調査番号 0419
調査名 全国小企業動向調査,2005.4-6
〔景況調査票(平成17年4~6月期)〕
(注)数字は%。Nは総数。
業種( ) N=7,386 〔N=7,092〕
製造業(従業者30人未満) 19.0 〔19.4〕
卸売業(従業者10人未満) 7.6 〔 7.8〕
小売業(従業者10人未満) 29.0 〔29.0〕
飲食店・宿泊業(従業者10人未満) 14.5 〔14.1〕
サービス業(従業者30人未満) 18.0 〔17.6〕
情報通信業(従業者30人未満) 1.1 〔 1.1〕
建設業(従業者30人未満) 9.7 〔 9.9〕
運輸業(従業者30人未満) 1.1 〔 1.1〕
(SSJDA注:〔 〕内は,特別調査( (10)以降 )の有効回答ケースに関する%)
取扱品目( )
(SSJDA注:「取扱品目」のデータは寄託されていません。)
従業者数( )
(1) 売上高 (この設問については建設業の方はお答えの必要がありません。)
(イ)4月から6月の売上高は昨年の4月から6月に比べてどうですか。
(6月については見込みでお答えください。以下の設問も同じ。)
1) 20%以上増加した
2) 10~19%増加した
3) 10%未満増加した
4) 10%未満減少した
5) 10%以上減少した
(ロ)7月から9月の売上高は昨年の7月から9月に比べてどうなるでしょうか。
1) 20%以上増加する
2) 10~19%増加する
3) 10%未満増加する
4) 10%未満減少する
5) 10%以上減少する
(2) 受注額 (この設問については製造業、建設業の方だけお答えください。)
(イ)4月から6月の受注額は昨年の4月から6月に比べてどうですか。
1) 増加した
2) あまり変わらない
3) 減少した
(ロ)7月から9月の受注額は昨年の7月から9月に比べてどうなるでしょうか。
1) 増加する
2) あまり変わらない
3) 減少する
(3) 採算水準
(イ)4月から6月の採算水準はどうですか。
1) 黒字 15.7
2) 収支トントン 48.3
3) 赤字 36.0
(ロ)7月から9月の採算水準はどうなるでしょうか。
1) 黒字 13.5
2) 収支トントン 53.4
3) 赤字 33.0
(4) 資金繰り
(イ)4月から6月の資金繰りは1月から3月に比べてどうですか。
1) 楽になった 8.2
2) あまり変わらない 61.5
3) 苦しくなった 30.4
(ロ)7月から9月の資金繰りは4月から6月に比べてどうなるでしょうか。
1) 楽になる 6.4
2) あまり変わらない 60.7
3) 苦しくなる 32.8
(5) 借入
4月から6月の民間金融機関からの借入状況は1月から3月に比べてどうですか。
1) 容易になった 9.3
2) あまり変わらない 73.8
3) 難しくなった 16.9
4) 該当なし
(6) 製品(商品)在庫 (この設問については製造業、卸売業、小売業の方だけお答えください。)
現在の製品(商品)在庫状況は最近の売上状況からみてどうなっていますか。
<製造業>
1) 不足である 7.8
2) ほぼ適正である 73.4
3) 過大である 18.8
4) 該当なし(賃加工の場合等)
<卸売業>
1) 不足である 7.2
2) ほぼ適正である 70.3
3) 過大である 22.6
4) 該当なし(賃加工の場合等)
<小売業>
1) 不足である 7.2
2) ほぼ適正である 74.6
3) 過大である 18.2
4) 該当なし(賃加工の場合等)
(7) 設備投資
(イ)4月から6月までの間に設備投資を行いましたか。
1) 行った 11.4
2) 行わなかった 88.6
(ロ)7月から9月までの間に設備投資を行いますか。
1) 行う 8.1
2) 行わない 91.9
(8) 経営上の問題点
当面の経営上の問題点について、もっとも困っているものを次のうちから1つ選んでください。
1) 売上(受注)の不振 54.6
2) 利益の減少 23.2
3) 求人難 4.2
4) 設備・店舗の狭小、老朽化 5.5
5) 代金回収困難 1.8
6) 支払期間の短縮 0.6
7) 借入難(割引難) 1.0
8) その他( ) 1.3
9) 特に問題なし 7.8
(9) 業況判断
(イ)4月から6月のあなたの企業の業況はどうですか。
1) かなり良い 1.6
2) やや良い 15.1
3) 良くも悪くもない 27.4
4) やや悪い 36.4
5) かなり悪い 19.6
(ロ)7月から9月のあなたの企業の業況はどうなるでしょうか。
1) かなり良い 1.1
2) やや良い 14.8
3) 良くも悪くもない 30.0
4) やや悪い 35.9
5) かなり悪い 18.3
(10) 素材、原油の価格上昇の影響について
(イ)素材、原油の価格上昇の貴社への影響についてお聞きします。
(a)原材料、部品、商品など(原価に計上するもの)の価格は上昇していますか。
(N=6,670)
1)上昇している 48.7
2)上昇していない 51.3
(b)原材料、部品、商品など(同上)の確保は困難になっていますか。(調達時期の遅
れを含む)。(N=6,598)
1)困難になっている 11.1
2)困難になっていない 88.9
(c) 輸送費など諸経費(原価に計上するもの以外)は増加していますか。(N=6,519)
1)増加している 36.2
2)増加していない 63.8
(ロ)前問(イ)-(a)~(c)のうち1つでも「1)」と答えた方にお聞きします。
貴社が受けた影響への対策について、次の(a)~(d)の実施状況をお答えください。
(a)販売価格(受注単価)の引き上げ(N=3,813)
1)行っている 17.0
2)交渉中 17.0
3)行っていない 66.0
(b)調達先(外注先)の変更(一本化、多様化などを含む)(N=3,609)
1)行っている 15.3
2)交渉中 14.6
3)行っていない 70.0
(c)代替可能な原材料、部品、商品の導入(N=3,598)
1)行っている 12.0
2)準備中 13.0
3)行っていない 75.0
(d)人件費など固定費の削減(N=3,642)
1)行っている 26.2
2)準備中 16.0
3)行っていない 57.9
(ハ)前問(ロ)-(a)~(d)のうち1つでも「1)行っている」と答えた方にお聞きします。
対策によって、素材、原油の価格上昇の影響を抑えることはできましたか。(N=1,543)
1)ほぼ抑えられた 13.0
2)半分程度抑えられた 24.9
3)あまり抑えられなかった 62.1
(ニ)前問(ロ)-(a)で販売価格(受注単価)の引き上げを「3)行っていない」と答え
た方にお聞きします。
引き上げをしていない理由は何ですか。(N=2,242)
1)他社との競争が激しい 61.7
2)販売先(受注先)との交渉が
難しい・不調に終わった 18.2
3)ほかの対策を講じている 10.8
4)その他( ) 9.3
(11) すべての方にお聞きします。
素材や原油の価格が今後も上昇し続けた場合、貴社への影響はどうなると思いますか。
(N=6,866)
1)採算割れなど深刻な影響を受ける 29.0
2)影響は大きくなるが企業努力
で吸収できる 24.4
3)影響は軽微にとどまる 46.6
(12) 最近の素材、原油の価格上昇や営業状況について、特に感じていることがあれば、自由
にご記入ください。
( )
ご協力ありがとうございました。