東京大学

概要
調査番号 1388
調査名 大学生のキャリア意識調査,2019
寄託者 電通育英会
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要  本調査は,電通育英会が2007年より3年おきに実施している大学生の学習を含む生活実態やキャリア意識などを調べる全国調査である。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 4年制大学,医系・薬系6年制大学に通う1年生・3年生
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 大学1年生  1,031人(男子:563人 女子:468人)
大学3年生  1,031人(男子:563人 女子:468人)
合計  2,062人(男子:1,126人 女子:936人)
調査時点 2019年11月~12月
対象時期
調査地域 全国
標本抽出
実査を担当した(株)マクロミルのモニターより無作為抽出
調査方法 インターネットリサーチ
調査実施者 公益財団法人電通育英会,実査は(株)マクロミルインサイト
DOI
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 公益財団法人電通育英会,2020,「『大学生のキャリア意識調査 2019』報告書」,2020年10月
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など 調査票・集計表
主要調査事項 (1)フェース項目
 性別,大学設置形態,学年,出身高校所在地,出身高校設置形態,大学設置者,学部の種類,第一志望か否か,年齢

(2)奨学金について
 学費・授業料免除の有無,奨学金受給の有無,奨学金の種類

(3)大学生活について
 大学進学で最も重視した理由(入学前/現在),大学生活で身についた能力・事柄(授業/授業外),一週間の平均的な活動時間(授業,交遊,テレビ,など),授業と関係のない勉強の内容,学習意欲・学習態度,参加型授業・演習への参加程度,話し合いや発表のある授業への態度,学業成績,大学生活の重点,学生生活の充実度

(4)ボランティア・インターンシップについて
 ボランティア活動への参加・参加の影響,企業・学校・官庁等へのインターンシップへの参加・参加の影響

(5)将来の見通しについて
 中学・高校の進路指導におけるキャリアを考える機会の有無,中学・高校の進路指導の影響,高校でのアクティブラーニング型授業への参加,将来についての見通しについて,など

(6)キャリア教育科目について
 単位の出るキャリア教育科目の受講・受講の影響,キャリア形成支援講座の受講・受講の影響,など

(7)就職・将来設計について
 就職に関する個別相談の経験,相談する相手(先生,上級生,事務職員,カウンセラーなど),就職相談の影響,資格の必要性,進学についての考え,将来をいつ頃から考え始めたか,将来についての両親の関与,就職活動の開始時期,就職後3年以内の転職の予想,雇用形態に関する考え,仕事継続意識,理想的だと思う仕事,仕事と余暇の望ましいあり方,自分の性格,など
公開年月日 2021/09/27
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SSJDAオリジナルトピック 教育・学習
雇用・労働
バージョン 1 : 2021-09-27
特記事項 出身高校名,大学名,学部名,学科名・コース名は非公開です。
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