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調査番号 0185

調査名  連合生活アンケート調査,1994

(注)・各項目の数値は%。・NAは無回答を指す。・nは質問に対する回答者数。特に数字を示していない場合はn=22,538である。


<A1、A2については単組・支部の調査担当者が指示してご回答をお願いします>

A1.所属企業・事業所の主たる業種
<製造業>
01 食品           3.1
02 繊維           2.9
03 紙・パルプ        1.1
04 化学・ゴム        8.1
05 石油           1.4
06 ガラス・窯業       2.6
07 鉄鋼           4.0
08 非鉄金属         2.8
09 金属機械         1.8
10 一般機械         1.5
11 電気機械         4.2
12 輸送機械         6.6
13 精密機械         0.7
14 その他の製造業      3.5
<非製造業>
15 農林水産         0.8
16 鉱業           0.8
17 建設           3.5
18 卸売           0.8
19 小売           4.6
20 金融・保険・不動産    3.9
21 鉄道業          3.7
22 交通・運輸        6.5
23 航空           0.1
24 放送・通信        3.7
25 電力           1.6
26 ガス・水道        1.4
27 サービス         3.4
28 その他の非製造業     0.3
<公務・公営>
29 公務           14.0
30 国営・公営企業      5.4
31 特殊法人         0.9
NA              0.2

A2.勤務先の企業や官公庁の従業員・職員の規模をお答え下さい。工場や事業所でなく雇われている企業全体、官公庁の従業員・職員数をご回答下さい。

1 99人以下          2.8
2 100人~299人        6.7
3 300人~999人       12.6
4 1,000人~2,999人     17.1
5 3,000人~4,999人      8.1
6 5,000人~9,999人     20.4
7 10,000人以上       31.9
NA              0.4

<次のページから組合員本人のご回答をお願い致します>


あなたご自身のことについてご記入をお願い致します<基本項目>

F1 性別

1 男性        81.7
2 女性        17.9
NA           0.4

F2 94年4月1日現在のあなたの満年齢をお答えください。

満(   )歳  平均 36.7歳

F3 あなたは現在の勤務先に就職してから何年になりますか。

1 3年未満          10.7
2 3~4年           8.6
3 5~9年          19.0
4 10~14年         16.5
5 15~19年         12.0
6 20~24年         13.9
7 25~29年          9.6
8 30年以上          9.2
NA              0.5

F4 職種・職業(1つだけ選んでください)

1 生産技能・現業職(加工、組立、修理、検査、機械運転、
 工場・倉庫等の直接・間接部門、建設作業職など)        27.2
2 専門職・技術職(研究開発、設計、設計技術、情報処理技術、
 発電員、教師、保健医療職、保母、デザイナーなど)       19.0
3 事務職(一般事務、営業販売事務、工程・品質管理等
 現場事務、タイピスト・パンチャー、コンピューター操作員、
 集金人、検針員など)                     31.1
4 営業・販売・サービス・保安職(販売職・店員、セールス・
 サービス等の外勤、保険外交員、理美容師、調理人、
 ホテルマン、案内人、警備員など)               11.2
5 運輸・通信職(鉄道・自動車・船舶・航空運転手、車掌、
 電話交換手、通信士、郵便職など)                9.5
6 管理・監督職(課長以上)                   0.7
NA                                1.5

F5 学歴

1 中卒             8.4
2 高卒            54.2
3 短大・高専・専門学校卒   10.1
4 大学・大学院卒       26.8
NA               0.4

F6 世帯構成

1 独身で、独立生計      11.4
2 独身で、親と同居      18.5
3 独身で、上記1.2以外     1.4
4 既婚で、夫婦のみ       9.9
5 既婚で、夫婦と子ども    40.5
6 既婚で、夫婦と子どもと親  15.7
7 その他            2.1
NA               0.6

F7 (既婚の方にうかがいます)あなたと同一生計のもとにある人は何人ですか。また、扶養している子どもは何人ですか。(n=14,893)

a.世帯人数(あなたを含む) 
(    )人     平均 3.9人
b.うち扶養している子どもの人数
(    )人     平均 1.5人

F8 あなたの世帯の(独身者は自分自身の)主な収入源について、以下から3つ以内でお答えください。

1 本人の本職の勤労収入    97.1
2 本人のアルバイト収入     1.0
3 配偶者の正規雇用収入    17.3
4 配偶者のパート収入     14.8
5 配偶者の内職収入       2.7
6 その他の家族の勤労収入   11.4
7 家業・財産収入        2.6
8 親などからの仕送り収入    0.7
9 その他            3.8
NA               1.2

F9 93年1月から12月の、あなたの世帯の(独身者はご自身の)年間総収入金額はいくらになりますか。自分の収入、配偶者の所得、家業・財産収入などを全部合わせた年収額について、税金、社会保険料などを含めた税込みの総額をお答えください。

1 200万円未満         2.2
2 200~300万円未満       8.3
3 300~400万円未満      12.5
4 400~500万円未満      14.1
5 500~600万円未満      15.4
6 600~700万円未満      13.7
7 700~800万円未満      12.3
8 800~1,000万円未満     11.4
9 1,000~1,200万円未満     4.7
10 1,200~1,400万円未満    1.6
11 1,400万円以上        1.4
NA               2.3

F10 あなたの居住地はどちらになりますか。

1 東京圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県
 などの東京への通勤可能圏)                 32.8
2 京阪神圏(大阪市、京都市、神戸市への通勤可能圏)     14.2
3 その他の100万人以上の都市(札幌市、仙台市、名古屋市、
 広島市、北九州市、福岡市)とその通勤可能圏         11.7
4 その他の10万人以上の都市                 20.5
5 その他の市町村                      20.0
NA                              0.7

F11 あなたの現在の住居は以下のどの種類になりますか。(単身赴任の場合には、ご家族の住居について答えてください)

1 自分の持家(一戸建て・ローン返済中)           27.4
2 自分の持家(一戸建て・返済なし)             11.4
3 自分の持家(マンション・ローン返済中)           4.7
4 自分の持家(マンション・返済なし)             0.4
5 親・近親者の家(賃貸住宅を含む)             19.6
6 公営・公団賃貸住宅                     4.7
7 民間の賃貸住宅                      12.0
8 世帯用住宅・公務員住宅                  12.7
9 独身寮                           6.4
NA                              0.5

F12 あなたは組合役員(単組、支部分会などの執行委員)をしたことがありますか。

1 したことがない                      50.1
2 現在、役員(単組、支部分会などの執行委員)をしている   33.2
3 過去にしたことがある                   16.0
NA                              0.8


以下の質問にお答えください<質問項目>

Q1 あなたは、93年に年間賃金総額(残業代を含む月次賃金、一時金の合計額で、源泉徴収票に記載された税金、社会保険料を含んだ税込み年間賃金総額)として、会社等の雇い主から何万円を支給されましたか。

(     )万円    平均 535.4万円

Q2 あなたは、本年6月分の所定内賃金(基本賃金、家族手当、役付き手当などの合計額、ただし時間外手当と通勤手当を除外した月次賃金の税込み額)として、どれくらいを支払われていますか。

(    )万(    )千円    平均 29.3万円

Q3 あなたは本年の6月に超過労働・時間外労働時間(時間外手当の対象時間だけでなく、実際に残業、休日出勤した時間数)として、何時間ぐらい働きましたか。

1 なし               17.3
2 10時間未満            27.2
3 10時間~20時間未満        21.0
4 20時間~30時間未満        12.0
5 30時間~40時間未満         7.8
6 40時間~50時間未満         4.8
7 50時間~60時間未満         2.6
8 60時間~80時間未満         1.9
9 80時間~100時間未満        0.8
10 100時間以上            1.1
NA                  3.3

Q4 あなたは過去1年間に年次有給休暇を何日取りましたか。なしの場合は「0」と記入し、半日などの場合は1日として計算してください。

(     )日    平均 12.3日

Q5 あなたは日曜日、土曜日などの週休日をどのように過ごしていますか。主なものを3つ以内で選んでください。

1 テレビなどでのんびり            55.1
2 ほとんど寝て過ごす             11.8
3 買物、洗濯、料理、掃除などの家事      30.2
4 自分の趣味・娯楽              55.9
5 子どもの相手や家族との団らん        31.5
6 家族での旅行やドライブ           20.3
7 スポーツや散歩など             28.4
8 家族の介護や病気の世話            1.5
9 友人とのおしゃべり             10.3
10 勉強・資格取得               2.9
11 ボランティアや地域活動           4.5
12 持ち帰りの仕事               4.9
13 アルバイト                 0.4
14 家業や家の農作業などの労働         8.6
15 その他                   9.7
NA                       0.6

Q6 現在のあなたご自身の仕事や働きぶり、職場の状況についてどのように感じておられますか。a~gのそれぞれについてあてはまる番号を選んでください。(注:Ⅰまったくそう思う Ⅱある程度そう思う Ⅲあまりそう思わない Ⅳまったくそう思わない のパーセントを表示)

                           Ⅰ  Ⅱ  Ⅲ  Ⅳ  NA
a.今の仕事は、自分の能力が発揮できている      7.0 60.5 27.9  3.5  1.1
b.仕事の教育・研修・訓練が十分行なわれている    4.6 38.4 45.2 10.7  1.1
c.働きすぎて、疲れが翌日に残る           11.5 35.8 43.1  8.7  1.0
d.常に過労による健康不安を感じる          7.8 23.6 49.7 17.9  1.0
e.今の会社に勤め続けたいが、出向、転籍の不安がある 9.7 24.2 39.3 25.4  1.3
f.男女均等待遇のために会社は努力している      6.4 39.5 39.8 12.7  1.6
g.仕事が自分に合わないので、転職を考えている    3.9 14.1 44.4 36.2  1.3

Q7 あなたご自身の60歳以降の働き方について、どのようにお考えですか。1つ選択してください。

1 60歳以降は働こうとは思わない               21.2
2 年金の完全支給までは現在と同じ勤務形態で働きたい      8.3
3 年金の完全支給までは60歳以降は短時間勤務などで働きたい  14.7
4 自分が希望する年齢までは現在と同じ勤務形態で働きたい    7.4
5 自分が希望する年齢までは短時間勤務などで働きたい     13.6
6 60歳以降は、自営業など別の仕事に変わりたい        15.4
7 わからない                        18.7
NA                              0.7

Q8 前問で「60歳以降は働こうとは思わない」と回答した方にお聞きします。「働こうとは思わない」主な理由は何ですか。1つだけ選んでください。(n=4,780)

1 体力的にきついから          26.0
2 他にやりたいことがあるから      40.5
3 気に入った就職口がないと思うから    8.2
4 年金がもらえるから           6.6
5 働く必要がないから           8.8
6 その他                 9.0
NA                    1.0

Q9 あなたの家計では、毎月平均で住宅関係費(ローン返済額、家賃、管理費、共益費、修理費など)はどのくらいになりますか。
 持家の方は、月平均のローン返済額(毎月の返済額とボーナスからの年間返済額の12分の1を加えたもの)や、住宅維持費を答えてください。マンション住まいの方は管理費も加算してください。
 借家、社宅、公務員住宅など借家住まいの方は、月々の家賃、使用料をお答えください。

1 なし                 15.0
2 1万円未満               8.6
3 1万円~2万円未満            9.7
4 2万円~4万円未満           13.2
5 4万円~6万円未満           15.0
6 6万円~8万円未満           11.3
7 8万円~10万円未満           7.8
8 10万円~12万円未満           5.7
9 12万円~15万円未満           4.1
10 15万円~20万円未満          2.3
11 20万円~25万円未満          0.6
12 25万円以上              0.5
NA                    6.1

Q10 あなたは住宅に関する「深刻な悩み」をお持ちですか。下記の中から2つ以内を選んでお答えください。

1 特にない                  38.0
2 面積が狭い                 25.2
3 日照・通風・壁など住宅の質が悪い       8.9
4 住宅関係費(ローン、家賃、共益費、管理費、
 修理費など)が高すぎる            17.7
5 住宅の固定資産税が高すぎる         13.4
6 通勤、通学、買物など生活に不便        8.6
7 騒音、汚染など住宅環境が悪すぎる       4.4
8 住宅価格や家賃が高くて住み替えができない  12.4
9 住み替えたいが、適当な広さ、質の住宅がない  8.3
10 その他(  )               3.1
NA                       4.0

Q11 (扶養している子どもがいる方にうかがいます)一番上の子どもは、現在どの学校に通っていますか。(n=11,165)

1 就学前で保育園・幼稚園に通っていない          14.8
2 保育園                          4.7
3 幼稚園                          7.9
4 小学生                         26.3
5 中学生・公立                      12.0
6 中学生・私立                       0.8
7 高校生・公立                      10.5
8 高校生・私立                       4.2
9 予備校・浪人                       1.2
10 私立大学(院、短大、高専、専門学校など)・下宿     4.9
11 国公立大学(院、短大、高専、専門学校など)・下宿    1.7
12 私立大学(院、短大、高専、専門学校など)・自宅通学   4.2
13 国公立大学(院、短大、高専、専門学校など)・自宅通学  0.9
14 海外留学                        0.1
15 その他                         2.6
NA                             3.3

Q12 (扶養している子どもがいる方にうかがいます)子どもの教育費は月平均でいくらかかっていますか。家計全体の子どもの教育費と、そのうち一番上の子どもの教育費の2つについて、下記の番号でお答えください。入学金や授業料など一括払いの場合は、月平均に割って加算し、また習いごとの費用や子どもへの仕送り金も含めてください。(n=11,165)

A:家計全体の教育費
1 教育費はない       10.3
2 1万円未満         5.2
3 1万円~2万円未満      8.3
4 2万円~3万円未満     13.3
5 3万円~4万円未満     14.5
6 4万円~6万円未満     17.9
7 6万円~8万円未満      8.4
8 8万円~10万円未満     5.2
9 10万円~12万円未満     3.0
10 12万円~15万円未満    2.9
11 15万円~20万円未満    2.4
12 20万円~25万円未満    1.5
13 25万円~30万円未満    0.7
14 30万円以上        0.6
NA              5.6

B:一番上の子どもの教育費
1 教育費はない        9.8
2 1万円未満         9.4
3 1万円~2万円未満     19.2
4 2万円~3万円未満     20.2
5 3万円~4万円未満     11.4
6 4万円~6万円未満      7.4
7 6万円~8万円未満      3.4
8 8万円~10万円未満     2.7
9 10万円~12万円未満     2.1
10 12万円~15万円未満    1.8
11 15万円~20万円未満    1.6
12 20万円~25万円未満    0.9
13 25万円~30万円未満    0.2
14 30万円以上        0.2
NA              9.6

Q13 あなたは現在の年間賃金水準(残業代を含む月例賃金と一時金を加えた年間賃金総額)について、どうお考えですか。以下のa~dのそれぞれについてお答えください。(注:Ⅰはい Ⅱいいえ のパーセントを表示)

自分の現在の年間賃金は          Ⅰ   Ⅱ   NA
a.自分・家族の日常生活をまかなえる  60.6  38.1   1.3
b.貯蓄ができる            35.5  63.1   1.4
c.住宅購入の計画がたてられる     12.9  83.1   4.0
d.能力や個人業績に十分応えている   25.8  71.1   3.1

Q14 あなたは、現在の年間賃金総額に満足していますか。

1 十分に満足している           1.6
2 まあ満足している           20.8
3 やや不満である            47.2
4 非常に不満である           28.2
NA                    2.2

Q15 あなたの現在の生活は以下の項目がどの程度実現していますか。a~jの生活の各々の面についてあてはまる番号をお答えください。(注:Ⅰ十分実現されている Ⅱある程度実現されている Ⅲどちらともいえない Ⅳあまり実現されていない Ⅴまったく実現されていない のパーセントを表示)

                        Ⅰ  Ⅱ  Ⅲ  Ⅳ  Ⅴ  NA
a.休日・休暇が十分取れる          17.1 47.3 14.4 17.0  3.6  0.7
b.趣味やレジャーが楽しめる         10.1 46.3 19.6 19.9  3.3  0.8
c.育児休業、介護休暇が取れる         8.8 23.5 35.9 13.5  9.2  9.0
d.いつでも安心して医療が受けられる     24.0 43.5 20.5  8.8  2.0  1.3
e.十分な広さの住宅に住む           9.9 25.5 22.3 27.0 13.9  1.5
f.老後生活の所得保障がある          2.7 18.1 37.4 25.9 13.9  2.0
g.老人や障害者の介護、看護などの公的援助が
 受けられる                  1.9 12.3 47.2 22.4 11.6  4.7
h.下水・公園・図書館など生活関連の公共施設  5.8 36.6 27.1 22.9  5.8  1.9
i.近隣や地域の人々との交流がある       6.9 38.6 24.9 20.6  7.8  1.3
j.自然環境に恵まれている          15.6 37.4 22.9 16.7  6.3  1.2

Q16 あなたは、全体として現在の生活に満足していますか。

1 満足している              5.0
2 まあまあ満足している         53.2
3 やや不満だ              32.7
4 不満だ                 7.9
NA                    1.2

Q17 現在、政府は財源対策や今後予想される年金、医療、介護などの社会保障費の増大に対して消費税率の引き上げなどの「税制改革」を行おうとしています。あなたは以下のa~dの「税制改革の考え」について、どう思いますか。(注:Ⅰそう思う Ⅱそうは思わない Ⅲどちらともいえない のパーセントを表示)

a.消費税率を上げる前に、まず行政改革による歳出削減、不公平税制の是正、消費税の益税解消などを行うべきだ
b.今後の税金は、所得税や資産課税などの直接税依存よりも、消費税などの間接税を重視していくべきだ
c.年金、医療、介護などの高齢社会の社会保障費増をまかなうためには、消費税率を引き上げるのもやむを得ない
d.利子・配当所得、株式の売買利益などに有利な分離課税を改めて、適正な課税(総合課税)を行うため、「納税者番号制度」(すべての所得を把握する制度)を導入すべきだ

     Ⅰ   Ⅱ   Ⅲ   NA
 a. 83.4   4.4  10.6   1.5
 b. 27.9  38.9  31.5   1.6
 c. 30.7  38.5  29.1   1.6
 d. 40.4  19.0  38.6   2.0

Q18 今年の6~7月に夏季給与特別減税と市・県民税特別減税が実施されました。あなたは、この所得税・住民税減税分をどう使いましたか。

1 減税分は、主としてまとめて大型の消費や旅行費用などに使った   8.6
2 減税分は、主として日頃の消費をやや増やして使った       55.8
3 減税分は、主として貯金した                   8.2
4 減税分は、住宅や自動車などのローン返済用にあてた       10.7
5 減税があったことは気がつかなかった              11.4
6 減税はなかった                         1.8
NA                                3.5

Q19 今から10年後の西暦2004年には、日本はどのような社会になっているとあなたはお考えですか。a~hのそれぞれについてお答えください。(注:Ⅰそう思う Ⅱある程度そう思う Ⅲあまりそうは思わない Ⅳまったくそうは思わない Ⅴわからない のパーセントを表示)

a.多くの労働者が年次有給休暇を20日間程度は取っている
b.いわゆる終身雇用制は維持されている
c.1家族あたりの子どもの数はやや増加し、2人~3人以上となっている
d.介護援助体制が整備され、介護が必要な場合には、心配なく受けられるようになっている
e.結婚しない男性や女性が増えている
f.外国人の日本定住が進み、職場の同僚に外国人が普通に見られるようになる
g.大多数の国民は、1人1室の居住条件を確保できるようになっている
h.環境保全が経済産業の成長よりも重視されている

     Ⅰ  Ⅱ  Ⅲ  Ⅳ  Ⅴ  NA
 a. 19.3 27.9 34.7 12.7  4.3  1.2
 b.  8.7 29.9 39.0 13.0  8.2  1.2
 c.  3.8 10.9 45.9 31.7  6.5  1.2
 d.  2.9 19.7 47.0 22.3  6.9  1.2
 e. 29.2 48.5 13.8  1.8  5.6  1.2
 f.  9.7 38.2 37.2  7.7  5.9  1.2
 g.  3.0 12.1 43.8 34.1  5.8  1.2
 h. 11.1 33.0 33.6 13.4  7.7  1.3

Q20 「暮らし方」「働き方」について、あなたの生活態度(ライフスタイル)に近いのはどれですか。①~⑥のそれぞれについて当てはまる番号を選んでください。(注:Ⅰaの意見に賛成 Ⅱaの意見に近い Ⅲどちらともいえない Ⅳbの意見に近い Ⅴbの意見に賛成 のパーセントを表示)

①充実感を感じるのは
a.仕事をしている時
b.家庭生活や余暇を過ごしている時
②賃金と労働時間とでは
a.自由時間を減らしても、現在以上の収入が欲しい
b.収入は減っても、自由時間を増やしたい
③男女の協力関係では
a.共に外で働き、家事・育児は互いに分担するのがよい
b.外で働くのは男性の責任、女性は家庭を守るのがよい
④将来への備えと現在の生活では
a.生活の先行きを考えて、できるだけ貯蓄する
b.先行きを考えるより、現在の生活を楽しむ
⑤社会保障のあり方は
a.税などの個人負担が増えても社会保障を充実すべき
b.負担増は困る、保障水準が低下してもやむを得ない
⑥環境保全と物的生活の充実
a.環境保全を重視して、生活スタイルを改めるべきだ
b.環境保全も大事だが、生活スタイルを改めるほどでない

     Ⅰ  Ⅱ  Ⅲ  Ⅳ  Ⅴ  NA
 ①   4.6 14.7 21.4 37.4 19.9  1.9
 ②  10.9 20.7 36.7 21.4  8.3  2.0
 ③  17.5 25.7 19.2 25.5 10.2  1.9
 ④  16.9 38.5 19.0 18.9  4.7  1.9
 ⑤  14.4 38.0 33.3  9.6  2.7  2.0
 ⑥  25.4 37.0 21.5 11.5  2.4  2.2

Q21 あなたは、所属している労働組合に、今後どのような活動(取り組み)を望みますか。以下のa~lのそれぞれについてお答えください。(注:Ⅰ強く望む Ⅱある程度望む Ⅲ望まない のパーセントを表示)

                            Ⅰ  Ⅱ  Ⅲ  NA
a:月例賃金、一時金などの賃金の引き上げ       65.5 31.5  1.3  1.7
b:所定労働時間減、休日増など労働時間の短縮     47.5 44.4  6.4  1.7
c:安全、作業環境など働きやすい職場環境への取り組み 54.8 40.8  2.7  1.7
d:出向、転籍、解雇、雇用合理化などへの取り組み   25.6 44.8 27.5  2.1
e:雇用における男女平等の促進            23.4 62.9 11.8  1.9
f:経営内容、事業計画への組合の参加         24.4 54.6 18.8  2.2
g:住宅融資、成人病対策などの企業内福利厚生の充実  54.0 40.4  3.7  1.9
h:パート、中間管理職などの組織化          15.4 57.1 24.9  2.6
i:労働条件での中小格差の改善            30.1 57.1 10.3  2.5
j:組合員に対する情報提供、相談活動の強化      38.3 53.4  6.2  2.0
k:公的年金、公的介護、減税などの政策制度要求の強化 49.9 42.5  5.7  2.0
l:慶弔互助、傷病・災害見舞などの共済活動の充実   36.6 54.5  6.9  2.0


<以上で終わりです。貴重なご意見・ご回答ありがとうございました。>

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