東京大学

概要
調査番号 a170
調査名 モノグラフ小学生ナウ 小学生の親子関係-母親調査から-,2000
寄託者 ベネッセ教育総合研究所
(寄託時:ベネッセコーポレーション)
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis オンライン集計システム「SSJDA Data Analysis」を用いた分析が可能。
調査の概要  小学校5,6年生の母親の意識を通して親子関係の実態を明らかにし,母親のライフスタイルの変化や夫婦関係と関連させ母親像の分析を試みている。さらに,母親自身の老後の生活と老親の生活や介護に焦点を当て,親孝行の意識と親にとって子どもを持つことの意味を探っている。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬の小学校5・6年生の保護者
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ サンプル数 母親1,620名 (有効回収サンプル数は1,712名,その内訳は母親1,620名(94.6%),父親85名(5.0%),その他7名(0.4%)。そのうち,本報告書は,全データから母親サンプルだけを抽出し分析したものである。)
調査時点 2000年10~11月
対象時期
調査地域 東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬
標本抽出
調査方法 学校通しの質問紙調査
調査実施者 ベネッセコーポレーション,ベネッセ教育研究所
DOI
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 モノグラフ・小学生ナウ Vol.21-1 小学生の親子関係-母親調査から-」,ベネッセ教育研究所,2001年6月,(株)ベネッセコーポレーション
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 (1)親子関係
 日常生活で子どもにしていること,親として大切だと思うこと,いつまで世話をするか,子どもへの進学期待,子どもはどのような存在か,子どもを持つ幸せ感。

(2)親として自身のこと
 母親としての自己評価,母親のみた夫の父親像,母親たちの人間関係,子育てや夫婦関係の満足感,ライフスタイル,自分の生き方への自信。

(3)両親
 両親の人柄,子どもの頃親からしてもらったこと,等。

(4)老後の生活や両親との生活
 親との同別居,老親に介護が必要になったとき,両親にしていること,両親の介護で仕事を辞めるか,子どもにしてほしいこと・期待すること,子どもに必要な資金,将来の子どもとの同居,将来の自分の介護,老後の生活。

(5)属性・その他
 子どもの性別・学年・きょうだいの数・何番目,夫婦・親子・家庭への考え,親の老後への考え,本人年齢,両親年代,きょうだいの数・何番目,就業形態,暮らし向き,最終学校,両親との経済的関係。
公開年月日 2004/12/14
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SSJDAオリジナルトピック 教育・学習
バージョン 登録:2004年12月14日 :
特記事項