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調査票
調査番号 0130
調査名 日本におけるユニオン・リーダーに関する調査,1990
F1 あなたの性別はどちらですか。
1 男性 99.2
2 女性 0.6
無回答 0.2
F2 あなたの年齢は何歳ですか。
1 24歳以下
2 25~29歳 0.2
3 30~34歳 2.4
4 35~39歳 9.6
5 40~44歳 21.5
6 45~49歳 27.4
7 50~54歳 23.3
8 55~59歳 12.5
9 60歳以上 3.1
F3 あなたの居住県と出身県はどこですか。
A 居住県はどこですか
B 出身県はどこですか
A 居住県 B 出身県
1 北海道 3.6 5.0
2 青森県
3 岩手県
4 宮城県
5 秋田県
6 山形県
7 福島県
8 茨城県
9 栃木県
10 群馬県
11 埼玉県 5.6
12 千葉県 6.0
13 東京都 12.6 6.4
14 神奈川県 10.1 4.1
15 山梨県
16 長野県 3.1
17 富山県
18 新潟県 3.6
19 石川県
20 福井県
21 岐阜県
22 静岡県 2.7 3.1
23 愛知県 6.0 4.2
24 三重県
25 滋賀県
26 京都府 1.1
27 大阪府 5.9 3.9
28 兵庫県 5.4 4.6
29 奈良県
30 和歌山県
31 鳥取県
32 島根県
33 岡山県
34 広島県
35 山口県 2.1 3.3
36 徳島県
37 香川県
38 愛媛県
39 高知県
40 福岡県 2.9 3.7
41 佐賀県
42 長崎県
43 熊本県
44 大分県
45 宮崎県
46 鹿児島県
47 沖縄県
F4 あなたの最終学歴はどれですか。
1 中学卒業(旧高小卒業を含む) 8.0
2 高校卒業(旧中学卒業を含む) 61.4
3 高校中退(旧中学中退を含む) 3.3
4 高専卒業(短大卒・専門学校卒を含む) 5.8(注:4+5の値)
5 高専中退(短大中退・専門学校中退を含む)
6 大学卒 17.4(注:6~9の合計値は20.5)
7 大学中退
8 大学院修了
9 大学院中退
10 その他( )
F5 あなたの所属単産または出身単産はどこですか。
1 自動車総連
2 電機労連 12.8
3 ゼンセン同盟 7.5
4 生保労連
5 全金連合
6 情報通信労連 6.3
7 電力総連 8.5
8 鉄鋼労連 10.9
9 私鉄総連
10 金属機械
11 JR総連
12 造船重機労連
13 一般同盟
14 海員組合
15 交通労連
16 商業労連
17 全化同盟
18 合化労連
19 全国一般
20 運輸労連
21 化学総連
22 食品労連
23 全自交労連
24 紙パ連合
25 ゴム労連
26 チェーン労協
27 全電線
28 全日通
29 全食品同盟
30 石油労連
31 全銀連合
32 たばこ共闘
33 全国ガス
34 鉄産総連
35 全窯連
36 印刷労連
37 航空同盟
38 非鉄金属労連
39 ホテル労連
40 日放労
41 全国セメント
42 建設同盟
43 新化学
44 資源労連
45 繊維労連
46 全海連
47 基金労組
48 炭労
49 新運転
50 全造船機械
51 海運同盟
52 全炭鉱
53 全国農協連合
54 全電力
55 NHK労連
56 全映演
57 日建協
58 車両労協
59 全国アロイ労協
60 化労研
F6 あなたの現職の組織段階は何ですか。主たる役職で回答してください。
1 単組支部 23.4
2 単組本部 36.4
3 企業連 2.4
4 企業グループ労協・労連 3.9
5 単産地方本部 13.3
6 単産中央本部 11.0
7 大産業別共闘・協議会 1.3
8 連合本部 1.3
9 地方連合 3.6
10 その他の組織 2.5
F7 あなたの現職の部署は何ですか。主たる役職で回答してください。
1 総務 1.6
2 調査
3 組織 4.7
4 企画 1.0
5 賃金対策 1.7
6 合理化・雇用対策
7 政策 1.7
8 法規対策
9 争議対策
10 国際
11 教育・宣伝・機関紙 1.7
12 財政 1.0
13 政治 1.3
14 国民運動 -
15 社会保障
16 厚生・共済
17 青年・婦人
18 業種・部門別対策
19 三役 75.5
20 その他
F8 あなたの現職は次の種類のうちどれですか。
1 在籍の非専従役員 20.6
2 在籍の専従役員 62.6
3 離籍の専従役員 11.3
4 もともと企業籍をもたない職業的な専従役員 4.0
F9 あなたの主要な兼職の組織段階は何ですか。1つだけ選択してください。
1 単組支部
2 単組本部 10.4
3 企業連
4 企業グループ労協・労連 8.9
5 単産地方本部 13.3
6 単産中央本部 9.5
7 大産業別共闘・協議会
8 連合本部
9 地方連合 9.5
10 その他の組織
11 兼職はしていない 25.9
F10 あなたの在籍企業の企業規模はどれですか(事業所レベルではなく,企業レベルを回答してください)。F8で「4もともと企業籍をもたない職業的な専従役員」と回答された方をのぞきます。「3離籍の専従役員」の方は在籍していた企業について回答してください。
1 99人以下 0.9
2 100~299人 3.5
3 300~999人 9.1
4 1,000~2,999人 17.4
5 3,000~4,999人 8.9
6 5,000~9,999人 13.6
7 10,000人以上 45.6
F11 あなた本人の1989年1~12月の年間収入はいくらですか。
1 400万円未満 2.3
2 400万~600万円未満 24.1
3 600万~800万円未満 39.9
4 800万~1,000万円未満 23.4
5 1,000万円以上 9.3
Q1 あなたの組合専従歴は何年ですか。現職が専従役員である場合はもちろん、書記局の専従職員歴(書記歴)を含みます(月数については、6カ月未満のときは切り捨てて、6カ月以上のときは切り上げて計算してください)。
1 3年以下 4.2
2 4~6年 10.8
3 7~9年 11.9
4 10~14年 17.0
5 15~19年 16.4
6 20~24年 11.9
7 25~29年 8.6
8 30年以上 5.1
9 組合専従歴はない 11.8
Q2 あなたは書記局の専従職員(書記)の経験がありますか(月数については、6カ月未満のときは切り捨てて、6カ月以上のときは切り上げて計算してください)。
1 3年以下 4.8
2 4~6年 3.6
3 7~9年 1.8
4 10~14年 2.2(注:4~8の合計値は4.9)
5 15~19年
6 20~24年
7 25~29年
8 30年以上
9 専従職員(書記)歴はない 80.2
Q3 あなたの在籍企業の主たる業種名を書いて下さい。F8で「4もともと企業籍をもたない職業的な専従役員」と回答された方をのぞきます。「3離籍の専従役員」の方は在籍中の業種を回答してください。
1 鉱業
2 繊維
3 食品
4 化学 11.3
5 金属 15.6
6 輸送機器
7 電機 13.4
8 印刷・出版・放送・文化
9 建設
10 陸上運輸 8.2
(鉄道を含むが、JRはのぞく)
11 海上運輸
12 航空運輸
13 電力・ガス 9.6
14 金融・保険
15 JR
16 商業・サービス
17 その他
Q4 あなたが最初についた労働組合の役職の組織段階は何ですか。
1 単組支部 69.3
2 単組本部 20.6
3 企業連
4 企業グループ労協・労連
5 単産地方本部 3.9
6 単産中央本部 0.9
7 大産業別共闘・協議会
8 ナショナルセンター
9 ローカルセンター
10 その他の組織
Q5 あなたが現職につく前に経験した労働組合の役職の部署は何ですか。該当するもののうち経験年数の長い部署順に3つ以内で選択してください。
1 総務 7.4
2 調査 12.0
3 組織 33.5
4 企画 7.7
5 賃金対策 22.9
6 合理化・雇用対策 10.1
7 政策
8 法規対策
9 争議対策
10 国際
11 教育・宣伝・機関紙 29.3
12 財政 10.1
13 政治
14 国民運動
15 社会保障
16 厚生・共済 7.7
17 青年・婦人 19.8
18 業種・部門別対策
19 三役 57.7
20 その他
21 ついたことがない
Q6 あなたは労働争議の経験がありますか。ここでいう争議とは「合理化・雇用・権利(組合結成を含む)をめぐってストライキを伴う争議」をさします(賃上げをめぐっての争議は除きます)。あなたの在籍企業の場合か、単産役員としての関与の場合かなどは一切問いません。
1 ない 55.7
2 数回の経験がある 30.5
3 十回前後の経験がある 4.8
4 かなりの数を経験した 7.9
Q7 あなたは労働委員会(中央・地方を問いません)の労働側委員の経験がありますか。
1 ある 12.5
2 ない 86.3
Q8 あなたは産業別レベルの労使協議会の労働側委員の経験がありますか。
1 ある 25.9
2 ない 56.3
3 産業別レベルの労使協議会はない 16.9
Q9 あなたは政府の審議会など諮問機関委員の経験がありますか。
1 現在、そうである 8.8
2 かつて、そうであった 4.8
3 そのような経歴はない 85.6
Q10 あなたは地方自治体の審議会など諮問機関委員の経験がありますか。
1 現在、そうである 18.9
2 かつて、そうであった 17.1
3 そのような経歴はない 63.1
Q11 あなたは労働組合以外の経済・社会団体の役職をもっていますか。
1 もっている 25.5
おもな団体名とその役職名を記入してください
( )
2 もっていない 73.1
Q12 あなたは、何らかの海外渡航の経験がありますか。
1 ある 90.7
2 ない 8.5
Q13 あなたは国際労働組合組織の役職についていたり、国際交流活動をおこなったりした経験がありますか。
1 役職についた経験がある 3.7
2 役職についた経験がない 31.8
3 役職にはついた経験はないが、国際交流活動へ参加したことがある 62.2
4 所属組合(単産)が国際労働組合組織に加盟していない 1.5
Q14 あなたは、たとえば「トレード・ユニオン・プログラム」など海外の大学や労働組合への留学の経験がありますか。短期・長期を問いません。
1 ある 2.1
2 ない 97.2
Q15 あなたがいずれかの企業に最初に就職したのは何年前ですか。
1 4年以下 0.5
2 5~9年 0.5
3 10~14年 3.6
4 15~19年 11.3
5 20~24年 16.6
6 25~29年 26.4
7 30年以上 38.3
8 過去に一度も企業に
就職したことがない 1.8
Q16 あなたの在籍企業での勤続年数は何年ですか。F8で「4もともと企業籍をもたない職業的な専従役員」と回答された方をのぞきます。「3離籍の専従役員」と回答された方は離籍までの年数を回答してください(月数については、6カ月未満のときは切り捨てて、6カ月以上のときは切り上げて計算してください)。
1 4年以下 1.0
2 5~9年 3.1
3 10~14年 10.1
4 15~19年 15.0
5 20~24年 17.5
6 25~29年 24.6
7 30年以上 27.6
Q17 あなたが在籍企業で最初に配属された部門はどこですか。F8で「4もともと企業籍をもたない職業的な専従役員」と回答された方で、かつQ15で「8過去に一度も企業に就職したことがない」と回答された方をのぞきます。
1 現業部門 54.7
2 技術・研究部門 15.3
3 事務部門 11.0
4 人事・労務部門 3.1
5 営業・販売・サービス部門 12.0
6 その他の部門 2.1
Q18 あなたが在籍企業で最初についた職制の部門はどこですか。F8で「4もともと企業籍をもたない職業的な専従役員」と回答された方で、かつQ15で「8過去に一度も企業に就職したことがない」と回答された方をのぞきます。
1 現業部門 35.7
2 技術・研究部門 10.5
3 事務部門 8.5
4 人事・労務部門 2.3
5 営業・販売・サービス部門 10.1
6 その他の部門 1.2
7 職制についたことはない 29.6
Q19 あなたが在籍企業で最も上級の職制についた部門はどこですか。F8で「4もともと企業籍をもたない職業的な専従役員」と回答された方で、かつQ15で「8過去に一度も企業に就職したことがない」と回答された方をのぞきます。
1 現業部門 27.8
2 技術・研究部門 11.8
3 事務部門 9.2
4 人事・労務部門 2.7
5 営業・販売・サービス部門 11.4
6 その他の部門 2.6
7 職制についたことはない 32.2
Q20 あなたは企業から解雇されたことがありますか。F8で「4もともと企業籍をもたない職業的な専従役員」と回答された方で、かつQ15で「8過去に一度も企業に就職したことがない」と回答された方をのぞきます。
1 ある 4.2
2 ない 94.0
Q21 あなたが現代日本の労働組合運動を代表すると思われる人物を1人だけ挙げてください。
1 ( )
2 とくになし 43.6
不明 0.3
(注:1の回答で上位20人)
山岸章 13.4
山田精吾 6.1
藁科満治 5.1
宮田義二 4.5
宇佐美忠信 3.5
竪山利文 2.6
天池清次 1.6
太田薫 1.3
中村卓彦 1.3
前川一男 1.3
滝田実 0.7
得本輝人 0.5
片山閑 0.4
黒川武 0.4
佐々木良作 0.4
鈴木治 0.4
鈴木文治 0.4
田中良一 0.4
松岡駒吉 0.4
宮田早苗 0.4
Q22 あなたは、現代日本の労働組合運動の影響力についてどう思いますか。
A 政府に対して
1 影響力を強めている 58.0
2 影響力を弱めている 17.0
3 どちらともいえない 24.3
B 経営者に対して
1 影響力を強めている 53.1
2 影響力を弱めている 21.9
3 どちらともいえない 24.1
C 労働者に対して
1 影響力を強めている 28.5
2 影響力を弱めている 43.3
3 どちらともいえない 27.6
D 世論に対して
1 影響力を強めている 41.5
2 影響力を弱めている 27.6
3 どちらともいえない 30.2
E 国際労働組合組織や海外の労働組合に対して
1 影響力を強めている 60.3
2 影響力を弱めている 7.7
3 どちらともいえない 31.1
Q23 日本の経済成長について、あなたは以下のどの意見に最も近いですか。
1 労働者と経営者の双方の努力の成果であった 59.9
2 労働者の犠牲の上に成り立つものであった 9.5
3 合理化努力など労働者の貢献が大きかった 28.5
4 日本的経営など経営者の努力が大きかった 1.6
Q24 日本の社会に関する次の意見についてどのように思われますか。
A 福祉国家が実現している
1 そう思う 2.1
2 どちらかといえばそう思う 35.3
3 どちらかといえばそう思わない 39.9
4 そう思わない 22.1
B 企業本意の社会である
1 そう思う 29.1
2 どちらかといえばそう思う 58.1
3 どちらかといえばそう思わない 8.7
4 そう思わない 3.4
C 社会の底辺に労働者が位置づけられている
1 そう思う 12.6
2 どちらかといえばそう思う 38.0
3 どちらかといえばそう思わない 32.0
4 そう思わない 16.6
D 他の国の経済社会発展のモデルになる社会である
1 そう思う 12.0
2 どちらかといえばそう思う 47.0
3 どちらかといえばそう思わない 24.9
4 そう思わない 15.3
Q25 これからの労働組合運動が提携すべきだと思われる分野について以下の中から3つ以内で選択してください。
1 住民参加などの地域運動 75.4
2 自然環境保護の運動 59.5
3 性差別撤廃の運動 8.5
4 障害者の運動 16.1
5 高齢者の運動 77.6
6 生協運動 14.4
7 反核平和運動 19.7
8 反原発運動 1.8
9 その他の運動 5.4
(具体的に: )
10 提携すべき運動はない 1.6
Q26 あなたの支持政党はどこですか。
1 自由民主党 0.7
2 日本社会党 30.3
3 公明党 0.1
4 民社党 51.1
5 日本共産党 0.4
6 社会民主連合 1.8
7 その他の政治団体 0.1
8 支持政党なし・どちらかといえば保守系 2.0
9 支持政党なし・どちらかといえば中道系 5.7
10 支持政党なし・どちらかといえば革新系 5.5
11 支持政党なし 1.8
Q27 あなたは新「連合」と政党との関係について、どのような考えをおもちですか。
1 新「連合」の政治活動は、社会党・公明党・民社党・社民連
など野党勢力の連携、強化に対象を絞り取り組むべきである 13.4
2 新「連合」が協力して、野党間の再編を推進し、新たな政党
づくりに取り組むべきである 60.7
3 新「連合」は既存の野党とは別に「連合参議院」型の新党を
つくり、それを中心にして取り組むべきである 9.9
4 新「連合」の要望を実現するため、政権党である自民党との
関係を強化すべきである 2.9
5 新「連合」は社会・共産党両党と提携すべきである 0.7
6 新「連合」は政党と特別の関係をもつべきではない 9.8
7 その他 1.6
以上で質問は終わりました。ありがとうございました。
お手数ですが、調査票を同封のうえご投函下さい。申し上げるまでもなく、無署名でけっこうです。
最後に、この調査に関連してなにかご意見がございましたら、ご自由にお書き下さい。
( )
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