調査番号 0420
調査名 小規模企業経営者の引退に関する実態調査,2003
(注)・数字は特に表示のない限り%を示す。NAは無回答。Nは総数。特に数字を表示していない場合はN=3958である。
1.ご自身について
問1 事業にはどのような立場で携わっていましたか。下から当てはまるものを一つ選び、○を付けて下さい。
1. 個人事業主 74.8
2. 会社役員 21.8
3. 組合役員 0.3
NA 3.1
問2 現在の年齢と経営者をやめられた時の年齢は、おいくつですか。回答欄にそれぞれ数字でご記入下さい。また、性別について、当てはまるものに○を付けて下さい。
現在の年齢(平均:66)歳(N=3882)
39歳以下 0.9
40歳代 3.1
50歳代 16.7
60歳代 41.7
70歳代 29.7
80歳代 5.5
90歳以上 0.5
NA 1.9
経営者をやめられた時の年齢(平均:64)歳(N=3796)
39歳以下 1.3
40歳代 4.3
50歳代 20.8
60歳代 41.8
70歳代 24.1
80歳代 3.4
90歳以上 0.2
NA 4.1
性別
1. 男性 74.3
2. 女性 23.9
NA 1.8
問3 貴方が経営者であった期間は、通算で何年間ですか。1年未満は切り捨てて、回答欄に数字でご記入下さい。
(平均:28)年間(N=3810)
10年未満 5.5
10年以上~20年未満 19.1
20年以上~30年未満 25.9
30年以上~40年未満 27.9
40年以上~50年未満 14.0
50年以上~60年未満 3.5
60年以上 0.4
NA 3.7
問4 貴方が小規模企業共済制度に加入されていた期間は、何年間ですか。1年未満は切り捨てて、回答欄に数字でご記入下さい。
(平均:18)年間(N=3559)
10年未満 11.4
10年以上~20年未満 38.3
20年以上~30年未満 29.4
30年以上 10.8
NA 10.1
問5 貴方はどのように経営者に就任されましたか。下から当てはまるものを一つ選び、○を付けて下さい。
1. 自分で創業した 70.7
2. 親族(*)から承継した 19.4
3. 同企業の従業員・役員から就任した(2を除く) 5.4
4. 企業の外部から就任した(2を除く) 1.3
NA 3.2
*ここで親族とは6親等以内の血族と配偶者、3親等以内の姻族をいいます。親族の定義は以下同様です。
2.現在の生活について
問6 現在、収入を得る仕事をしていますか。下から最も近いものを一つ選び、○を付けて下さい。
1. 収入を得る仕事を主にしている 30.3(→問7へ)
2. 仕事以外のことを主にしており、それ以外に収
入を得る仕事もしている 9.0(→問7へ)
3. 収入を得る仕事はしていない 56.4(→問10へ)
NA 4.3
問7 問6で1か2と回答された方にお伺いします。
(問6で3と回答された方は問10へお進み下さい)
どのような立場で仕事をしていますか。下から最も近いものを一つ選び、○を付けて下さい。複数の仕事をしている場合には、主にしている仕事についてお答え下さい。(N=1556)
1. 自営業主 28.6
2. 会社・団体などの役員 10.5
3. 正社員 9.7
4. パート・アルバイト 14.7
5. 労働者派遣事業所の派遣社員 1.1
6. 契約社員・嘱託 7.0
7. 自家営業の手伝い 15.4
8. 内職 2.7
9. その他( ) 9.5
NA 0.8
問8 問7で「1.自営業主、2.会社・団体などの役員」と回答された方にお伺いします。
(問7で3~9と回答された方は問10へお進み下さい)
現在、小規模企業共済制度に再びご加入いただいていますか。下から当てはまるものを一つ選び、○を付けて下さい。(N=608)
1. 加入している 12.7(→問10へ)
2. 加入していない 86.5(→問9へ)
NA 0.8
問9 問8で「2.加入していない」と回答された方にお伺いします。
(問8で1と回答された方は問10へお進み下さい)
ご加入いただいていない理由について下から当てはまるものを全て選び、○を付けて下さい。(N=526)
1. 受取共済金額が少なかったから 3.4
2. 加入時の相談応答の対応が悪く、印象が悪いから 1.3
3. 制度の財政面の不安が大きいから 6.5
4. 自分自身で将来の資金手当てを行える(た)から 15.2
5. 掛金を納付するだけの収入がないから 39.7
6. 共済の加入対象ではないから 21.9
7. その他( ) 20.3
NA 3.8
問10 自ら起業して再度経営者になりたいという意志はありますか、ありませんか。下から当てはまるものを一つ選び、○を付けて下さい。
1. すでに自ら起業して経営者になっている 8.5(→問14へ)
2. 自ら起業して再度経営者になる意志がある 9.0(→問11へ)
3. 自ら起業する意志はない 77.0(→問13へ)
NA 5.5
問11 問10で「2.自ら起業して再度経営者になる意志がある」と回答された方にお伺いします。
(問10で1と回答された方は問14へ、3と回答された方は問13へお進み下さい)
現在、起業の準備をしていますか、していませんか。下から当てはまるものを一つ選び、○を付けて下さい。(N=356)
1. 準備をしている 32.9(→問14へ)
2. 準備はしていない 64.3(→問12へ)
NA 2.8
問12 問11で「2.準備はしていない」と回答された方にお伺いします。
(問11で1と回答された方は問14へお進み下さい)
現在、起業の準備をしていない理由は何ですか。下から当てはまるものを一つ選び、○を付けて下さい。(N=229)
1. 経営者をやめた企業の整理が終わっていない 4.8
2. 資金調達の目途が立ちそうにない 33.2
3. 以前の取引先・債権者の理解が得られそうにない 1.3
4. 家庭の問題 14.4
5. その他( ) 18.8
6. 特に理由はない 24.5
NA 3.1
(問14へお進み下さい)
問13 問10で「3.自ら起業する意志はない」と回答された方にお伺いします。
(問10で1か2と回答された方は、問14へお進み下さい)
自ら起業する意志がない理由は何ですか。下から最も当てはまるものを一つ選び、○を付けて下さい。(N=3046)
1. 現在の収入、財産で十分生活していけるから 9.7
2. 高齢だから 51.6
3. 経営者であることが苦労に見合わないと思うから 4.8
4. 起業しても後継者がいないから 10.6
5. 自分は経営者に向いていないと思うから 4.0
6. 経営者をやめた時の経済的負担が大きかったから 4.2
7. その他( ) 10.2
NA 4.9
問14 現在の(1)収入、(2)生活は、経営者をやめる前と比べてどのようですか。それぞれの満足度合いについて、最も当てはまると思うものを一つずつ選び、○を付けて下さい。
(1)収入
1. かなり満足 4.0
2. ある程度満足 23.1
3. どちらとも言えない 20.1
4. やや不満 16.6
5. かなり不満 21.8
NA 14.4
(2)生活
1. かなり満足 5.5
2. ある程度満足 29.0
3. どちらとも言えない 19.4
4. やや不満 15.1
5. かなり不満 14.1
NA 16.9
3.経営されていた事業について
問15 貴方が経営されていた事業の創業年(事業を開始された年)は、いつですか。回答欄に数字でご記入下さい。
*創業後、法人改組や合併等があった場合は当初の創業年をご記入下さい。
西暦(平均:1969)年 (N=3334)
1944年以前 4.4
1945年~1974年 45.6
1975年以降 34.2
NA 15.8
問16 貴方が経営者をやめられた際の経営組織はどのようでしたか。下から当てはまるものを一つ選び、○を付けて下さい。
1. 個人事業 68.5
2. 有限会社 17.5
3. 株式会社 9.4
4. その他 1.2
NA 3.4
問17 貴方が経営者をやめられた際の業種は、何ですか。下から当てはまるものを一つ選び、○を付けて下さい。同時に複数の事業を営まれていた場合には、最も売上が大きかった事業に○を付けて下さい。
1. 建設業 11.5
2. 製造業 19.7
3. 運輸・通信 3.5
4. 卸売業 5.1
5. 小売業 18.8
6. 飲食店 6.8
7. 金融・保険業 2.4
8. 不動産業 1.4
9. サービス業 13.7
10. その他 13.5
NA 3.5
4.経営者をやめられた時の状況について
問18 経営者をやめることを決められた時点とやめられた時点での、従業員数(有給の役員と常時雇用者の合計)を回答欄にそれぞれ数字でご記入下さい。
*ここで、従業員には事業主や経営者と生計を一にする家族は含まれません。また、日々雇い入れられる臨時従業員、2か月以内の期間を定めて雇用される臨時従業員、季節的な業務に4か月以内の期間を定めて雇用される臨時従業員、試用期間中の者、派遣社員は含まれません。
やめることを決められた時点の従業員数(平均:3)名 (N=3254)
0人 26.4
1人~5人 45.9
6人~20人 8.8
21人~50人 1.0
51人~100人 0.1
101人以上 0.1
NA 17.8
やめられた時点の従業員数(平均:3)名 (N=3235)
0人 29.5
1人~5人 44.1
6人~20人 7.2
21人~50人 0.8
51人~100人 0.1
101人以上 0.1
NA 18.3
問19 経営者をやめることを決められてから、実際にやめられるまでの期間はどれくらいでしたか。下から当てはまるものを一つ選び、○を付けて下さい。
1. 1か月以内 11.6
2. 1か月超~半年以内 32.6
3. 半年超~1年以内 29.8
4. 1年超~3年以内 16.2
5. 3年超~5年以内 3.0
6. 5年超 1.3
NA 5.5
問20 経営者をやめられた理由は何ですか。下から当てはまるものを全て選び、○を付けて下さい。さらに、そのうち最も大きな理由を一つ選び、回答欄に番号でお答え下さい。
1. 悠々自適な生活を送るため 6.2
2. 新たな仕事や事業を行うため 3.8
3. 経営者本人の高齢化 37.6
4. 従業員の高齢化 3.4
5. 経営者本人の病気やけがのため 18.1
6. 経営者の親族の病気やけがのため 4.7
7. 結婚や転居など家庭の事情(6を除く) 1.0
8. 災害のため(5~7を除く) 0.4
9. 事業意欲が減退したため 13.6
10. 事業の見通しが立たないため(3~8を除く) 32.0
11. 倒産したため 2.5
12. その他( ) 9.6
NA 4.6
そのうち最も大きな理由
1. 悠々自適な生活を送るため 2.8
2. 新たな仕事や事業を行うため 2.9
3. 経営者本人の高齢化 24.7
4. 従業員の高齢化 0.6
5. 経営者本人の病気やけがのため 13.2
6. 経営者の親族の病気やけがのため 2.7
7. 結婚や転居など家庭の事情(6を除く) 0.8
8. 災害のため(5~7を除く) 0.3
9. 事業意欲が減退したため 5.7
10. 事業の見通しが立たないため(3~8を除く) 24.9
11. 倒産したため 2.0
12. その他( ) 7.8
NA 11.7
問21 問20で10か11に○を付けられた方にお伺いします。
(問20で10と11のどちらにも○を付けなかった方は問22へお進み下さい)
事業の見通しが立たなかった理由や倒産した理由は何ですか。特に重要だと思うものを下から一つ選び、○を付けて下さい。(N=1334)
1. 売上・受注額が減少した 67.1
2. 販売先・受注先が倒産した 4.7
3. 仕入先が倒産した 1.2
4. 赤字を計上した 9.4
5. 金融機関から融資の拒絶や減額を受けた 2.2
6. 経営者の高齢化や健康問題があった 4.0
7. 従業員が退職した 0.1
8. その他( ) 4.7
NA 6.5
問22 経営者をやめることを決められた時点で、金融機関から事業用資金の借入がありましたか。下から当てはまるものを一つ選び、○を付けて下さい。
1. 借入があった 24.7(→問23へ)
2. 借入はなかった 67.9(→問24へ)
NA 7.4
問23 問22で「1.借入があった」と回答された方にお伺いします。
(問22で2と回答された方は問24へお進み下さい)
経営者をやめることを決められた時点で、金融機関や信用保証協会に、どのような保証や担保を提供していましたか。下から当てはまるものを全て選び、○を付けて下さい。(N=977)
1. 経営者本人の個人保証または個人財産
を担保に提供していた 64.1
2. 経営者の親族の個人保証または個人財
産を担保に提供していた 18.5
3. 経営者の親族以外の人や企業の保証ま
たは財産を担保に提供していた 3.2
4. 1~3のような保証・担保は提供してい
なかった 20.9
NA 3.8
問24 経営者をやめることを決められた時点の状況はどのようでしたか。下から最も近いと思うものをそれぞれ一つずつ選び、○を付けて下さい。
(1)売上は前年同期に比べて
1. 増加傾向 1.8
2. 横ばい 16.9
3. 減少傾向 70.4
NA 11.0
(2)経常利益について
1. 直前期黒字 28.9
2. 直前期のみ赤字 13.5
3. 2期連続赤字 36.4
NA 21.2
(3)不動産の所有について(事業用か否かを問いません)
1. 所有していた 61.3
2. 所有していなかった 19.4
NA 19.3
(4)事業の資産の状況について
1. 資産超過 27.5
2. 資産負債同等 26.8
3. 債務超過 16.2
NA 29.5
問25 問24(4)で「3.債務超過」と回答された方にお伺いします。
(問24(4)で1,2と回答された方は問27へお進み下さい)
経営者をやめることを決められてから、負債を整理するために売却した事業用以外の個人財産はありますか。下から売却したものを全て選び、○を付けて下さい。(N=642)
1. 自宅 13.9
2. 自宅以外の不動産 16.0
3. その他の動産(自家用車など) 12.1
4. 1~3のいずれも売却していない 59.0
NA 7.2
問26 問24(4)で「3.債務超過」と回答された方にお伺いします。
(問24(4)で1,2と回答された方は問27へお進み下さい)
経営者をやめた後の債務の返済について、どのようにされましたか。最も当てはまると思うものを一つ選び、○を付けて下さい。(N=642)
1. 当初の返済条件通り返済していくこと
にした 26.2
2. 債権者と交渉して返済条件の変更や債
務の減免を受けた(交渉中を含む) 10.0
3. 法的手続を利用して返済条件の変更や
債務の減免を受けた(手続中を含む) 6.4
4. その他( ) 23.5
NA 34.0
問27 現在、経営者をやめられた事業に関する債務の整理は終了(*)していますか。下から当てはまるものを一つ選び、○を付けて下さい。
*ここで終了とは、全ての債務を完済した状態だけでなく、破産手続の免責決定により債務の返済が必要なくなった状態も含みます。
1. 終了している 62.1
2. 終了していない 7.8
NA 30.0
問28 経営者をやめた時、事業はどのようにされましたか。下から当てはまるものを一つ選び、○を付けて下さい。
1. 廃業・清算した 76.8(→問29へ)
2. 他の人や企業に譲った 17.0(→問38へ)
NA 6.3
問29 問28で「1.廃業・清算した」と回答された方にお伺いします。
(問28で2と回答された方は問38へお進み下さい)
廃業・清算のために、以下のような費用がかかりましたか。下からかかった費用を全て選び、○を付けて下さい。(N=3038)
1. 設備の処分費用 26.8
2. 在庫の原価割れ販売 13.0
3. 店舗・工場などの原状復帰費用 10.4
4. フランチャイズ契約の解約費用 0.4
5. 解約金や違約金(3,4を除く) 2.7
6. 廃業により必要となった転居の費用 5.4
7. 登記や法手続などの費用 27.8
8. 1~7のような費用は必要なかった 36.9
NA 10.0
問30 問29で1~7に○を付けた方にお伺いします。
(問29で8に○を付けた方は問31へお進み下さい)
問29で○を付けた費用の総額はどれくらいかかりましたか。下から当てはまるものを一つ選び、○を付けて下さい。(N=1613)
1. 費用はかからなかった 3.3
2. 0円超~50万円未満 44.0
3. 50万円以上~100万円未満 20.1
4. 100万円以上~300万円未満 13.6
5. 300万円以上~500万円未満 6.3
6. 500万円以上~1000万円未満 3.7
7. 1000万円以上 4.8
NA 4.1
問31 廃業した事業を引き受けたいという人はいましたか、いませんでしたか。下から当てはまるものを一つ選び、○を付けて下さい。(N=3038)
1. 引き受けたいという人がいた 17.1(→問32へ)
2. 引き受けたいという人はいなかった 73.2(→問34へ)
NA 9.7
問32 問31で「1.引き受けたいという人がいた」と回答された方にお伺いします。
(問31で2と回答された方は問34へお進み下さい)
その方はどのような方ですか。下から当てはまるものを全て選び、○を付けて下さい。(N=520)
1. 親族 31.0
2. 役員・従業員(1を除く) 10.6
3. 取引先 15.6
4. 1~3以外の企業や個人 33.7
NA 10.6
問33 その方に、事業を引き継がなかった理由は何ですか。下から最も大きな理由を一つ選び、○を付けて下さい。(N=520)
1. 事業を譲るのにふさわしい相手だと思わなかった 7.5
2. 金銭面で折り合わなかった 1.7
3. 従業員の雇用で折り合わなかった 0.2
4. 退任する経営者の待遇で折り合わなかった 0.2
5. 2~4以外の面で折り合わなかった 0.6
6. 他の人に事業を譲ることに心理的な抵抗があった 4.6
7. 事業に将来性が無いと思った 9.4
8. その他( ) 8.7
9. 特に理由はない 14.4
NA 52.7
5.従業員や取引先について
問34 問18で事業をやめられた時点で従業員がいた方にお伺いします。
(従業員がいなかった方は、問37へお進み下さい)
事業をやめる時までに、再就職先を見つけた従業員は何名ですか。見つけた従業員数を、回答欄に数字でご記入下さい。正確な数字が分からない場合はおおよその数で構いません。
(平均:2)名 (N=1052)
0人 14.4
1人~5人 46.6
6人~19人 5.1
20人~100人 0.8
101人以上 0.1
NA 33.0
問35 従業員の月給について、事業をやめた時点で一部でも未払いが生じましたか。下から当てはまるものを一つ選び、○を付けて下さい。(N=1571)
1. 未払いが生じた 2.5
2. 未払いは生じなかった 79.2
NA 18.3
問36 従業員の退職金について、事業をやめた時点で一部でも未払いが生じましたか。下から当てはまるものを一つ選び、○を付けて下さい。(N=1571)
1. 未払いが生じた 2.5
2. 未払いは生じなかった 43.0
3. もともと退職金制度がなかった 35.2
NA 19.4
問37 経営されていた事業が供給していた商品・技術の確保難により、事業を縮小した取引先がありましたか。下から当てはまるものを一つ選び、○を付けて下さい。(N=3038)
1. 事業を縮小した取引先があった 10.6
2. 事業を縮小した取引先はなかった 29.9
3. わからない 30.5
NA 29.0
(→問40へお進み下さい)
問38 問28で「2.他の人や企業に譲った」と回答された方にお伺いします。
(問28で1と回答された方は問40へお進み下さい)
譲った相手はどのような方ですか。下から当てはまるものを一つ選び、○を付けて下さい。複数の相手に譲った場合には、最も売上の多かった事業を譲った相手についてお答え下さい。(N=671)
1. 親族 39.2
2. 役員・従業員(1を除く) 11.5
3. 取引先 7.6
4. 1~3以外の企業や個人 31.7
NA 10.0
問39 問38で回答された事業の状態は、現在どのようですか。下から当てはまるものを一つ選び、○を付けて下さい。(N=671)
1. 黒字 28.2
2. 収支均衡 19.4
3. 赤字 11.2
4. わからない 31.3
NA 10.0
6.経営上の工夫について
問40 経営されていた事業では、競争相手や同業者と比べて独自の仕入れ先や商品の売り方、陳列方法、技術、ノウハウなどの強みがあったと思いますか、思いませんか。下から当てはまるものを一つ選び、○を付けて下さい。
1. 強みがあったと思う 34.6(→問41へ)
2. 強みはなかったと思う 39.8(→問42へ)
NA 25.6
問41 問40で「1.強みがあった」と回答された方にお伺いします。
(問40で「2.強みはなかった」と回答された方は問42へお進み下さい)
その強みを誰かに伝授しましたか、しませんでしたか。下から当てはまるものを一つ選び、○を付けて下さい。(N=1368)
1. 伝授した 45.0
2. 伝授しなかった 50.2
NA 4.8
7.共済へのご加入やご加入後の対応について
問42 小規模企業共済制度にご加入された経緯についてお尋ねします。どのような経緯で加入されましたか。下から当てはまるものを一つ選び、○を付けて下さい。
1. 金融機関の勧め 13.9
2. 商工団体(商工会・会議所等)の勧め 38.6
3. 親族・友人・知人の勧め 11.4
4. 税理士や中小企業診断士などの勧め 15.9
5. 自らパンフレット等を見て 8.8
6. その他( ) 6.6
NA 4.9
問43 ご加入いただいていた時に、事業団にご自身の契約状況等についてご自分で照会されたことがありますか。下から当てはまるものを一つ選び、○を付けて下さい。
1. ある 26.0
2. ない 58.3
3. わからない 10.2
NA 5.6
問44 問43で「1.ある」と回答された方にお伺いします。その時の対応はいかがでしたか。下から当てはまるものを一つ選び、○を付けて下さい。(N=1029)
1. 良かった 60.0
2. ふつう 36.2
3. 悪かった 3.0
NA 0.8
問45 共済金を請求されてから受け取るまでに要した期間について、下から当てはまるものを一つ選び、○を付けて下さい。
1. 予想より早く受け取れた 36.4
2. 予想通りの期間で受け取れた 47.6
3. 予想よりかなり時間がかかった 5.7
4. わからない 5.6
NA 4.7
問46 今後事業団では共済金を受け取られた皆様に、小規模企業共済制度の加入促進のご協力をいただきたいと考えています。今後お知り合いの紹介や広報誌でのインタビューなどをお願いした場合に、ご協力いただけますか。下から当てはまるものを一つ選び、○を付けて下さい。(この質問は可能性がどのくらいあるのかを確認するためのもので、このご回答をもって協力をお願いすることはございません)
1. 協力する 41.9
2. 協力は控えたい 17.4
3. どちらとも言えない 33.6
NA 7.2
質問は以上です。最後に、小規模企業共済制度などにご意見があれば自由にご記入下さい。
( )
ご協力ありがとうございました