東京大学

概要
調査番号 a166
調査名 モノグラフ小学生ナウ 子どもは変わったか,1999
寄託者 ベネッセ教育総合研究所
(寄託時:ベネッセコーポレーション)
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
メタデータ閲覧・オンライン分析システムNesstar 利用不可
調査の概要  今回の調査では,現在と過去との対比の中から,現在の子ども像をとらえようとしている。

 1980年調査と対比させて,1999年に調査を実施した。こうした形で,子どもたちの行動や意識が20年間にどう変化しているかを明らかにしようとしている。

 なお,比較のために利用した調査は「モノグラフ」発刊の頃の調査から選んだ9調査で,対比する形で今回1つの調査票を作っている。旧調査の調査年次は1979年から1982年にわたるが,「1980年調査」と表記して比較分析している。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 東京,千葉,神奈川の小学4年生~6年生
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ サンプル数 1,620名(男子848名,女子758名,性別不明14名)
調査時点 1999年6~7月
対象時期
調査地域 東京,千葉,神奈川
標本抽出
調査方法 学校通しによる質問紙調査
調査実施者 ベネッセコーポレーション,ベネッセ教育研究所
DOI
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 モノグラフ・小学生ナウ Vol.19-3 子どもは変わったか」,ベネッセ教育研究所,2000年2月,(株)ベネッセコーポレーション
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 (1)ふだんの生活
 朝食をとる頻度,食事のとき空腹か,1日のうちで楽しいとき(勉強の楽しさ,遊びの楽しさ),好きな食べ物,生活体験,自然体験,家の手伝い,ケンカの体験。

(2)考え
 幸せ感(現在,小学1~2年生時,将来),性役割観,母親の家事役割。

(3)学校
 授業中の態度,どんなクラスか,先生とのかかわり,

(4)将来観,属性など
 住み続けたいか,有名大学に入れそうか,将来像,つきたいと思えばつける仕事,日本観,自己像,否定的な気分,学校以外の勉強(塾,通信教育),学年,性別。
公開年月日 2004/06/09
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SSJDAオリジナルトピック 教育・学習
バージョン 登録:2004年6月9日 :
特記事項