東京大学

概要
調査番号 1455
調査名 世界価値観調査(日本調査)Wave4,2000
寄託者 電通総研
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SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
メタデータ閲覧・オンライン分析システムNesstar 利用不可
調査の概要  World Values Surveyは,価値観の変化とそれが社会や政治に与える影響を研究する社会科学者のグローバルネットワークであり,WVS協会はオーストリアのウィーンに本部を置いている。
 本調査は1981年に開始され,各国において最も厳密で質の高い調査設計を追求している。WVSは,世界人口の90%近くを占める約120カ国で基本的に共通の質問票を用いて実施される国別代表調査で構成されている。WVSは,人間の信念や価値観に関する非営利かつ国際的な時系列調査としては最大規模であり,現在約40万人の回答者が含まれている。さらに,WVSは,世界の主要な文化圏すべてにおいて,極貧国から極富裕国まで,さまざまな価値観変動をカバーする唯一の学術研究である。
 WVSは,科学者や政策立案者が,世界中の人々の信念,価値観,動機の変化を理解するための一助となることを目指している。経済発展,民主化,宗教,男女平等,社会資本,主観的幸福などのテーマを分析することができる。
 本データは,世界価値観調査のうち日本調査のWave4(2000年)である。世界価値観調査については,公式サイトも参照されたい。https://www.worldvaluessurvey.org/wvs.jsp
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 全国18歳以上の男女個人
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 有効回収数1,362
調査時点 2000年7月
対象時期
調査地域 全国
標本抽出
郵送用パネルからの国勢調査結果に基づく性・年齢割当
調査方法 郵送法
調査実施者 株式会社日本リサーチセンター
DOI
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 WV4_Results Japan Study # WVS-2000 v20201117
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調査票・コードブック・集計表など 調査票
主要調査事項 (1) 生活・社会
・人生の重要な側面(家族,友人,余暇,政治,労働,宗教,他人への奉仕)
・幸福感,健康状態,世帯の経済状況の満足度,生活満足度,人生の自由度
・人付き合いの頻度(親,友達,仕事関係,教会・寺院,スポーツクラブ・ボランティア)
・環境に対する考え方(環境のために自分のお金を出すなど),環境保護か経済成長か,人間と自然の関係,自身と他者の選好の優先
・人生に関する考え方(人生の主な目的の一つは親に誇りを持ってもらうこと,など)
・将来の変化に対する評価(金や物質の重要度低下,仕事の重要度低下,など),科学の進歩に対する考え方
・社会に関する基本的な考え方(社会の仕組みは革命によって根本的に変えなければならない,など)
・所得平等に関する考え方,ビジネスの私有・国有に関する考え方,個人の責任と国の責任,競争の善悪,日本の社会についての意見,これからどのような社会・国家を目指すべきか
・移民政策に関する考え方,途上国に対する経済的支援,問題発生時の意思決定主体(関係国政府,国連,など),問題解決にあたり国際的な協力を仰ぐことへの賛否(環境問題,犯罪問題,失業問題,など)
・人生の意味・目的を考える頻度,善悪に対する考え方
・許容できるか(不正受給,脱税,同性愛,妊娠中絶,自殺,など)

(2) 仕事
・仕事に関する考え方(男性は女性よりも仕事に対する権利をもつべき,など)
・仕事と余暇の価値,求職時に重視すること,仕事の重要な側面(給与の良さ,など)
・労働に関する考え方(才能を発揮するためには仕事をもつ必要がある,など)
・給与の公平性に関する考え方,ビジネスの管理者に関する考え方,仕事中の指示に従うかどうかに関する考え方

(3) 子ども・家族
・親と子の関係性,子どもに対する親の責任
・重要な子どもの質(自主性,勤勉さ,など)
・子どもには両親のいる家庭が必要か,女性が充実した生活を送るには子どもが必要か,結婚は時代遅れか,女性が未婚のまま子どもを持つことを許容するか
・家庭における男女の役割に関する考え方(母親が就業している場合の関係性,など)

(4) 政治
・友人と政治に関する議論をする頻度,ニュースで政治を追う頻度
・政治関心,政治的活動(署名,不買運動,合法的なデモ,など),政治的立場
・政治システムに対する評価,政治システムに対する考え方(強いリーダーがいる,軍事政権,民主的な政権,など)
・民主主義の発展に関する満足度,民主的な政治制度に対する意見(経済システムが悪くなる,など),個人の人権の尊重に対する評価
・投票予定政党

(5) 組織・信頼
・一般的信頼,他者の公正さ
・組織のメンバーシップ(教会・宗教団体,など),ボランタリーワーク(社会福祉活動,など),組織に対する信頼(宗教団体,労働組合,など)

(6) 宗教・国家
・宗教(現在),祭祀に行く頻度,自分を信心深いと思うか
・宗教団体は適切な答えを与えるか(個人のかかえる道徳的問題や要求,など)
・信じるかどうか(神,死後の世界,など),人生における神の重要性,宗教から安らぎや力を得られるか,祈り・瞑想・思索の時間をとっているか
・祭祀以外で神に祈りをささげる頻度
・宗教と政治に関する考え方(神を信じない政治家は公職に向かない,など)
・10年間の国の目標,国家における重要度(国家の秩序維持,など),社会における重要度(経済の安定,など)
・戦争で国のために戦いたいか,地理的集団への帰属意識(いま住んでいる市区町村,日本,アジア,など),日本人としての誇り
・官僚に対する満足度,国は一部の利益集団によって動いているか万人の利益のために動いているか

(7) フェイス項目
・性別,出生年,年齢,学歴,学卒時年齢,親との同居
・婚姻形態,子ども数,理想の子ども数
・就業状態・職業,世帯主か,世帯主の就業状態・職業
・支出と貯蓄の状態,生活の程度,昨年1年間の収入
・テレビは最も重要な娯楽か
公開年月日 2022/11/17
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SSJDAオリジナルトピック 社会・文化
バージョン 1 : 2022-11-17
特記事項