調査番号 0486
調査名 労働市場の変化が労使関係に与える影響に関する調査,1993
(注)・数字は特に表示のない限り%を示す。NAは無回答。Nは総数。特に数字を表示していない場合は
N=360である。
Q1. 人手不足が深刻であった当時、あなたの組合が組織されている企業の従業員の採用状況をどのように
判断していましたか。雇用形態別、職種別ごとにそれぞれについて該当する状況のもの1つだけに○を
つけてください。
(注:Ⅰ 難しかった Ⅱ やや難しかった Ⅲ 難しくなかった Ⅳ 採用していない の%を表示)
Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ NA N
(雇用形態別)
1. 新規学卒者(正社員) (33.6) (45.8) ( 8.9) ( 1.1) (10.6)
│
└→ (新規学卒者)
1 高校卒 男子 (32.6) (34.8) (16.7) (12.8) ( 3.1) (359)
2 高校卒 女子 (12.0) (35.7) (38.4) ( 8.6) ( 5.3) (359)
3 短大・専門学校 男子 (19.8) (32.3) (17.8) (22.8) ( 7.2) (359)
(工専含む)卒 ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) (
)
4 短大・専門学校 女子 ( 6.4) (32.6) (41.5) (12.5) ( 7.0) (359)
5 文系大学卒以上 男子 (29.0) (47.4) (14.8) ( 4.2) ( 4.7) (359)
6 文系大学卒以上 女子 ( 8.9) (27.3) (32.0) (24.2) ( 7.5) (359)
7 理系大学卒以上 男子 (51.8) (26.7) ( 7.0) ( 9.2) ( 5.3) (359)
8 理系大学卒以上 女子 ( 2.0) (23.7) (17.3) (38.2) ( 8.9) (359)
2. 中途採用者(正社員) (15.6) (43.2) (25.6) (12.3) ( 3.3) (359)
3. パートタイム (10.9) (33.7) (24.0) (24.0) ( 7.5) (359)
4. 臨時・季節雇用者 (10.8) (22.5) (14.7) (41.7) (10.3)
(職種別)
1. 事務従事者 (11.1) (48.1) (29.2) ( 5.8) ( 5.8)
2. 営業従事者 (16.7) (50.8) (13.9) (11.7) ( 6.9)
3. 技術者・研究者 (44.4) (23.6) ( 5.6) (17.2) ( 9.2)
4. 販売・サービス従事者 (13.1) (35.8) (10.3) (31.1) ( 9.7)
5. 技能工・運輸従事者 (21.1) (27.2) ( 8.9) (32.5) (10.3)
6. 単純作業従事者 (22.8) (23.1) (14.7) (30.0) ( 9.4)
Q2. 現在からみて、5~6年後、あなたの組合が組織されている企業の従業員の採用状況をどのように
判断しますか。雇用形態別、職種別ごとにそれぞれについて該当する状況のもの1つだけに○を
つけて下さい。
(注:Ⅰ 難しいだろう Ⅱ やや難しいだろう Ⅲ 難しくないだろう Ⅳ 採用していない
の%を表示)
Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ NA
(雇用形態別)
1. 新規学卒者(正社員) (26.7) (48.6) (12.5) ( 0.3) (11.9)
│
└→ (新規学卒者)
1 高校卒 男子 (32.5) (35.8) (16.4) (10.6) ( 4.7)
2 高校卒 女子 (12.5) (38.9) (35.8) ( 6.4) ( 6.4)
3 短大・専門学校 男子 (18.9) (39.2) (19.2) (14.4) ( 8.3)
(工専含む)卒 ( ) ( ) ( ) ( ) ( )
4 短大・専門学校 女子 ( 7.2) (36.7) (39.4) ( 8.6) ( 8.1)
5 文系大学卒以上 男子 (23.9) (48.6) (20.0) ( 1.7) ( 5.8)
6 文系大学卒以上 女子 ( 9.2) (33.1) (36.7) (13.1) ( 8.1)
7 理系大学卒以上 男子 (44.7) (33.3) ( 7.8) ( 7.5) ( 6.7)
8 理系大学卒以上 女子 (16.1) (27.8) (19.4) (26.7) (10.0)
2. 中途採用者(正社員) (10.0) (46.7) (31.4) ( 7.5) ( 4.4)
3. パートタイム ( 6.9) (31.7) (32.2) (21.9) ( 7.2)
4. 臨時・季節雇用者 ( 6.1) (23.6) (21.4) (38.1) (10.8)
(職種別)
1. 事務従事者 (10.3) (42.8) (34.7) ( 4.2) ( 8.1)
2. 営業従事者 (16.4) (47.2) (18.9) ( 9.7) ( 7.8)
3. 技術者・研究者 (40.6) (27.2) ( 8.3) (14.2) ( 9.7)
4. 販売・サービス従事者 (13.1) (34.2) (14.7) (27.5) (10.6)
5. 技能工・運輸従事者 (21.7) (27.8) (12.5) (27.5) (10.6)
6. 単純作業従事者 (18.3) (27.5) (18.1) (26.1) (10.0)
Q3. 人手不足が深刻であった当時、従業員の採用計画について、あなたの組合は、経営側と話し合うことが
ありましたか。該当するもの1つだけに○をつけて下さい。
1. 団体交渉や労使協議の場で話し合っていた 46.7
2. 団体交渉等の公式の場以外の場で、会社と話し合っていた 27.2
3. 基本的に経営サイドの問題なので、組合としてはタッチしないことにしていた 14.4
4. 特別な方針はなかった
8.3
NA
3.3
Q4. あなたの組合は、さきの労働力不足について、以下のようないくつかの意見がありましたが、どの程度
同意されますか。該当するもの全てに○をつけて下さい。
1. 企業全体の人気のなさ・知名度の低さなどによる現象である 40.6
2. 業界全体の人気のなさ・知名度の低さなどによる現象である 48.6
3. 特定の職種に限り生じている現象である 24.2
4. 若年者に限り生じている現象である 25.3
5. 景気拡大による一時的な現象であり、やがて解消していく 21.1
6. 業務の拡大や経営の多角化などによるもので、それがこれからも続く限り
恒常的に続く 14.7
7. 大企業が労働力の確保に走り過ぎたため、中小企業まで労働力が
まわらなくなっている 31.7
8. 若年者の労働力供給は長期的にみて構造的に不足するので恒常的に続く 70.8
9. 高齢者が増加しても企業にとっては活用しやすい労働力ではない 31.7
10. 大都市に限ってみれば、労働力を確保することができる
3.3
Q5. あなたの組合が組織されている企業は、労働力不足という状況に対してどのような基本的な方針を
持っていましたか。該当するもの全てに○をつけて下さい。
1. 特に方針はない
7.8
2. 自動化機器やコンピューターの導入を図ることにより、省力化を図る 64.2
3. 人手のかかるサービスを廃止して、省サービス化を図る
7.8
4. ホワイトカラー/間接部門の生産性向上を図る
38.6
5. 企業の魅力度を向上して人材の確保を図る 60.6
6. 初任給の水準を同業他社よりも高くする 22.5
7. 賃金水準を地域の相場よりも高くする 11.7
8. 労働時間の短縮を進める 56.1
9. 福利厚生を充実させる 46.1
10. 新規に労働力を確保できないので現員を辞めさせないようにする 16.9
11. 非正規従業員の正規社員化に力を入れる
6.7
12. 正規従業員が行っていた仕事を非正規従業員に置き換えていく 20.6
13. 関連企業や下請企業の活用を図る 24.4
14. 工場の地方分散を図る
5.8
15. 海外進出をより積極的に進める
9.2
16. 事業拡大をあきらめたり縮小を考える
2.5
Q6. あなたの組合では、労働力不足ということをテーマとして労使で取り組みを行っていましたか。
該当するもの全てに○をつけて下さい。
1. 特に労使では議論しなかった 23.3
2. 経営協議会など全社レベルで労働力不足の問題について議論を行った 41.4
3. 事業所レベルの協議会で労働力不足の問題の対策について協議を行った 25.0
4. 職場協議会など現場レベルで労働職不足の問題の対策について協議を行った 15.0
5. 日常の労使の事務折衝レベルで具体的に問題があれば、個別に対応した 45.8
6. 組合独自で労働力不足対策の研究会や報告書を作り、会社に提言をした 4.7
7. 会社が積極的に対応を行っており、組合が対応策に事後的に承認するだけであった
5.3
Q7. 労働力不足に対する対策として、あなたの組合が企業に対して行った提言はどのようなものでしたか。
該当するもの全てに○をつけて下さい。
1. 提言を行っていない
9.7
2. 省力化やサービス化を図る 21.9
3. ホワイトカラー/間接部門の生産性向上を図る
19.4
4. 職場環境の改善を図る 70.6
5. 福利厚生を充実させる 83.3
6. 勤務延長・再雇用により61歳以上の雇用の確保を図る 20.0
7. 女性従業員の継続就労のための条件を整備する 35.3
8. 従業員の能力開発の機械を増やす 33.3
9. 必要な人材を確保するために賃金・手当に関して特別の配慮をする 21.4
10. 労働時間の短縮を進める 67.9
11. CIの導入など企業イメージの向上を図る 15.3
12. 関連企業や下請企業の労働条件を親会社の労働条件に近づける
8.1
13. 工場の地方分散を図る
0.6
14. 海外進出をより積極的に進める
1.1
15. その他(具体的に; )
3.6
Q8. 労働力不足経済は、一般に組合組織にどのような影響を与えると思いますか。該当するもの全てに
○をつけて下さい。
1. 労働条件が向上してくることにより、豊かさを感じる組合員が増えてくるので、
組合への参画意識が弱まる。
27.2
2. 労働条件の向上が重要になってくるので、組合の役割が増し、組合員の
組合への関心が高まる 44.2
3. 非正規従業員が増加してくるため、従業員全体に占める組合員の割合が低下し、
組合の発言力が弱まる 15.8
4. 関連企業全体として、人材確保を図ることが重要になってくるので、
グループ労協・労連を結成していくことが重要になる 31.9
5. パート、臨時社員、アルバイトの意見を取り込むようになる 24.7
6. 中高年齢者が見直されることによって、中高年齢組合員の発言力が増す 12.8
7. 省力化・省サービス化が進むことによって、組合員が減少する 19.2
8. 家庭生活を見直す働きにより、労働生活への関心が薄れることによって、
組合の影響力が下がる
6.9
9. 若年転職者が増えるということは、若い組合員がすぐ辞めてしまうことであり、
組合の「行動力」が弱くなる 25.3
10. 不満があれば転職も辞さない若い組合員の意見を取り入れることで、組合の
労働条件向上にむけての発言力が強まる 20.8
11. バランスの取れた生活の豊かさを実現するために、地域など企業外における
組合の発言権が増す 15.6
Q9. あなたの組合が組織されている企業の関連企業や協力企業の従業員の当時の採用についてどのように
判断されていましたか。該当するもの1つだけに○をつけて下さい。
1. 新規に従業員を採用することがまったくできない状況にある
2.8
2. 採用することはできるが、採用希望人数にまったく満たない状況にある 24.2
3. 採用することはできるが、採用希望人数の半数にしか満たない状況にある 22.5
4. 採用することができ、ほぼ採用希望人数を満たしている 25.8
5. わからない 16.7
6. 関連企業や協力企業はない
6.7
NA 1.4
Q10. あなたの組合が組織されている企業の関連企業や協力企業の労働条件などについてどのように考えて
いましたか。該当するもの全てに○をつけて下さい。
1. 関連企業や下請企業の労働条件もできるだけ親会社の労働条件に近づける
必要がある 59.7
2. 関連企業や下請企業にも親会社の福利厚生を適用する必要がある 37.2
3. 基本的な労働条件については親会社を中心に関連企業や下請企業を含めた
「統一」労働協約をできるだけ結ぶようにする必要がある 16.9
4. 「統一」労働協約は締結しないが、親会社を中心に関連企業・下請企業間の
話し合い、または、何等かの工夫を行う必要がある 40.3
5. 労働条件はあくまで個別企業の労使で処理すべきである 16.4
6. 関連企業や協力企業はない
8.3
Q11. 自動化機器やコンピューターの導入により労働力不足が解消できいるという意見がありますが、
あなたの組合では、どのように考えていますか。該当するもの全てに○をつけて下さい。
1. 人手不足は解消できる 25.3
2. 若年労働者が不足する 18.3
3. 高齢者が余ってくる 30.0
4. 高度な熟練を必要とする職種で人が不足する 43.1
5. 単純作業がかえって増え、その人員が不足する 11.9
6. わからない 13.9
Q12. 労働力不足経済はあなたの組合が組織されている企業における非正規従業員の割合にどのような
影響を与えたのでしょうか。該当するものに1つだけ○をつけて下さい。
1. さらに非正規従業員の割合が高まった 38.3
2. 現状と変わらない 45.8
3. 非正規従業員の割合が低下し、正規従業員の割合が高まった 7.9
4. わからない 5.8
NA 2.8
Q13. あなたの組合が組織されている企業は、若い人たちの就職先としてどのように考えられますか。
該当するものに1つだけ○をつけて下さい。
1. 大いに勧めたい良い会社である 8.9
2. 勧めたい会社である 38.3
3. どちらとも言えない 40.8
4. あまり勧めたくない会社である 11.1
5. まったく勧めたくない会社である 0.8
NA 0.0
Q14. あなたの組合が組織されている企業では、一昨年(1991年)1年間の若年労働者の離転職について
ここ数年と比較してどのような状況にありますか。該当するもの1つだけに○をつけて下さい。
1. 大幅に増加している 6.9
2. やや増加している 40.8
3. かわらない 35.8
4. やや減少している 10.6
5. 大幅に減少している 5.0
6. わからない 0.8
NA 0.0
Q15. あなたの組合が組織されている企業を若年労働者が辞めていく理由として次の事柄が当てはまります
か。該当するもの全てに○をし、その中で最も大きい理由と考えられるものに◎をつけて下さい。
01. 本人の可能性をためすため 28.6
02. 本人にあった仕事や会社を探すため 67.8
03. 仕事がきついため 28.3
04. 仕事がつまらないため 29.2
05. 能力を発揮する機会が少ないため 35.0
06. 賃金が低いため 41.1
07. 1日の労働時間が長いため 20.6
08. 休日・休暇が少ないため 18.6
09. 勤務が不規則なため 24.7
10. 作業環境が悪いため 21.9
11. 危険が多いため 4.2
12. 上司や経営トップとの折合いが悪いため 21.7
13. 同僚との折合いが悪いため 13.9
14. 昇進の可能性が少ないため 8.3
15. 会社の経営のあり方や方針が納得できなかったため 15.8
16. 会社に将来性がないため 13.6
17. 女性従業員が活用されていないため 17.8
18. 故郷など出身地に戻るため 40.3
19. その他( ) 6.4
(最も大きい理由と考えられるもの)
01. 本人の可能性をためすため 4.2
02. 本人にあった仕事や会社を探すため 28.1
03. 仕事がきついため 2.8
04. 仕事がつまらないため 2.5
05. 能力を発揮する機会が少ないため 6.9
06. 賃金が低いため 11.4
07. 1日の労働時間が長いため 1.4
08. 休日・休暇が少ないため 2.8
09. 勤務が不規則なため 4.4
10. 作業環境が悪いため 1.7
11. 危険が多いため 0.3
12. 上司や経営トップとの折合いが悪いため 2.2
13. 同僚との折合いが悪いため 0.6
14. 昇進の可能性が少ないため 0.0
15. 会社の経営のあり方や方針が納得できなかったため 0.8
16. 会社に将来性がないため 1.7
17. 女性従業員が活用されていないため 0.0
18. 故郷など出身地に戻るため 2.8
19. その他( ) 2.5
Q16. 最近、組合も組合員離れが言われていますが、あなたの組合では、組合を活性化したりするために
何等かの取り組みをしていますか。該当するものに1つだけ○をつけて下さい。
1. 既に取り組みを行っている 56.4
2. これから取り組みを行っていく予定である 19.7
3. 取り組みを行う必要は考えているが、まだ、取り組みを行っていない 22.8
4. 取り組みを行う必要は考えていない
0.8 → Q19へ
NA
0.1
Q17. あなたの組合が、組合の活性化に取り組む、あるいは、取り組む必要性を感じている背景や理由は
どのようなものですか。該当するもの全てに○をつけて下さい。
1. 組合員の価値観やニーズが多様化し、それに組合の組織や活動が
対応できない場合があるため
83.6
2. 人手不足を背景にした要員不足があり、組合活動に参加することが
できないため 9.7
3. 企業の事業分野が多様化し、組合全体として共通な運動がしにくいため 18.9
4. 組合の存在感を感じることができないと考える組合員が増加しているため 70.0
5. 従業員全体に占める組合員の割合が低下し、企業経営にかかわる発言力が
低下しかねないため 5.3
Q18. あなたの組合では、最近5年間で次のような取り組みを行いましたか。該当するもの全てに
○をつけて下さい。
1. 組合組織の再編成 33.1
2. 組合大会など組合運営の刷新 34.2
3. 機関紙・誌の刷新 55.6
4. 組合と組合員との間のコミュニケーションの円滑化 59.4
5. 組合員教育の刷新 42.8
6. 多様な部門や職種からの役員選出 29.7
7. 組合員へのサービスを多様化する 50.0
8. 組合独自の共済制度の導入 25.8
9. 定年退職者への組合サービスの充実 18.6
10. パートなど非正規社員の組織化 7.5
11. 関連企業などを含めたグループ労協・労連の結成 13.1
12. 使用者の利益を代表しない管理職・専門職の組織化 2.5
13. 地域経済の活性化などへの取り組み 5.8
14. 障害者問題やボランティア活動への取り組み 17.8
15. 政治活動のあり方の刷新 8.3
16. 取り組みは行っていない 3.3
17. その他(具体的に: ) 1.4
Q19. 高等教育に関してあなたの組合では、どのように考えていますか。該当するもの全てに
○をつけて下さい。
1. 工業高校や商業高校等における専門的な高等教育を充実すべきである 36.7
2. 工業高校や商業高校等の専門的な高等教育機関は漸次普通高校に改編すべきである
4.7
3. 大学へ進学する生徒に対しても進路指導等を含めた職業教育を取り入れる必要がある 28.3
4. 労働力不足に伴い能力再開発が重要になってきて、能力再開発の場として、
高等学校をもっと開放してほしい。 23.3
5. 外国語会話及び折衝能力の育成を重視した語学教育を行う必要がある 29.7
6. 社会人としての基本的マナーを身につけるような教育を行う必要がある 68.6
7. その他(具体的に: )
3.6
Q20. 大学教育に関してあなたの組合では、どのように考えていますか。。該当するもの全てに
○をつけて下さい。
1. 実業界のニーズに合った人材を供給すべきである 33.3
2. 専門教育よりも一般教養を重視した教育を行う必要がある 17.5
3. 一般教養よりも専門教育を重視した教育を行う必要がある 33.1
4. 労働力不足に伴い能力再開発が重要になってきて、能力再開発の場として、
大学をもっと開放してほしい 47.2
5. 外国語会話および折衝能力の育成を重視した語学養育を行う必要がある 28.1
6. 社会人としての基本的マナーを身につけるような教育を行う必要がある 56.1
7. その他(具体的に: )
3.3
F1. あなたの組合が組織されている企業の性格について主なものを1つだけ選んで○をつけて下さい。
(製造業) (N=288) 63.3
01. 食料品製造業 4.7
02. 繊維工業 4.2
03. 衣服・その他の繊維製品 0.3
04. 材木・木製品製造業 0.3
05. 家具・装備品製造業 0.0
06. パルプ・紙・紙加工品 1.9
07. 出版・印刷・同関連産業 0.6
08. 化学工業 10.0
09. 石油製品・石炭製品 0.8
10. ゴム製品製造業 1.1
11. なめしかわ・同製品・毛皮 0.0
12. 窯業・石戸製品製造業 2.5
13. 鉄鋼業 3.3
14. 非鉄金属製造業 1.9
15. 金属製品製造業 4.4
16. 一般機械器具製造業 4.2
17. 電気機械器具製造業 8.1
18. 輸送用機械器具製造業 8.9
19. 精密機械器具製造業 3.3
20. その他の製造業 2.8
(非製造業) (N=131) 36.4
21. 水産業 0.6
22. 鉱業 0.3
23. 建設業 3.9
24. 運輸業 6.7
25. 商業(商社及び卸売) 3.9
26. 商業(小売) 9.2
27. 飲食店 0.8
28. 金融・保険 4.7
29. 不動産業 0.0
30. 倉庫業 0.3
31. 放送・通信 0.0
32. 電気・ガス・熱供給・水道業 1.9
33. 情報関連サービス業 1.9
34. 対事業所サービス業 0.8
35. 対個人サービス業 0.3
36. その他( ) 1.1
NA 0.3
F2. あなたの組合が組織されている企業全体の従業員数について該当するものに○をつけて下さい。
1. 499人以下 11.7
2. 500人以上 15.5
3. 1,000人以上 54.4
4. 5,000人以上 10.0
5. 10,000人以上 8.1
NA 0.3
F3. あなたの組合は産業別組合に加盟していますか。該当するものに○をつけて下さい。
1. 加盟している 81.8
2. 加盟していない 18.6 → F5へ
NA 0.3
F4. 産業別組合に加盟していく組合だけにお聞きします。加盟している産業別組合の名称を記入して
下さい。
( )
F5. あなたの組合では、入社後、平均して組合員として留まる期間は、次のうちどれに当てはまりますか。
事務・営業従事者、技術者・研究者、技能工のそれぞれについて該当するものを選択して下さい。
事務・営業従事者(N=339)
1. 5年未満 1.5
2. 5~9年 7.7
3. 10~14年 16.5
4. 15~19年 32.7
5. 20~24年 24.8
6. 25~29年 11.5
7. 30年以上 5.3
技術者・研究者(N=278)
1. 5年未満 0.4
2. 5~9年 8.3
3. 10~14年 18.0
4. 15~19年 36.3
5. 20~24年 21.9
6. 25~29年 9.4
7. 30年以上 5.8
技能工(N=271)
1. 5年未満 1.5
2. 5~9年 4.4
3. 10~14年 5.5
4. 15~19年 8.9
5. 20~24年 17.0
6. 25~29年 22.1
7. 30年以上 40.6
F6. あなたの組合では、入社後、平均して組合員として留まる期間は、近年変化がありますか。
事務・営業従事者、技術者・研究者、技能工のそれぞれについて該当するものを選択して下さい。
事務・営業従事者(N=339)
1. 大幅に短くなっている 0.6
2. やや短くなっている 19.8
3. 変わらない 54.3
4. やや長くなっている 20.4
5. 大幅に長くなっている 2.1
6. わからない 2.9
技術者・研究者(N=263)
1. 大幅に短くなっている 1.1
2. やや短くなっている 26.2
3. 変わらない 54.8
4. やや長くなっている 13.3
5. 大幅に長くなっている 1.5
6. わからない 3.0
技能工(N=269)
1. 大幅に短くなっている 0.4
2. やや短くなっている 8.6
3. 変わらない 66.9
4. やや長くなっている 13.0
5. 大幅に長くなっている 3.7
6. わからない 7.4
F7. あなたの組合の組合員の平均年齢は、つぎのうちのどれに当てはまりますか。全組合員、
男子組合員、女子組合員のそれぞれについて該当するものを選択して下さい。
全組合員(N=360)
1. 25歳未満 0.6
2. 25~29歳 13.1
3. 30~34歳 42.5
4. 35~39歳 29.4
5. 40~44歳 11.9
6. 45~49歳 1.1
7. 50歳以上 0.3
NA 1.1
男子組合員(N=359)
1. 25歳未満 0.6
2. 25~29歳 7.8
3. 30~34歳 27.3
4. 35~39歳 41.2
5. 40~44歳 17.0
6. 45~49歳 3.1
7. 50歳以上 0.6
NA 2.5
女子組合員(N=359)
1. 25歳未満 29.5
2. 25~29歳 42.1
3. 30~34歳 16.2
4. 35~39歳 4.5
5. 40~44歳 3.1
6. 45~49歳 1.9
7. 50歳以上 0.3
NA 2.5
F8. 人手不足、魅力ある企業づくり、労働組合と組合員の関係等に関して、日頃感じておられることや
考えられていることを御自由にお書き下さい。
( )
※ 以上でアンケートは終わりです。御協力どうもありがとうございました。