東京大学

概要
調査番号 1596
調査名 ICT等の活用に関する保育者向けアンケート調査,2022
寄託者 三菱UFJリサーチ&コンサルティング
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 研究のみ

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要 令和4年度子ども・子育て支援推進調査研究事業「保育分野におけるICTの導入効果及び普及促進方策に関する調査研究」において、保育者を対象として保育ICTの利用状況やその効果を把握するために実施した調査。調査はウェブ上にアンケートサイトを構築のうえ、保育三団体よりメールニュースなどを用いて周知した。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 全国の認可保育所、認定こども園(幼保連携型、保育所型)、小規模保育事業に勤務する施設長や園長を含む保育者。

調査対象とした職種は、以下のとおりである。
保育士(主任保育士、副主任保育士、リーダーを含む)/保育補助者/保育教諭(主幹保育教諭、指導保育教諭を含む)/家庭的保育者/家庭的保育補助者/その他保育に従事する職員/施設長・園長や教頭等管理職
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 有効回収数:1,849 件
調査時点 2022 年12 月27 日(火)~2023 年1月30 日(月)
対象時期
調査地域 日本
全国
標本抽出 非確率: 利用可能性
社会福祉法人全国社会福祉協議会 全国保育協議会、社会福祉法人日本保育協会、公益社団法人全国私立保育連盟の三団体からメールニュースなどでアンケートの周知・依頼が可能な保育所等に勤務する保育者を対象とする。なお、一つの施設からは、回答希望する者が何人でも回答可能とした。
調査方法 自記式調査票:Webベース(CAWI)
調査実施者 三菱UFJリサーチ&コンサルティング
DOI
委託者(経費) 令和4年度子ども・子育て支援推進調査研究事業
寄託時の関連報告書・関連論文 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社,2023,『保育分野におけるICTの導入効果及び普及促進方策に関する調査研究報告書』,三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社,2023年3月
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など 調査票 】 【 集計表
主要調査事項 1.回答者が勤務する園について(所在都道府県、園の事業種別、園の運営主体、園の定員、園に勤務する保育者の人数)
2.回答者本人について(性別、年齢、雇用形態、常勤・非常勤の別、職種、役職、クラス担任の有無、保育者としての経験年数、現在の園での勤続年数、ふだんのインターネットの利用状況、ふだん利用するインターネットサービス)
3.園での業務について(休憩時間数、ノンコンタクトタイム時間数、業務負担、働き方)
4.ICTの導入・利用状況(PCなどの機器やインターネットの整備状況、園で導入されているICT、ふだんの業務で活用しているICT、園でICTの導入が進んでいると思うか、園でICTが導入されていない/導入が進んでいない理由、保育ICT補助金の認知・活用状況、現在の園での勤務開始とICT導入時期の関係、ICT導入時や現在のICTの活用状況、ICTの活用が進むように園で実施されていること)
5.ドキュメンテーションについて(ドキュメンテーションの実施有無・実施方法、ドキュメンテーションのためのICTを使いこなせているか、ドキュメンテーションのためのICTを使い慣れるまでの期間、ドキュメンテーションの頻度、ドキュメンテーションに関連したデータ等の連携、ドキュメンテーションについて感じる効果)
6.園や保育の様子について
7.ICT導入前後での園や保育の様子の変化
8.今後のICTの導入について
公開年月日 2024/03/22
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バージョン 1 : 2024-03-22
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