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調査票



調査番号 0529
調査名  中小企業の高齢者活用の実態調査,2005

(注)・数字は特に表示のない限り%を示す。NAは無回答。Nは総数。特に数字を表示していない場合は
    N=785である。

Ⅰ  貴社の概要について

(1) 本社の所在地(該当する地域の番号に○印をつけて下さい。)

1.  北海道
2.  東北(青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島)
3.  北関東(茨城、栃木、群馬)
4.  首都圏(東京、埼玉、千葉、神奈川)
5.  甲信越(山梨、長野、新潟)
6.  東海(静岡、愛知、三重、岐阜)
7.  北陸(富山、石川、福井)
8.  近畿(大阪、滋賀、京都、兵庫、奈良、和歌山)
9.  中国(鳥取、島根、岡山、広島、山口)
10. 四国(徳島、香川、愛媛、高知)
11. 九州・沖縄(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄)

(2) 主な業種(主な業種を1つだけ選び、番号に○印をつけて下さい。)

[製造業]  55.7
1.  食料品
2.  繊維
3.  木材・木製品
4.  紙・パルプ
5.  出版
6.  印刷
7.  化学(プラスチック製品、塗料、薬品を含む)
8.  窯業・土石
9.  鉄・非鉄
10. 金属製品
11. 一般機械
12. 電気・電子機器
13. 輸送用機器
14. 精密機器
15. その他(具体的に     )

[建設業]   5.7
16. 建設業

[卸売業]   6.0
17. 食料品
18. 繊維・身の回り品
19. 木材・木製品、建材、家具
20. 機械、金属、鉱物、石油
21. 自動車・部品
22. その他(具体的に     )

[小売業]   6.6
23. 各種商品(百貨店、スーパーを含む)
24. 食料品
25. 飲食店
26. 衣服・身の回り品
27. 燃料
28. 自動車
29. その他(具体的に   )

[不動産業]   1.8
30. 不動産業

[運輸通信業]  5.6
31. 道路貨物運送
32. 道路旅客運送(バス、タクシー)
33. 水運
34. 鉄道
35. 倉庫
36. 通信
37. その他(具体的に      )

[サービス業] 17.6
38. 旅館、ホテル
39. 自動車・機械の整備、修理
40. 物品賃貸
41. 情報サービス
42. 調査
43. 医療・福祉
44. その他(具体的に        )

不明      1.0

(3) 資本金(平成17年10月末現在)(該当する番号に○印をつけて下さい。)

1.  1千万円未満         24.6
2.  1千万円以上~3千万円未満  55.4
3.  3千万円以上~5千万円未満   8.8
4.  5千万円以上~1億円未満    6.4
5.  1億円以上~3億円未満     2.2
6.  3億円以上          2.4
   不明             0.3

(4) 従業員(正社員)数(平成17年10月末現在)(該当する番号に○印をつけて下さい。)

1.  30人未満        74.0
2.  30人以上~50人未満   10.4
3.  50人以上~100人未満   9.7
4.  100人以上~300人未満   4.7
5.  300人以上        0.6
   不明           0.5

(5) 最近1年間の売上高(5年前と比べて)(該当する番号に○印をつけて下さい。)

1.  3割以上増加     9.0
2.  1~3割程度増加  22.2
3.  ほぼ横這い    28.0
4.  1~3割程度減少  27.6
5.  3割以上減少    13.3


Ⅱ  貴社の従業員の年齢構成について

(6) 貴社の従業員の年齢構成についてお尋ねします。
   [以下では若年層:10~20歳台、中年層:30~40歳台、高年層:50歳台以上とします。]

①  現在の従業員の年齢構成について、該当する番号を1つだけ選び○印をつけて下さい。

1.  若年層が多い                    3.8
2.  若年層から高年層まで比較的バランスがとれている  12.7
3.  若・中年層が多い                 17.5
4.  中・高年層が多い                 40.6
5.  高年層が多い                   16.2
6.  若・高年層が多い(中年層が少ない)          7.8
7.  わからない                   ┐
8.  その他(具体的に               ) ┴ 1.4

②  貴社の従業員の平均年齢について、該当する番号を1つだけ選び○印をつけて下さい。

1.  20歳台     2.4
2.  30歳台    29.0
3.  40歳台    42.5
4.  50歳台    22.5
5.  60歳以上    3.1
6.  わからない   0.6

③  貴社の従業員の年齢構成は今後どのように変化していくと思われますか。該当する番号を1つだけ
   選び○印をつけて下さい。

1.  若年層の比率が高まる            5.6
2.  年齢構成に大きな変化はない        22.5
3.  若・中年層の比率が高まる         15.0
4.  中・高年層の比率が高まる         31.9
5.  高年層の比率が高まる           17.6
6.  若・高年層の比率が高まる(中年層が減少)   2.7
7.  わからない               ┐
8.  その他(具体的に           ) ┴ 4.8


Ⅲ  貴社の経営上の課題について

(7) 貴社の経営上の課題についてお尋ねします。

   以下の項目の中から、現在の経営上の課題として重要と思われるものを5つ以内で選んで
   番号に○印をつけて下さい。

1.  新技術・新製品の開発         22.8
2.  新たな市場・分野の開拓        46.3
3.  現在の主力分野・専門分野の深耕    24.3
4.  生産・販売能力の拡大         19.4
5.  生産・販売能力の縮小・削減       2.5
6.  新たな販売チャネルの開拓       18.3
7.  熟練技術・技能の承継         26.6
8.  人材の確保・育成           53.0
9.  従業員の意欲・能力の向上       49.8
10. 生産コストの低減           25.9
11. 管理コストの低減           19.2
12. アウトソーシングの推進         4.3
13. フレキシブルな生産・販売体制の構築   4.5
14. 技術力、製品開発能力の強化      18.3
15. 販売力、マーケティング能力の強化   27.0
16. 管理能力の強化            20.7
17. 情報発信・広告宣伝の強化        8.5
18. 産学官等外部との連携推進        3.9
19. その他(具体的に         )   1.0
20. 特にない                1.1
21. わからない               0.8


Ⅳ  貴社における高齢者の活用状況について

(8) 定年制および定年後の継続雇用についてお尋ねします。

①  定年制の現状について、該当する番号を1つだけ選び○印をつけて下さい。

1.  定年は60歳(法定の定年年齢)である  64.6
2.  定年は61歳以上である        12.0
3.  定年の定めはない          23.4

②  定年後の継続雇用の現状について、該当する番号を1つだけ選び○印をつけて下さい。
   [継続雇用制度とは「現在雇用している高年齢者が希望するときは、定年後も引き続いて雇用
   する制度のこと」で、再雇用と勤務延長(定年制を適用せずに勤務を継続すること)が該当しま
   す。]

1.  定年後の継続雇用制度があり、希望者については全員を雇用している    20.9
2.  定年後の継続雇用制度があり、会社が認めた者について継続雇用している  40.1
3.  継続雇用制度はなく、継続雇用は行っていない              11.8
4.  継続雇用制度はないが、実質的に継続雇用を行っている          27.2

③  定年制および定年後の継続雇用に関する貴社の今後の方針について、該当する項目の番号に○印
   をつけて下さい(いくつでも)。

1.  定年の定めを廃止する                      2.1
2.  定年年齢を引き上げる                      9.5
3.  継続雇用制度を導入し、希望者全員について適用する       10.4
4.  継続雇用制度を導入し、一定の基準に該当する者に限り適用する  38.4
5.  既に対応済みである                      22.0
6.  わからない・未定                       22.3
7.  その他(具体的に               )         1.2

(9) 高齢者(60歳以上:以下同じ)の新規採用についてお尋ねします。

①  高齢者の新規採用の実績について、該当する番号を1つだけ選び○印をつけて下さい。

1.  60歳以上の高齢者を新規採用したことがある  39.1
2.  60歳以上の高齢者を新規採用したことはない  59.0
3.  わからない                  2.0

②  高齢者の新規採用に関する今後の方針について、該当する番号を1つだけ選び○印をつけて下さい。

1.  積極的に60歳以上の高齢者を新規採用していく      2.5
2.  必要に応じて60歳以上の高齢者を新規採用していく   39.1
3.  60歳以上の高齢者を新規採用することは考えていない  40.1
4.  わからない・未定                  17.6
5.  その他(具体的に                )   0.8

(10) 貴社における高齢者の職種、雇用形態についてお尋ねします。

①  再雇用、新規採用した高齢者の職種について、該当する項目の番号に○印をつけて下さい
   (いくつでも)。(注:数値は「10.関係ない」、不明を除いて算出した%となっている。)

1.  一般事務               13.1
2.  現場作業(熟練・専門作業)       45.2
3.  現場作業(単純・軽作業)        41.5
4.  営業・外交              18.4
5.  清掃、警備               7.2
6.  配送                 10.0
7.  技術指導               10.0
8.  研究、開発               2.6
9.  管理職                13.0
10. 関係ない(高齢者を雇用していない等)  
11. その他(具体的に         )   3.1

②  再雇用、新規採用した高齢者の雇用形態について、該当する項目の番号に○印をつけて下さい
   (いくつでも)。(注:数値は「5.関係ない」、不明を除いて算出した%となっている。)

1.  パートタイマー、嘱託として採用    60.6
2.  正社員として採用           32.7
3.  アルバイトとして採用         21.7
4.  人材センター等からの派遣        5.2
5.  関係ない(高齢者を雇用していない等)  
6.  その他(具体的に         )   2.2

(11) 高齢者の定年延長、新規採用、再雇用の目的は何ですか。該当する項目の番号に○印をつけて
   下さい(いくつでも)。

1.  人件費を抑制する                       29.6
2.  助成金が得られる                       10.2
3.  熟練技能・ノウハウ等の専門的な能力を活用する         42.0
4.  幅広い人脈・知識・経験、管理能力(生産技術以外)を活用する   22.3
5.  熟練技能・ノウハウを若い世代に教育・継承させる        21.3
6.  仕事の進め方や勤務態度が若手従業員に好影響を与える      12.7
7.  若年労働力が得られない                    13.3
8.  高齢者の方が雇用調整が容易である                7.9
9.  即戦力となる                         27.4
10. 従業員の強い要望に応える                    4.2
11. 高齢者を雇用することで企業の社会的責任を果たす        14.8
12. 長期雇用を保証することで従業員の帰属意識、勤労意欲を高める  13.9
13. わからない                           1.1
14. 関係ない(高齢者を雇用していない等)              
15. その他(具体的に           )             1.7

(12) 高齢者の定年延長、新規採用、再雇用を進めていく上での問題点は何ですか。該当する項目の
   番号に○印をつけて下さい(いくつでも)。

1.  求めているような能力、経験を持った人材が見つからない     27.1
2.  厚生年金保険料等の社会保障費の負担が大きい         31.6
3.  企業の活力が低下する                    10.0
4.  高齢者に適した職種・作業がない               19.1
5.  新しい知識やスキルへの適応が難しい             26.4
6.  フルタイムの労働、残業ができない              16.2
7.  加齢による能力の低下が大きい                29.2
8.  作業環境のバリアフリー化等の負担がある            2.3
9.  高齢者を採用する分、若年者の採用を減らさざるを得なくなる  12.3
10. わからない                          3.1
11. 関係ない(高齢者を雇用していない等)             
12. その他(具体的に           )            2.5


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