東京大学

概要
調査番号 c062
調査名 モノグラフ高校生 消費者としての高校生,2000
寄託者 ベネッセ教育総合研究所
(寄託時:ベネッセコーポレーション)
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis オンライン集計システム「SSJDA Data Analysis」を用いた分析が可能。
調査の概要  バブル経済崩壊後,倒産やリストラなどが相次ぎ,いまだ景気の低迷が続いている。財布の紐を締め,消費を控えている家庭が多い中,現在の高校生はどのような消費感覚を持ち,消費行動をしているのか。本調査では,お小遣いの額やアルバイト経験,購入するもの,購入時に重視すること,買い物意識や金銭と生活観,そして将来の生活予測などを探り,シビアな目で現実を捉える高校生の姿を捉えている。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 東京・新潟・宮城,福岡の公立高校1~3年生
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ サンプル数 2,020人(男子826人・女子1,194人,1年生677人・2年生694人・3年生649人)
調査時点 2000年10~11月
対象時期
調査地域 東京・新潟・宮城,福岡
標本抽出
調査方法 学校通しの質問紙調査
調査実施者 ベネッセコーポレーション
DOI
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 モノグラフ・高校生 vol.62 消費者としての高校生」,ベネッセ教育研究所編,2001年6月,(株)ベネッセコーポレーション
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 (1)属性
 学年,性別,部活動の参加,日頃の気持ち・生活態度,自分のタイプ,卒業後の進路。

(2)消費行動
 ちょうどよい値段,現在所有しているもの,所有しているカード,よくすること,商品購入時に利用する情報,商品の購入方法,消費欲求,商品購入の際重視すること,悪質商法にだまされた経験。

(3)お小遣いとその使い方
 お小遣いの額(小学校4年時から現在まで),アルバイト収入,貯金,お小遣いの使い方。

(4)買い物意識と生活行動の要因
 買い物意識,ふだんの生活行動。

(5)将来の生き方と金銭
 将来の収入予測,将来の生活レベル,金銭観と生活観,仕事・金銭・生き方について,等。
公開年月日 2005/12/06
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SSJDAオリジナルトピック 教育・学習
バージョン 登録:2005年12月6日 :
特記事項