・マスメディア
社会・文化
バージョン 1 : 2021-07-09
特記事項