東京大学

概要
調査番号 a148
調査名 モノグラフ小学生ナウ 学級担任と子どもたち,1994
寄託者 ベネッセ教育総合研究所
(寄託時:ベネッセコーポレーション)
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis オンライン集計システム「SSJDA Data Analysis」を用いた分析が可能。
調査の概要 登校した子どもは大半の時間を学級の中で送る。それだけに子どもたちの人間形成に学級担任の与える影響は大きい。そこで本調査は,子どもたちと担任の先生との人間関係を中心に調査・分析し,子どもにとって望ましい担任像とはどのようなものであるか探ることを目的として実施された。調査は子どもとその担任との双方になされた。子ども調査の主な内容は,担任との接触,担任イメージ,担任への信頼,担任への満足,クラスへの満足,自己像など。担任調査の主な内容は子どもとの接触の仕方,どんな先生と思われているか,自己評価など。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 東京・千葉・仙台・富山の小学校4・5・6年生の56クラスの児童とその担任
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ [子ども調査]サンプル数 1,777名(56クラスの児童)
[担任調査]サンプル数56名
調査時点 1994/07/01
対象時期
調査地域 東京・千葉・仙台・富山
標本抽出
調査方法 学校通しによる質問紙調査
調査実施者 ベネッセコーポレーション
DOI
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 モノグラフ・小学生ナウ-Vol.14-6 学級担任と子どもたち-」,福武書店教育研究所,1995年3月,(株)福武書店
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [子ども調査票][担任調査票]
主要調査事項 [子ども調査]
学年,性別,担任が知っている自分のこと,自分が知っている担任のこと,担任の子どもたちへの接し方,担任との接触,今の担任になってからの自分の変化,担任への信頼,クラスの様子,クラスイメージ(他のクラスと比較して),クラスへの満足度,担任への満足度,担任の家へ遊びに行くこと,結婚式への担任の招待,得意な教科,学校の楽しさ,自分のタイプ,成績。

[担任調査]
年齢,性別,教職経験年数,出身大学,未既婚・子どもの有無,専門教科,力を入れている教科,子どもとの接触の仕方,どんな先生と思われているか,クラスイメージ(他のクラスと比較して),教師の自己評価(クラスの教育や学級経営,教師としての自己採点,クラスの子どもがつけると思う担任評価),自分のタイプ等。
公開年月日 2004/05/27
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SSJDAオリジナルトピック 教育・学習
バージョン 登録:2004年5月27日 :
特記事項