東京大学

概要
調査番号 a141
調査名 モノグラフ小学生ナウ 学校体験,1993
寄託者 ベネッセ教育総合研究所
(寄託時:ベネッセコーポレーション)
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
メタデータ閲覧・オンライン分析システムNesstar メタデータ閲覧・オンライン分析システム「Nesstar」を用いた分析が可能。
調査の概要  子どもたちの生活の中心を占めるのは学校生活である。学校では学習活動をはじめ,遠足・運動会・修学旅行などの行事や,教師や友だちとの人間的なふれあいの中で,子どもたちにさまざまな体験を与えている。こうした学校で行われる活動は,それぞれの目的をもって計画実践がなされるが,子どもたちが受けとめてはじめて意味をもつものである。

 そこで,子どもたちが学校での活動を通して,その体験をどう受けとめ,何を学び,またそれが,どんな成長に役立っているのかを,もう一度問い直そうとしたのが本調査の目的である。

 そこで今回は,子ども調査と母親調査を試み,両面から学校体験が子どもたちの成長発達に果たす役割を明らかにしようとしたものである。ただし,ここに収録のものは子ども調査のみである。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 東京・千葉の公立中学校1年生
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ サンプル数 1,771人(男子 887人,女子 884人)
調査時点 1993/07/01
対象時期
調査地域 東京・千葉
標本抽出
調査方法 学校通しによる質問紙調査
調査実施者 福武書店(現,ベネッセコーポレーション)
DOI
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 モノグラフ・小学生ナウ Vol.13-5 学校体験」,福武書店教育研究所編,1994年1月,(株)福武書店(現,(株)ベネッセコーポレーション)
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項  小学校での教科の好き嫌い,中学校での教科の好き嫌い,小学校での行事の楽しさ,覚えている出来事,できるようになったこと,授業での体験,教科での体験,いろいろな体験,友だちや教師とのふれあい,いらない体験,好きだった先生,小学校のころの担任に会いたいか,学校生活の楽しさ,成績,将来像,自己像,学校での体験が役立ったこと,性別,等。
公開年月日 2006/09/08
CESSDAトピック 詳細はこちら

SSJDAオリジナルトピック 教育・学習
バージョン 登録:2006年9月8日 :
特記事項