調査番号 0534
調査名 全国小企業動向調査,2006.10-12
〔景況調査票(平成18年10~12月期)〕
(注)数字は%。
業種( ) N=6,932 〔N=6,787〕
製造業(従業者30人未満) 18.8 〔18.9〕
卸売業(従業者10人未満) 7.7 〔 7.8〕
小売業(従業者10人未満) 29.0 〔28.9〕
飲食店・宿泊業(従業者10人未満) 14.5 〔14.5〕
サービス業(従業者30人未満) 18.3 〔18.2〕
情報通信業(従業者30人未満) 1.1 〔 1.1〕
建設業(従業者30人未満) 9.6 〔 9.5〕
運輸業(従業者30人未満) 1.1 〔 1.1〕
(SSJDA注:〔 〕内は,特別調査( (10)以降 )の有効回答ケースに関する%)
取扱品目( )
従業者数( )
(1) 売上高 (この設問については建設業の方はお答えの必要がありません。)
(イ)10月から12月の売上高は昨年の10月から12月に比べてどうですか。
(12月については見込みでお答えください。以下の設問も同じ。)
1) 20%以上増加した
2) 10~19%増加した
3) 10%未満増加した
4) 10%未満減少した
5) 10%以上減少した
(ロ)来年1月から3月の売上高は今年の1月から3月に比べてどうなるでしょうか。
1) 20%以上増加する
2) 10~19%増加する
3) 10%未満増加する
4) 10%未満減少する
5) 10%以上減少する
(2) 受注額 (この設問については製造業、建設業の方だけお答えください。)
(イ)10月から12月の受注額は昨年の10月から12月に比べてどうですか。
1) 増加した
2) あまり変わらない
3) 減少した
(ロ)来年1月から3月の受注額は今年の1月から3月に比べてどうなるでしょうか。
1) 増加する
2) あまり変わらない
3) 減少する
(3) 採算水準
(イ)10月から12月の採算水準はどうですか。
1) 黒字 15.0
2) 収支トントン 49.4
3) 赤字 35.6
(ロ)来年1月から3月の採算水準はどうなるでしょうか。
1) 黒字 12.9
2) 収支トントン 51.1
3) 赤字 36.0
(4) 資金繰り
(イ)10月から12月の資金繰りは7月から9月に比べてどうですか。
1) 楽になった 8.1
2) あまり変わらない 60.0
3) 苦しくなった 31.8
(ロ)来年1月から3月の資金繰りは今年の10月から12月に比べてどうなるでしょうか。
1) 楽になる 5.7
2) あまり変わらない 58.9
3) 苦しくなる 35.5
(5) 借入
10月から12月の民間金融機関からの借入状況は7月から9月に比べてどうですか。
1) 容易になった 10.4
2) あまり変わらない 72.8
3) 難しくなった 16.8
4) 該当なし
(6) 製品(商品)在庫 (この設問については、製造業、卸売業、小売業の方だけお答えください。)
現在の製品(商品)在庫状況は最近の売上状況からみてどうなっていますか。
<製造業>
1) 不足である 8.3
2) ほぼ適正である 72.5
3) 過大である 19.2
4) 該当なし(賃加工の場合等)
<卸売業>
1) 不足である 8.2
2) ほぼ適正である 70.3
3) 過大である 21.5
4) 該当なし(賃加工の場合等)
<小売業>
1) 不足である 7.4
2) ほぼ適正である 74.9
3) 過大である 17.8
4) 該当なし(賃加工の場合等)
(7) 設備投資
(イ)10月から12月までの間に設備投資を行いましたか。
1) 行った 11.1
2) 行わなかった 88.9
(ロ)来年1月から3月までの間に設備投資を行いますか。
1) 行う 7.9
2) 行わない 92.1
(8) 経営上の問題点
当面の経営上の問題点について、もっとも困っているものを次のうちから1つ選んでください。
1) 売上(受注)の不振 51.4
2) 利益の減少 24.2
3) 求人難 6.2
4) 設備・店舗の狭小、老朽化 5.7
5) 代金回収困難 1.6
6) 支払期間の短縮 0.6
7) 借入難(割引難) 0.7
8) その他( ) 1.4
9) 特に問題なし 8.1
(9) 業況判断
(イ)10月から12月のあなたの企業の業況はどうですか。
1) かなり良い 1.6
2) やや良い 14.9
3) 良くも悪くもない 28.1
4) やや悪い 36.1
5) かなり悪い 19.3
(ロ)来年1月から3月のあなたの企業の業況はどうなるでしょうか。
1) かなり良い 0.9
2) やや良い 13.2
3) 良くも悪くもない 30.5
4) やや悪い 36.3
5) かなり悪い 19.1
(10) 借入金の状況 金融機関(国民公庫など政府系金融機関を含みます)からの借入金がある方にお聞きします。
(イ)金融機関からの借入金残高は、1年前の同時期と比べてどうなりましたか。(N=5,899)
1) 増加した 19.1
2) ほとんど変わらない 26.6
3) 減少した 54.3
(ロ)現在の借入金残高の水準についてどのようにお考えですか。(N=5,861)
1) 過大 34.8
2) 適正 58.4
3) 過小 6.8
(ハ)今後1年間の借入金残高についてはどのような方針をおもちですか。(N=5,895)
1) 増やす 4.4
2) 現在の水準を維持 29.1
3) 減らす 66.5
(11) メーンバンクの貸出姿勢
(イ)メーンバンク(民間金融機関)はどこですか。次のうちから1つ選んでください。(N=6,566)
1) 都市銀行 14.1
2) 地方銀行 44.4
3) 第二地方銀行 4.2
4) 信用金庫 29.7
5) 信用組合 4.9
6) その他( ) 2.7
(ロ)メーンバンクからのこの1年間の借入状況についてお聞きします。次のうちから最
も多かったケースを1つ選んでください。
1)希望額どおり借入できた
2)減額された
3)拒絶された
4)借入する必要がなかったので申し込まなかった
5)融資を断られるかもしれないと思い申し込まなかった
(ハ)メーンバンクから借入金のある方にお聞きします。
メーンバンクの貸出姿勢は、この1年間のうちにどのように変化しましたか。次の
(a)~(c)について、それぞれ1つ選んでください。
(a) 借入金利(N=4,378)
1) 上昇した 45.9
2) 変わらない 49.8
3) 低下した 4.3
(b)借入限度額(N=4,347)
1) 減少した 12.8
2) 変わらない 79.3
3) 増加した 7.9
(c)担保・保証条件(N=4,324)
1) 厳しくなった 12.1
2) 変わらない 80.6
3) 緩くなった 7.4
(12)ゼロ金利解除後の借入金利の動向
(イ)ゼロ金利解除(注)(平成18年7月14日)以降、メーンバンクからの借入金の金利
はどうなりましたか。
(a)新規借入、(b)既存借入それぞれについて、最も多かったケースを1つ選ん
でください。
(a)新規借入(N=3,876)
1) 大幅に上昇した ┬ 41.5
2) やや上昇した ┘
3) 変わらない 27.9
4) やや低下した ┬ 1.9
5) 大幅に低下した ┘
6) メーンバンクからの借入金はない 28.7
(b)既存借入(N=3,815)
1) 大幅に上昇した ┬ 38.3
2) やや上昇した ┘
3) 変わらない 39.8
4) やや低下した ┬ 3.3
5) 大幅に低下した ┘
6) メーンバンクからの借入金はない 18.6
(注)日本銀行が、政策金利の誘導目標をゼロ%から0.25%に引き上げたこと。
(ロ)前問(イ)で新規借入、既存借入のいずれかについて「1) 大幅に上昇した」または
「2) やや上昇した」と回答された方にお聞きします。
借入金利の上昇により経営に影響を受けていますか。(N=2,178)
1)深刻な影響を受けている 5.5
2)多少影響を受けている 53.6
3)ほとんど影響を受けていない 41.0
(ハ)すべての方にお聞きします。
今後1年間で、借入金利はどうなると思いますか。(N=6,279)
1)大幅に上昇する ┬ 76.5
2)やや上昇する ┘
3)変わらない 20.0
4)やや低下する ┬ 3.5
5)大幅に低下する ┘
(13) 最近の営業状況や金融情勢等について、特に感じていることがあれば、自由にご記入ください。
( )
ご協力ありがとうございました。