調査番号 0425
調査名 就学生を持つ家庭の家計実態調査,2005(教育費と家計に関するアンケート)
教育費と家計に関するアンケート
(注)・数字は特に表示のない限り%を示す。総数 N=2980。
Ⅰ お子様の就学状況や教育費用などについてお伺いします。
問1 お子様は何人ですか。(独立して家計を営んでいるお子様は除きます。)(回答数=2963)
( ) 人 平均2.2人
1人 17.9
2人 52.6
3人 25.9
4人以上 3.6
問2 小学校以上に在学中のお子様は何人ですか。(回答数=2759)
( ) 人 平均2.0人
1人 29.3
2人 48.4
3人 19.7
4人以上 2.6
問3 小学校以上に在学中のお子様について(1)在学先(選択肢から番号)、(2)学年(数字)を最も年齢の高いお子様から順番にご記入ください。また、(3)どこから通学しているか、(4)今回『国の教育ローン』を利用したかについてもお答えください。(5番目以降のお子様については記入不要です。)
<回答欄> 記入例 1番目 2番目 3番目 4番目
(1) 在学先 ( 4 ) ( ) ( ) ( ) ( )
(2) 学年 ( 2 )年生 ( )年生 ( )年生 ( )年生 ( )年生
(3) どこから通学していますか ①自宅 1自宅 1自宅 1自宅 1自宅
2自宅外 2自宅外 2自宅外 2自宅外 2自宅外
(4) 今回『国の教育ローン』を ①はい 1はい 1はい 1はい 1はい
利用しましたか 2いいえ 2いいえ 2いいえ 2いいえ 2いいえ
(注) 記入例は、私立高校に在学する2年生で自宅から通学しており、今回『国の教育ローン』を
利用したケース。
<在学先> 選択肢から番号を選んで回答欄にご記入ください。
1 小学校
2 中学校
3 国・公立高校
4 私立高校
5 高専
6 専修学校(専門学校)、各種学校
7 国・公立短大
8 私立短大
9 国・公立大学(文科系)
10 国・公立大学(理科系)
11 国・公立大学(医科・歯科系)
12 国・公立大学(9,10,11以外の学部)
13 私立大学(文科系)
14 私立大学(理科系)
15 私立大学(医科・歯科系)
16 私立大学(13,14,15以外の学部)
17 大学院
18 海外の学校
19 予備校(学年は記入不要です。)
20 その他の学校
問4 小学校以上に在学中のお子様全員について、今年度(平成17年4月から平成18年3月までの間)にかかる在学費用の見込み額をご記入ください。
在学費用の例(授業料、通学費、教材費、学習塾、家庭教師、おけいこごとなどにかかる費用)
年間( )万円<お子様全員にかかる合計額>
問5 小学校以上に在学中で、自宅以外から通学しているお子様への毎月の仕送り額をご記入ください。該当するお子様が2人以上の場合は合計額をご記入ください。
(全員が自宅から通学している場合は、記入不要です。)
毎月( )万円
Ⅱ 今回『国の教育ローン』をご利用いただいたお子様についてお伺いします。
(ご利用いただいたお子様が2人以上の場合は、最も年齢の低いお子様についてお答えください。)
問6 次にあげる費用について、今年度(平成17年4月から平成18年3月まで)の見込み額をご記入ください。
(1) 学校の授業料
年間( )万円
(2) 授業料以外で学校にかかる費用(通学費、教材費、施設設備費など)
年間( )万円
(3) 学校以外での教育にかかる費用(学習塾、家庭教師、おけいこごとなど)
年間( )万円
(4) 自宅以外から通学している場合、お子様の生活にかかる費用
(家賃、公共料金、食費など)
年間( )万円
(自宅から通学している場合は、記入不要です。)
※ 次の問7から問10は、今回『国の教育ローン』を入学資金としてご利用いただいた方にお伺いします。それ以外の方は、問11にお進みください。
問7 入学した学校について、どのような形態の入学試験を受けましたか。
1 一般入試
2 推薦入試(指定校推薦、スポーツ推薦、AO入試など)
問8 入学した学校に支払った費用についてお答えください。
(1) 受験料
( )万円
(2) 受験のためにかかった交通費、宿泊費など
( )万円
(3) 入学金
( )万円
(4) 入学金以外の費用(寄付金、学校債購入費など)
( )万円
※ 次の問9は、入学しなかった学校に支払った費用がある方にお伺いします。それ以外の方は、
問10にお進みください。
問9 入学しなかった学校に支払った費用についてお答えください。(学校から返還があったものは
除きます。)
(1) 受験料
( )万円
(2) 受験のためにかかった交通費、宿泊費など
( )万円
(3) 入学金
( )万円
(4) 入学金以外の費用(寄付金、学校債購入費など)
( )万円
問10 自宅以外から通学している場合、生活を始めるためにかかった費用(アパートの敷金、礼金、
家財道具購入費用、引越し費用など)についてお答えください。
(自宅から通学している場合は、記入不要です。)(回答数=738)
( 平均 42.5 )万円
25万円未満 26.4
25万円以上50万円未満 34.0
50万円以上75万円未満 27.6
75万円以上100万円未満 5.3
100万円以上 6.6
Ⅲ ご家族の収入や教育費の負担感などについてお伺いします。
問11 ご家族のうち、主たる家計維持者(最も収入が多い方)についてお伺いします。
(1) 主たる家計維持者の年齢をお答えください。
( 平均 49.1 )歳
44歳以下 16.4
45~49歳 37.0
50~54歳 33.1
55歳以上 13.6
(2) 主たる家計維持者のご職業を次の中からお答えください。
1 勤務者(正社員、会社・団体役員、公務員、教員など)
2 勤務者(パート、アルバイト、契約社員)
3 個人事業主・法人代表者
4 その他(具体的に )
問12 昨年(平成16年1月から平成16年12月まで)のご家族の収入(税込み)について、主たる家計維持者とそれ以外の方(在学中のお子様は除きます。)に分けてお答えください。なお、個人事業主の方は所得決定額をご記入ください。(回答数=2958)(集計注:2002年4月から「国の教育ローン」の年収上限額は1,210万円から990万円へ引き下げられたため,2003~2005年度調査の実績はそれ以前の調査との単純な比較はできない。)
(1) 主たる家計維持者の年収
( 平均 553.3 )万円
(2) 主たる家計維持者以外の方の年収
( 平均 92.6 )万円
問13 返済中の住宅ローンはありますか。「1 ある」と回答した方は、毎月の返済額とボーナス月の返済額をご記入ください。
1 ある 63.6
↓
毎月 ( )万円
ボーナス月( )万円
2 ない
問14『国の教育ローン』のご利用以外に、お子様の教育費をまかなうために行っていることについて、次の中から主なものを三つまでお答えください。(回答数=2755)
1 教育費以外の支出を削っている 63.3
2 残業時間や、パートで働く時間を増やすようにしている 20.5
3 共働きを始めた 14.8
4 子供(在学者本人)がアルバイトをしている 42.8
5 奨学金を受けている 39.5
6 親類から援助してもらっている
7.5
7 預貯金や保険などを取り崩している 42.6
8 本業以外にアルバイトなどで副収入を得ている
4.0
9 『国の教育ローン』以外にも金融機関や勤務先から借り入れをしている 17.5
10 その他(具体的に ) 1.2
11 特に何もしていない 1.6
※ 次の問15は、問14で「1 教育費以外の支出を削っている」と回答した方にお伺いします。
それ以外の方は、問16にお進みください。
問15 削っているのはどのような支出ですか。次の中から主なものを三つまでお答えください。
(回答数=1630)
1 食費(外食費は含みません。) 46.8
2 外食費 39.8
3 衣類の購入費 54.8
4 旅行・レジャー費 60.6
5 中元・歳暮などの交際費 8.2
6 保護者のこづかい 42.1
7 バッグ、アクセサリーなどの身の回り品や装飾品の購入費 20.9
8 保護者の習い事や趣味などにかかる教養娯楽費 12.3
9 保護者の親への仕送りや介護・看護費用 1.5
10 その他(具体的に ) 1.5
問16 略
Ⅳ 問17~問19 略
Ⅴ 自由意見欄 略
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