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調査票



調査番号 0523
調査名  就学生を持つ家庭の家計実態調査,2006(教育費と家計に関するアンケート)


(注)・数字は特に表示のない限り%を示す。特に数字を表示していない場合はN=2,607である。


Ⅰ 今回『国の教育ローン』をご利用いただいたお子様についてお伺いします。
   (ご利用いただいたお子様が2人以上の場合は、最も年齢の低いお子様についてお答えください。)

問1 次にあげる費用について、今年度(平成18年4月から平成19年3月まで)の見込み額をお答えください。

(1) 学校の授業料

   年間(    )万円

(2) 授業料以外で学校にかかる費用(通学費、教材費、施設設備費など) 

   年間(    )万円

(3) 学校以外での教育にかかる費用(学習塾、家庭教師、おけいこごとなど)

   年間(    )万円

(4) 自宅以外から通学している場合、お子様の生活にかかる費用
  (家賃、公共料金、食費など)

   年間(    )万円
  (自宅から通学している場合は、記入不要です。)


※  次の問2から問5は、今回『国の教育ローン』を入学資金としてご利用いただいた方にお伺いします。それ以外の方は、問6にお進みください。

問2 入学した学校について、どのような形態の入学試験を受けましたか。

1  一般入試
2  推薦入試(指定校推薦、スポーツ推薦、AO入試など)

問3 入学した学校に支払った費用等についてお答えください。

(1) 受験料

   (    )万円

(2) 受験のためにかかった交通費、宿泊費など

   (    )万円

(3) 入学金

   (     )万円

(4) 入学金以外の費用(寄付金、学校債購入費など)

   (     )万円


※  次の問4は、入学しなかった学校に支払った費用等がある方にお伺いします。それ以外の方は、問5にお進みください。

問4 入学しなかった学校に支払った費用等についてお答えください。(学校から返還があったものは除きます。)

(1) 受験料

   (    )万円

(2) 受験のためにかかった交通費、宿泊費など

   (    )万円

(3) 入学金

   (     )万円

(4) 入学金以外の費用(寄付金、学校債購入費など)

   (     )万円

問5 自宅以外から通学している場合、生活を始めるためにかかった費用(アパートの敷金、礼金、家財道具購入費用、引越し費用など)についてお答えください。(自宅から通学している場合は、記入不要です。)(回答数=588)

   ( 平均 42.5 )万円

   25万円未満             21.6
   25万円以上50万円未満        37.4
   50万円以上75万円未満        31.0
   75万円以上100万円未満        4.9
   100万円以上             5.1


Ⅱ  お子様全員の就学状況や教育費用などについてお伺いします。

問6 お子様は何人ですか。(独立して家計を営んでいるお子様は除きます。)(回答数=2,553)

   (  ) 人  平均2.1人

   1人      21.9
   2人      51.5
   3人      23.4
   4人以上     3.2

問7 小学校以上に在学中のお子様は何人ですか。(回答数=2,473)

   (  ) 人  平均1.9人

   1人      33.6
   2人      46.8
   3人      17.6
   4人以上     2.1

問8 小学校以上に在学中のお子様全員について、今年度(平成18年4月から平成19年3月まで)の在学費用の見込み額をお答えください。

在学費用の例〔授業料、通学費、教材費、学習塾、家庭教師、おけいこごとなどにかかる費用〕

<お子様全員にかかる合計額>

  年間(  )万円

問9 小学校以上に在学中で、自宅以外から通学しているお子様への毎月の仕送り額(授業料を除く)をお答えください。該当するお子様が2人以上の場合は合計額をお答えください。(全員が自宅から通学している場合は、記入不要です。)

  毎月(  )万円

問10 小学校以上に在学中のお子様について、記入例の要領でお答えください。

        項目   記入例 問1~問5で
ご回答いただ
いたお子様
その他の小学校以上に在学中のお子様(年齢の高い順)※4番目以降のお子様については、記入不要です。
   1番目    2番目    3番目
(1)在学先
(番号をご記入ください)
    13        
(2)学年
(数字をご記入ください)
   2 年生      年生      年生      年生      年生
(3)どこから通学していますか
(番号に○を付けてください)
① 自宅
2 自宅外
1 自宅
2 自宅外
1 自宅
2 自宅外
1 自宅
2 自宅外
1 自宅
2 自宅外
(4)今回『国の教育ローン』を
利用しましたか
(番号に○を付けてください)
① はい
2 いいえ
① はい
2 いいえ
1 はい
2 いいえ
1 はい
2 いいえ
1 はい
2 いいえ
(5)奨学金を受けていますか
(番号に○を付けてください)
① はい
2 いいえ
1 はい
2 いいえ
1 はい
2 いいえ
1 はい
2 いいえ
1 はい
2 いいえ
(6)奨学金を受けている機関
(該当する番号をすべてご記入
ください)
  1          
(7)給付で受けている奨学金
の月額
(千円単位でご記入ください)

    0
  万  000円


  万  000円


  万  000円


  万  000円


  万  000円
(8)貸与で受けている奨学金
の月額
(千円単位でご記入ください)

 10  0
  万  000円


  万  000円


  万  000円


  万  000円


  万  000円

(注) 記入例は、文科系の私立大学に在学する2年生で自宅から通学しており、今回『国の教育ローン』を利用し、日本学生支援機構からも奨学金(毎月100,000円の貸与)を受けているケースです。
  

<在学先> 選択肢から番号を選んで回答欄にご記入ください。
 1  小学校
 2  中学校
 3  国・公立高校
 4  私立高校

 5  高専
 6  専修学校(専門学校)、各種学校
 7  国・公立短大      
 8  私立短大        

 9  国・公立大学(文科系) 
 10  国・公立大学(理科系)
 11  国・公立大学(医科・歯科系)
 12  国・公立大学(9,10,11以外の学部)
 13  私立大学(文科系)     
 14  私立大学(理科系)
 15  私立大学(医科・歯科系)  
 16  私立大学(13,14,15以外の学部)

 17  大学院  
 18  海外の学校      
 19  予備校(学年は記入不要です。)
 20  その他の学校

<奨学金を受けている機関> 選択肢から番号を選んで回答欄にご記入ください。
 1  日本学生支援機構(旧「日本育英会」)
 2  地方自治体(都道府県、市区町村の奨学団体を含みます。)
 3  民間の奨学団体
 4  学校独自の奨学制度(学校を窓口として日本学生支援機構から奨学金を受けている方は「1」とお答えください。)
 5  その他


Ⅲ  ご家族の状況や教育費の負担感などについてお伺いします。

問11 ご家族のうち、主たる家計維持者(最も収入が多い方)についてお伺いします。

(1) 年齢をお答えください。

   ( 平均 49.3 )歳

   44歳以下     14.9
   45~49歳     37.0
   50~54歳     33.3
   55歳以上     14.9

(2) ご職業(職種)をお答えください。

1  勤務者(正社員、会社・団体役員、公務員、教員など)
2  勤務者(パート、アルバイト、契約社員)
3  個人事業主
4  法人代表者
5  その他(具体的に                  )

(3) 勤務・営業年数をお答えください。
  (出向、転職された方は現在の勤務先での勤務年数を、個人事業主、法人代表者の方は現在の業種での営業年数をお答えください。)

   (  )年

問12 昨年(平成17年1月から平成17年12月まで)のご家族の収入について、主たる家計維持者(最も収入が多い方)とそれ以外の方(在学中のお子様は除く)に分けてお答えください。なお、個人事業主の方は所得決定額をお答えください。(回答数=2,587)
(集計注:2002年4月から「国の教育ローン」の年収上限額は1,210万円から990万円へ引き下げられたため,2003~2006年度調査の実績はそれ以前の調査との単純な比較はできない。)

(1) 主たる家計維持者の年収(税込み)

   ( 平均 541.4 )万円

(2) 主たる家計維持者以外の方の年収(税込み)

   ( 平均 94.1 )万円

問13 ご自宅についてお伺いします。
  (主たる家計維持者についてお答えください。)

(1) 居住年数をお答えください。

  (  )年

(2) 所有状況をお答えください。

1  持ち家(家族名義を含む)
2  賃借(社宅、官舎を含む)

問14 返済中の住宅ローンはありますか。「1 ある」と回答した方は、毎月の返済額とボーナス月の返済額をお答えください。

1  ある  59.6
    ↓
    毎月   (   )万円
    ボーナス月(   )万円

2  ない

問15 『国の教育ローン』のご利用以外に、お子様の教育費をまかなうために行っていることについて、主なものを三つまでお答えください。(回答数=2,578)

1  教育費以外の支出を削っている                     68.3
2  残業時間や、パートで働く時間を増やすようにしている          24.3
3  共働きを始めた                            14.2
4  子供(在学者本人)がアルバイトをしている               44.3
5  奨学金を受けている                          36.0
6  親類から援助してもらっている                      6.9
7  預貯金や保険などを取り崩している                   38.6
8  本業以外にアルバイトなどで副収入を得ている               4.5
9  『国の教育ローン』以外にも金融機関や勤務先から借り入れをしている    15.2
10  その他(具体的に                       )    1.3
11  特に何もしていない                           1.8

※  次の問16は、問15で「1 教育費以外の支出を削っている」と回答した方にお伺いします。
   それ以外の方は、問17にお進みください。

問16 削っているのはどのような支出ですか。主なものを三つまでお答えください。(回答数=1,743)

1   食費(外食費は含みません。)               44.9
2   外食費                          47.7
3   衣類の購入費                       47.0
4   旅行・レジャー費                     59.0
5   中元・歳暮などの交際費                   7.3
6  バッグ、アクセサリーなどの身の回り品や装飾品の購入費   20.8
7   保護者のこづかい                     40.2
8   保護者の習い事や趣味などにかかる教養娯楽費        13.0
9   保護者の親への仕送りや介護・看護費用            1.7
10  その他(具体的に                  )   1.8


Ⅳ  問17~問19 略


Ⅴ  自由意見欄 略


 これで質問はすべて終わりです。ご協力いただき、ありがとうございました。


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