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調査番号 0544
調査名  福祉と生活に関する意識調査(SPSC調査),2000

(注)・数字は特に表示のない限り%を示す。NAは無回答。Nは総数。特に数字を表示していない場合はN=3,991である。


■最初に、高齢者の介護についてお聞きします。
問1.あなたは高齢者に対して介護や手のかかるお世話をおこなったことがありますか?(○は1つ)

 1 現在している         7.9
 2 過去に、したことがある   27.9
 3 したことがない       64.2

問2.体が弱って日常生活に助けが必要になり、一人で暮らせなくなった高齢者がいるとします。その高齢者はどのように暮らすのがよいと思いますか?(○は1つ)

 1 施設に入るのがよい           19.6
 2 家族や親せきと一緒に暮らすのがよい   24.5
 3 場合による               56.0
 NA                     0.0

問3.高齢者に対する施設や在宅での介護サービスの利用については、最終的に誰が決めるべきだと思いますか?(○は1つ)

 1 家族・親せきや親しい友人        42.0
 2 高齢者自身               40.1
 3 介護サービスを提供する人や機関      3.6
 4 医師などの専門家             6.8
 5 その他(具体的に      )      2.0
 6 わからない                5.5

問4.次の(1)~(4)の考え方について、あなたはどのように思いますか?(○はそれぞれ1つ)

(注:1 そう思う 2 どちらかといえばそう思う 3 どちらかといえばそう思わない 4 そう思わない の%を表示)
                         1   2   3   4  NA
(1) 国や自治体の社会保障や福祉サービスは、
  安心して暮らしていくための、心強い支
  えになっている               21.0 32.0 27.4 19.5  0.1
(2) 家族は昔と比べて、高齢者に対する介護
  を進んで行わなくなった           25.6 40.3 19.1 14.8  0.2
(3) ホームヘルプなどの在宅福祉サービスを
  利用することは世間体の悪いことだ       1.4  3.4 16.3 78.8  0.2
(4) 特別養護老人ホームなどの社会福祉施設
  に入ることは世間体の悪いことだ        1.6  5.2 18.4 74.7  0.2



■次に、生活上の困難についてお聞きします。
問5.今の社会で、食費や光熱費まで切り詰めなければならないほど、生活に困っている人は、日本の人口のうち何%くらい、いると思いますか?(○は1つ)

 1 ほとんどいない    3.4
 2 2%未満        9.2
 3 2~5%未満      14.9
 4 5~10%未満     14.5
 5 10~15%未満     11.9
 6 15%以上       16.3
 7 わからない      29.9

問6.問5でお聞きしたように、生活に困っている人がいるとしたら、その主な原因は何だと思いますか? 一番重要な原因と、二番目に重要な原因を次の中から選んでください。(数字を記入)

 一番重要なもの( )  二番目に重要なもの( )
                               (一番重要) (二番目に重要)
                                 ↓     ↓
 1 たまたまその人の運が悪かったため               7.5     8.2
 2 その人の努力が足りなかったり、意志が弱かったため      27.4    19.2
 3 不公正な社会のしくみのため                 27.2    13.9
 4 現代社会の変化についていけない人が出るのは避けられないので 18.6    26.2
 5 1~4以外の原因                       11.8    12.7
 6 わからない                          7.6    19.8

問7.今後10年くらいの間に、あなたや家族が次のような生活上の困難におちいることがあると思いますか?(○はそれぞれ1つ)

(注:1 あると思う 2 あるかもしれない 3 ないと思う 4 今がそのような状態である 5 あてはまらない の%を表示)
                       1   2   3   4   5   NA
 (1) 日々の生活費の工面に困るような状態  11.9 49.6 36.0  1.9  *   0.6
 (2) 寝たきりで誰かの介護が必要な状態   25.2 58.4 15.1  1.0  *  0.4
 (3) 家族の主たる稼ぎ手の失業       14.9 50.0 30.5  2.9  *  1.7
 (4) 家族の大きな病気やけが        17.3 69.5 11.2  1.6  *  0.5
 (5) 住宅ローンが払えなくなる状態      4.6 28.1 37.6  0.9 28.7  0.2
 (6) 離婚による生活の困難          3.3 17.3 58.7  1.1 19.4  0.2



■次に、雇用や職業についてお聞きします。
問8.あなたやあなたのご家族で過去3年間に失業や倒産を経験した人はいますか?(○は1つ)

 1 いる      18.8
 2 いない     81.2
 NA         0.1

問9.あなたは、現在の不況による失業問題への対策として、政府はどのような政策をとるべきだと思いますか?(○は1つ)

 1 公共支出を増やして景気を刺激し、失業者の数を減らす    21.3
 2 国や自治体が失業者を直接雇い入れる            11.6
 3 職業訓練の機会を増やして、転職・再就職を容易にする    19.8
 4 新たに事業を始める人を支援して、働く機会を増やす     20.0
 5 企業の競争力を回復させるために、一時的に失業者が増え
   ても、企業のリストラを支援して、競争力を強化する      4.6
 6 その他(具体的に     )                3.2
 7 わからない                        19.6

問10.現在わが国の失業率は5%程度ですが、あなたは、政府は失業率を何%くらいにまで引き下げる責任があるとお考えですか?(○は1つ)

 1 0%(失業者が全くいない状態)     8.8
 2 1%台(高度成長のころの水準)     12.7
 3 2%台(バブル経済のころの水準)    18.3
 4 3%台(1990年代前半の水準)      30.0
 5 4%台(近年の水準)          5.0
 6 5%以上になってもかまわない      0.9
 7 その他(具体的に     )      0.2
 8 政府に責任があるとは思わない      3.3
 9 わからない              20.8

問11.現在の不況の中で、企業は従業員の雇用に関してどのような措置を講じるべきだと思いますか?(○は1つ)

 1 たとえ賃金を引き下げてでも、正社員の雇用を守りつづける      45.3
 2 働く機会を増やすために、パートタイマーやアルバイトを増やす    24.4
 3 競争力を回復することが先決であって、人員削減もやむをえない    11.3
 4 その他(具体的に      )                   2.3
 5 わからない                            16.7



■次に、教育についてお聞きします。
問12.あなたは、国民ひとりひとりの人権が尊重され保障されるためには、各人がある程度の学校教育を受けている必要があると思いますか、それとも教育は関係がないと思いますか?また、「必要がある」と思う場合は、どの学校教育段階まで必要だと思いますか?(○は1つ)

 1 教育は関係ない          10.6
 2 中学校卒業             8.9
 3 高等学校卒業           53.5
 4 専修学校・各種学校卒業      12.0
 5 短期大学卒業            2.3
 6 四年制大学卒業           6.9
 7 大学院修了             0.1
 8 わからない             5.7

問13.あなたは国や自治体が、国民の教育をどの学校段階まで保障すべきだと思いますか?(○は1つ)

 1 とくに保障する必要はない      3.7
 2 中学校              22.0
 3 高等学校             58.4
 4 専修学校・各種学校         6.0
 5 短期大学              0.9
 6 四年制大学             3.4
 7 大学院               0.4
 8 わからない             5.3

問14.今後の教育政策について、次の2つの対立する意見のうち、しいていうと、あなたはどちらの方が望ましいと思いますか?(○は1つ)
 ┌─────────────────────────┐
 │ A:たとえ画一的になっても平等をめざす教育政策  │
 │ B:たとえ不平等になっても多様化をめざす教育政策 │
 └─────────────────────────┘

 1 Aが望ましい            12.8
 2 どちらかといえばAが望ましい    26.2
 3 どちらかといえばBが望ましい    32.8
 4 Bが望ましい            14.9
 5 わからない            13.4

問15.子どもの大学や専門学校の費用は、誰が負担するのがよいとお考えですか?(○は1つ)
(お子さんがいらっしゃらない場合は、仮にいたとした場合を想定して答えてください)

 1 できる限り、親が負担するのがよい     38.8
 2 余裕があれば、親が負担するのがよい    46.1
 3 子どもが自分で負担するのがよい      11.3
 4 わからない                 3.8



■次に、医療についてお聞きします。
問16.あなたは日本の医療の質は全般的にみて高いと思いますか、低いと思いますか?(○は1つ)

 1 高い               18.4
 2 どちらかといえば高い       58.2
 3 どちらかといえば低い       10.6
 4 低い                3.2
 5 わからない             9.6

問17.健康保険や自己負担などを通じて支払われる国民医療費は、平成8(1996)年度には国民一人当たりでは約23万円になっています。この国民医療費について以下の2つの意見がありますが、あなたのお考えはどちらに近いですか?(○は1つ)
 ┌─────────────────────────────────────┐
 │ A:日本の医療は充実しているから、この位の医療費がかかるのはやむを得ない │
 │ B:日本の医療はムダが多いから、もっと節約して、医療費を下げるべきだ   │
 └─────────────────────────────────────┘

 1 Aに賛成              4.4
 2 どちらかといえばAに賛成      13.9
 3 どちらかといえばBに賛成      44.6
 4 Bに賛成              29.8
 5 わからない             7.4

問18.今後の医療(歯科医療を除く)のあり方について以下の2つの意見がありますが、あなたのお考えはどちらに近いですか?(○は1つ)
 ┌─────────────────────────────────────────┐
 │ A:国民全員が同じ質の医療(治療や検査)を受けることができる           │
 │ B:現行程度の医療(治療や検査)は国民全員に保証するが、高い自己負担を支払う人は、│
 │  より質の高い医療を受けられる制度を積極的に導入する              │
 └─────────────────────────────────────────┘

 1 Aに賛成              42.8
 2 どちらかといえばAに賛成      33.4
 3 どちらかといえばBに賛成      13.2
 4 Bに賛成              5.0
 5 わからない             5.6

問19.今、生死に関わるような重病の患者が100人いるとします。その中には助かる可能性の高い患者20人と、可能性の低い患者80人がいるとします。患者100人全員に医療を同じようにおこなうよりも、助かる可能性の高い患者20人に医療を重点的におこなった方が、全体としては助かる患者の数は多いものとします。このとき、以下の2つの選択肢しかありませんが、あなたはどちらがよいとお考えですか?(○は1つ)
 ┌────────────────────────────┐
 │ A:助かる可能性の高い患者20人に重点的に医療をおこなう │
 │ B:患者100人全員に、平等に医療をおこなう        │
 └────────────────────────────┘

 1 Aに賛成              12.4
 2 どちらかといえばAに賛成      24.6
 3 どちらかといえばBに賛成      30.5
 4 Bに賛成              21.4
 5 わからない            11.2



■次に、政府の役割や社会保障のあり方についてお聞きします。
問20.ここにあげた11の分野についておたずねします。これらの分野について政府が使っているお金は、もっと増やすべきだと思いますか、それとも、もっと減らすべきだと思いますか? なお、「増やすべきだ」というときは、税金が増えるかもしれない、ということにも注意してください。(○はそれぞれ1つ)

(注:1 大幅に増やすべきだ 2 増やすべきだ 3 いまのままでよい 4 減らすべきだ 5 大幅に減らすべきだ 6 わからない の%を表示)
                 1   2   3   4   5   6
 (1) 環境           9.5 39.8 36.5  4.3  1.7  8.2
 (2) 保健・医療        4.9 33.0 43.1 11.2  1.5  6.3
 (3) 犯罪の取締りや予防    13.0 38.5 34.6  4.0  1.4  8.6
 (4) 教育           5.1 27.5 52.7  5.5  1.4  7.8
 (5) 国防           2.0  7.5 38.0 27.1 14.0 11.5
 (6) 高齢者の年金       5.2 29.9 49.5  6.4  1.5  7.6
 (7) 失業手当         2.9 18.2 57.1  8.4  2.2 11.2
 (8) 育児支援         7.1 35.8 41.9  5.5  1.4  8.3
 (9) 高齢者介護        9.2 49.8 29.6  2.9  0.9  7.7
 (10) 住宅           2.8 14.8 56.4 10.5  2.9 12.6
 (11) 文化・芸術        2.6 12.1 52.8 13.3  5.7 13.4

問21.一般的にいって、次のことがらは政府の責任だと思いますか。それとも政府の責任だとは思いませんか?(○はそれぞれ1つ)

(注:1 明らかに政府の責任である 2 どちらかといえば政府の責任である 3 どちらかといえば政府の責任でない 4 明らかに政府の責任でない 5 わからない の%を表示)
                            1   2   3   4   5
 (1) 働く意思のある人すべてが仕事につけるように
    すること                    14.3 40.9 26.6  7.7 10.5
 (2) 物価を安定させること              46.7 43.1  4.9  0.8  4.5
 (3) 病人に医療を提供すること            22.9 52.3 13.6  2.4  8.9
 (4) 高齢者が世間並みの生活を送れるようにすること  23.2 52.8 14.0  2.9  7.0
 (5) 産業が成長するのに必要な援助をおこなうこと   15.9 45.1 21.4  5.0 12.6
 (6) 失業者でも世間並みの生活が送れるようにする
    こと                      8.2 37.1 30.7 11.0 13.0
 (7) お金持ちの人と貧しい人とのあいだの所得の差を
    縮めること                   15.8 27.6 26.8 15.7 14.1
 (8) 収入の少ない家庭出身の大学生に経済的な援助を
    おこなうこと                  12.6 41.2 24.4  9.6 12.2
 (9) 家の持てない人びとに世間並みの住居を提供する
    こと                      6.6 27.4 35.0 17.6 13.5
 (10) 企業が環境破壊をしないように法律で規制する
    こと                      52.6 32.6  5.0  1.7  8.1
 (11) 育児・子育てを支援すること           16.9 44.3 22.3  7.0  9.5

問22.社会保障をはじめとする政府の政策についてお聞きします。次の(1)~(6)のA、B2つの対立する意見のうち、しいて言うと、あなたはどちらの意見に近いでしょうか?(○はそれぞれ1つ)

(注:1 Aに近い 2 どちらかといえばAに近い 3 どちらかといえばBに近い 4 Bに近い の%を表示)
      Aの考え       1   2   3   4   NA     Bの考え
       ↓                           ↓
(1) 税金や社会保険料などを引  9.3 45.4 33.8 10.6  1.0 社会保障の水準がよくなら
  き上げても、国や自治体は                なくとも、国や自治体は、
  社会保障を充実すべきだ                 税金や社会保険料を引き下
                              げるべきだ

(2) 社会保障の給付は、所得や 27.8 33.0 24.8 13.7  0.7 社会保障の給付は、所得や
  財産などの多い人には制限                財産に関係なく資格のある
  すべきだ                        人すべてが受け取れるよう
                              にすべきだ

(3) 社会保障の給付は、保険料 13.0 31.8 35.5 18.9  0.8 社会保障の給付は、保険料
  などの支払とは無関係に、                などの支払の実績に応じて、
  それが必要となる度合いに                受け取れるようにすべきだ
  応じて受け取れるようにす                
  べきだ

(4) 公的年金は世代間の助け合  4.0 15.1 37.6 42.5  0.8 公的年金であっても、損を
  いなのだから、受け取る年                する世代が出ないように、
  金額が払った保険料に見合                払った保険料に見合った年
  わなくてもやむをえない                 金が受け取れるようにすべ
                              きだ

(5) 年金や医療や社会福祉サー  7.8 19.6 42.5 29.2  0.8 年金や医療や社会福祉サー
  ビスなども,なるべく民間                ビスなどは,なるべく公共
  部門(企業や民間非営利団                部門(国や自治体)が責任
  体など)が供給したり運営                をもって供給したり運営し
  したりすべきだ                     たりすべきだ

(6) 生活保護は国民の権利だか 22.0 43.7 24.6  8.8  0.9 生活保護は、受ける資格の
  ら、受ける資格のある人全                ある人でも、なるべくもら
  員が権利としてもらうべき                わない方がよい
  である

問23.過疎地域などの農山村の住民と大都市の住民の間で、収入や生活の水準に差が出ないように、政府は積極的な対策をとるべきだと思いますか? 次のA、B2つの意見のうち、しいて言うと、あなたはどちらの意見に賛成でしょうか?(○は1つ)
 ┌────────────────────────────────────────┐
 │ A:地域によって収入や生活の水準に差が出ないよう、政府は、そのような対策をこれ │
 │  まで以上に積極的に行うべきだ。                       │
 │ B:地域によって収入や生活の水準にある程度の差が出るのはやむを得ないので、今後 │
 │  は、そのような対策を積極的に行う必要はない                 │
 └────────────────────────────────────────┘

 1 Aに賛成             17.4
 2 どちらかといえばAに賛成     40.4
 3 どちらかといえばBに賛成     35.3
 4 Bに賛成              6.4
 5 わからない            0.5

問24.むこう10年間のわが国の目標としては、次の1~4のうちどれが一番重要だと思いますか? また二番目に重要なのはどれですか?(数字を記入)

 一番重要なもの( )  二番目に重要なもの( )
                           (一番重要) (二番目に重要)
                              ↓     ↓
 1 国内の秩序を維持すること               26.7    26.4
 2 重要な政府の決定にもっと人々の声を反映させること   46.6    26.5
 3 物価上昇をくいとめること               20.6    30.0
 4 言論の自由を守ること                  2.3     7.5
 5 わからない                       3.7     9.7



■次に、家族や結婚のあり方についてお聞きします。
問25.あなたは、次の(1)~(5)の意見について賛成ですか、反対ですか?(○はそれぞれ1つ)

(注:1 賛成 2 どちらかといえば賛成 3 どちらともいえない 4 どちらかといえば反対 5 反対 の%を表示)
                        1   2   3   4   5  NA
 (1) 女性が自立するためには、仕事を持つこ
   とが一番よい              32.1 33.5 29.9  2.9  1.5  0.1
 (2) 家事や育児はもっぱら女性がおこなうべ
   きである                6.5 18.3 42.0 18.8 14.3  0.1
 (3) 専業主婦であることは、外で働いて収入
   を得ることと同じくらい大切なことだ   41.0 32.4 22.5  2.8  1.2  0.1
 (4) 子どもが3歳になるまでは母親が育てる
   べきだ                 36.1 28.9 27.0  3.8  4.1  0.1
 (5) 男の子は男の子らしく、女の子は女の子
   らしく育てるべきだ           31.1 24.7 32.2  5.9  6.1  0.1

問26.一般的に言って、あなたは、女性の働き方としてどういうかたちが最も望ましいと思いますか? 次のそれぞれの場合についてお答えください。(○はそれぞれ1つ)

(注:1 フルタイムで働く 2 パートタイムで働く 3 専業主婦 4 何とも言えない の%を表示)
                            1   2   3   4  NA
 (1) 結婚して子どもがいない場合           58.7 20.4  1.8 19.1  0.1
 (2) 未就学の子どもがいる場合             3.6 24.0 53.1 19.2  0.1
 (3) 一番下の子どもが小学生である場合         5.0 56.3 19.8 18.8  0.1
 (4) 子どもたちがみんな成人して巣立っていった場合  38.4 32.1  5.0 24.4  0.1

問27.次の(1)~(7)の考え方について、あなたは賛成ですか、反対ですか?(○はそれぞれ1つ)

(注:1 賛成 2 どちらかといえば賛成 3 どちらかといえば反対 4 反対 の%を表示)
                           1   2   3   4  NA
 (1) 結婚したら、家族のために自分の個性や生き方を
   ある程度犠牲にするのは当然だ         12.4 46.3 29.4 11.6  0.4
 (2) いったん結婚したら、性格の不一致くらいで別れ
   るべきではない                22.2 43.0 25.3  9.1  0.4
 (3) 結婚している者は、配偶者以外の異性と親密な関
   係になるべきではない             56.9 30.7  8.7  3.5  0.3
 (4) 父親と母親がそろった家庭で育たないと、子ども
   は不幸になりやすい              17.1 38.5 25.9 18.1  0.4
 (5) 人は充実した人生をおくるには、子どもを持たな
   ければならない                14.1 35.7 28.5 21.3  0.5
 (6) 自分の幸福を犠牲にしても子どもに尽くすのが親
   のつとめである                12.9 41.9 33.5 11.3  0.5
 (7) 子どもは、自分の幸福を犠牲にしても年老いた親
   の面倒をみるべきだ               5.9 30.3 45.4 17.9  0.5



■次に、あなたの生活や生き方についてお聞きします。
問28.次にあげるような点で、あなた自身の周囲への関わりはどうでしょうか?(○はそれぞれ1つ)

(注:1 あてはまる 2 どちらかといえばあてはまる 3 どちらかといえばあてはまらない 4 あてはまらない の%を表示)
                           1   2   3   4  NA
 (1) 困っている人が近くにいたら放っておけないほう
   だ                      21.0 56.8 18.5  3.6  0.1
 (2) ボランティア活動には、自分から関わっていくほ
   うだ                      6.0 27.8 47.4 18.6  0.2
 (3) 募金活動にはすすんで寄付をするほうだ     11.5 41.4 35.3 11.7  0.1
 (4) 地域の行事や自治会、町内会活動によく参加する
   ほうだ                    12.9 31.1 35.0 20.9  0.2

問29.日本社会を次のような6つの階層に分けるとすると、あなたはどれに入りますか?(○は1つ)

 1 上        1.1
 2 中の上      8.2
 3 中の中     42.4
 4 中の下     31.1
 5 下の上     12.8
 6 下の下      4.1
 NA         0.4

問30.あなたは現在の生活に満足していますか、満足していませんか?(○は1つ)

 1 満足している            13.5
 2 どちらかといえば満足している    53.4
 3 どちらかといえば不満である     26.0
 4 不満である              6.9
 NA                   0.1

問31.次の(1)~(5)の考え方について、あなたはどのように思いますか?(○はそれぞれ1つ)

(注:1 そう思う 2 どちらかといえばそう思う 3 どちらかといえばそう思わない 4 そう思わない の%を表示)
                           1   2   3   4  NA
 (1) 今の世の中は一般的にいって公平である      7.3 27.2 43.1 22.1  0.3
 (2) 現在の日本における所得の不平等は小さい     5.9 24.8 41.8 27.0  0.5
 (3) 今後、わが国の所得格差は拡大する方向に向かう 27.1 45.5 19.6  7.1  0.8
 (4) 勤勉な生活をこころがけ、高い社会的地位や評価
   を得るように生きたい             15.2 41.4 33.1  9.8  0.5
 (5) あまり先のことは考えずに、その日、その日を楽
   しく過ごすような生活を送りたい        18.7 35.6 28.7 16.7  0.3

問32.今のあなたの生活にとって重要だと思うものは何ですか? 次の1~8のうちどれが一番重要だと思いますか? また二番目に重要なのはどれですか?(数字を記入)

 一番重要なもの( )  二番目に重要なもの( )
                   (一番重要) (二番目に重要)
                     ↓     ↓
 1 家族                76.5    10.1
 2 趣味、遊び、習い事など        1.9     9.1
 3 お金、経済的基盤          12.0    37.1
 4 仕事、勤労              5.6    17.5
 5 信仰、宗教活動            1.0     1.6
 6 地域での活動やボランティア      0.1     1.4
 7 社会的信用、地位           0.4     2.1
 8 友人、仲間              2.4    20.1
 NA                   0.2     0.9

問33.自分の人生があまり意味ないものに思えたり、嫌になったりすることがありますか?(○は1つ)

┌1 よくある       5.9
├2 ときどきある    40.3
│3 あまりない     37.2 ┬→(問34へ)
│4 ほとんどない    16.3 ┘
│NA           0.2
↓  ---------------------------------------
付問.なぜそのような気分になるのでしょうか? この中からその主な原因だと思うものをあげてください。(○は2つまで)(N=1,847)

  1 自分の性格               23.4
  2 自分の健康上の問題           22.1
  3 自分の仕事上の問題           19.5
  4 自分の孤独や寂しさ            8.8
  5 自分の心身の疲労            20.1
  6 自分や家族の将来への不安        42.0
  7 家族や親族との関係上の問題       10.3
  8 近隣や友人との関係上の問題        2.2
  9 経済や社会の先行きに対する不安     23.8
  10 その他(具体的に:     )      1.0
  NA                     0.1

【全員の方に】
問34.あなたの好きな政党はどこですか?

 1 自由民主党                20.1
 2 民主党                   4.3
 3 公明党                   3.3
 4 自由党                   1.5
 5 日本共産党                 2.3
 6 社会民主党                 2.7
 7 その他(具体的に:     )       0.2
┌8 好きな政党はない             46.4
│9 わからない                19.1
↓  ---------------------------------------
(問34で、「8」と答えた方に)
付問.好きな政党がないと答えた人にお聞きします。それでは、しいて言うと、どの政党が好きですか?(N=1,853)

  1 自由民主党               16.7
  2 民主党                  8.6
  3 公明党                  0.9
  4 自由党                  1.6
  5 日本共産党                4.7
  6 社会民主党                3.6
  7 その他(具体的に:     )      0.4
  8 好きな政党はない            52.0
  9 わからない               11.4



これで本質問は終わりですが最後にあなたとあなたのご家族について少しお伺いします。これは調査の結果をいろいろな視点から分析する上で重要です。プライバシーは完全に守られます。どうぞいま少しご協力をお願いします。


F1.あなたの性別をお知らせください。(○は1つ)

 1 男性    47.9
 2 女性    52.1

F2.あなたの年齢をお知らせください。(数字を記入)

 満( )歳  平均 49.5歳
   20代    13.2
   30代    15.9
   40代    20.6
   50代    22.3
   60代    16.7
   70代     8.8
   80代     2.2
   90代     0.3

F3.この3カ月間くらいのあなたの健康状態はいかがですか?(○は1つ)

 1 健康である       26.8
 2 まあ健康である     46.6
 3 どちらともいえない   10.4
 4 あまり健康でない    12.8
 5 健康でない        3.4
 NA             0.1

F4.あなたは現在、結婚していますか、いませんか?(○は1つ)

┌1 未婚          15.4
│2 既婚(初婚、再婚)   75.0 ┬→(F5へ)
│3 離別           3.1 ┤
│4 死別           6.5 ┘
│NA             0.1
↓  ---------------------------------------
付問.現在、あなたはご自分の親御さんと同居(同じ敷地内も含む)していますか(父母のどちらか一方でもあてはまれば○)?(○は1つ)

  1 父母の双方、または、いずれかと同居している  11.7
  2 父母いずれとも同居していない          2.7
  3 両親とも亡くなった               0.9
  NA                        0.1
  非該当                      84.6
                 【ここの付問を答えた方はF7へ】

【F5とF6は、F4で「2~4(既婚、離・死別)」と答えた方のみ】
F5.現在、あなたはご自身の親御さんと同居(同じ敷地内も含む)していますか(父母のどちらか一方でもあてはまれば○)?(○は1つ)

 1 父母の双方、または、いずれかと同居している   12.9 ┬→(F6へ)
 2 父母のいずれとも同居していない         46.1 ┤
 3 結婚前に、両親とも亡くなっていた         2.3 ┘
┌4 結婚後に、両親とも亡くなった          22.3
│NA                         0.9
│非該当                       15.4
↓  ---------------------------------------
(F5で、「4」と答えた方に)
付問.あなたご自身の親御さんがご存命であられた頃、あなたは同居(同じ敷地内も含む)していましたか(父母のどちらか一方でもあてはまれば○)?(○は1つ)

  1 父母の双方、または、いずれかと同居していた  10.5
  2 父母のいずれとも同居していなかった      11.6
  NA                        0.2
  非該当                      77.7

F6.現在、あなたは配偶者の親御さんと同居(同じ敷地内も含む)していますか(父母のどちらか一方でもあてはまれば○)?(○は1つ)

 1 父母の双方、または、いずれかと同居している   11.1 ┬→(F7へ)
 2 父母のいずれとも同居していない         50.6 ┤
 3 結婚前に、両親とも亡くなっていた         2.2 ┘
┌4 結婚後に、両親とも亡くなった          19.5
│NA                         1.2
│非該当                       15.4
↓  ---------------------------------------
(F6で、「4」と答えた方に)
付問.配偶者の親御さんがご存命であられた頃、あなたは同居(同じ敷地内も含む)していましたか(父母のどちらか一方でもあてはまれば○)?(○は1つ)

  1 父母の双方、または、いずれかと同居していた   8.9
  2 父母のいずれとも同居していなかった      10.5
  NA                        0.1
  非該当                      80.5

【全員の方に】
F7.現在一緒に住んでいる方のうちで、65歳以上の方はいらっしゃいますか?あなたご自身も含めてお答えください。(○は1つ)

┌1 いる    44.1
│2 いない   55.9 →(F8へ)
│NA       0.1
↓  ---------------------------------------
付問.65歳以上の方は何人いらっしゃいますか?(数字を記入)

  ( )人  平均 1.5人
   1人    25.2
   2人    17.7
   3人     0.9
   4人     0.2
   NA     0.1
   非該当   55.9

【全員の方に】
F8.あなたが現在お住まいの住居は、次のどれにあてはまりますか?(○は1つ)

┌1 自分の持ち家(分譲マンションを含む)    58.8
│2 親の持ち家(分譲マンションを含む)     18.2
│3 借家、賃貸住宅               17.8
│4 社宅・官舎・寮                3.8
│5 その他(具体的に:     )        1.3
│NA                       0.1
↓  ---------------------------------------
(F8で、「1」と答えた方に)
付問.その住宅を取得するときに、親や親族の援助(相続も含む)を受けましたか?(○は1つ)

  1 主に自分の親(親族)から土地の提供、あるいは
    資金の援助を受けた                   15.7
  2 主に配偶者の親(親族)から土地の提供、あるい
    は資金の援助を受けた                   9.8
  3 自分と配偶者の両方の親(親族)から土地の提供、
    あるいは資金の援助を受けた                2.6
  4 親や親族の援助は受けなかった              30.3
  NA                             0.4
  非該当                           41.2

【全員の方に】
F9.あなたは、この市区町村に、どのくらいお住まいですか?(○は1つ)

 1 1年未満           1.8
 2 1年以上~2年未満       2.7
 3 2年以上~5年未満       6.4
 4 5年以上~10年未満      9.4
 5 10年以上~20年未満     17.2
 6 20年以上          62.4
 NA               0.1

F10.あなたには、お子さんがいらっしゃいますか?(○は1つ)

┌1 いる     77.5
│2 いない    22.5 →(F11へ)
│NA        0.1
↓  ---------------------------------------
付問1.お子さんは何人いらっしゃいますか?(数字を記入)

  ( )人  平均 2.2人
   1人     12.6
   2人     41.5
   3人     19.3
   4人      2.9
   5人      0.7
   6人      0.2
   7人      0.1
   8人      0.0
   NA      0.1
   非該当    22.5
   ---------------------------------------
付問2.一番下のお子さんは何歳ですか?(数字を記入)

  ( )歳  平均 22.4歳
   乳幼児  (0~2歳)    6.2
   幼児   (3~5歳)    4.9
   小学生  (6~11歳)    8.2
   中学生  (12~14歳)   5.3
   高校生  (15~17歳)   6.0
   大学生以上(18歳~)    46.7
   NA             0.2
   非該当           22.5
   ---------------------------------------
付問3.結婚されたお子さんはいらっしゃいますか?(いる場合)同居されていますか?なお、二世帯住宅の場合も「同居」とします。(○は1つまたは2つ)(N=3,092)

 1 いる(同居)        12.9
 2 いる(別居)        32.9
 3 結婚した子供はいない    56.2
 NA               0.3

【全員の方に】
F11.あなたご自身が子どもの頃(15歳くらいまで)、ご家族の経済状況はどうだったと思いますか?(○は1つ)

 1 余裕があった         8.3
 2 やや余裕があった      30.8
 3 やや苦しかった       38.5
 4 苦しかった         22.0
 NA               0.3

F12.あなたは、現在何か所得のある仕事をしていますか?(○は1つ)

┌1 現在、仕事をしている                67.0
├2 以前に仕事をしたことはあるが、今は働いていない   27.9
│3 まだ就学中(学生)で、常勤の仕事をしたことはない   1.0 ┬→(F13へ)
│4 これまで、所得のある仕事についたことはない      3.9 ┘
│NA                           0.2
↓  ---------------------------------------
付問1.現在のあなたの仕事(現在働いていない場合は、過去に最も長く従事した仕事)はこの中のどれにあてはまりますか?(○は1つ)

  1 会社、団体等の役員                 7.5
  2 一般の雇用者(フルタイム)            50.4
  3 臨時・パート・アルバイト             16.7
  4 派遣社員                      0.8
  5 自営業者(あなたも含めて従業員9人以下)      12.7
  6 家族従業者                     5.0
  7 内職者                       1.7
  NA                          0.2
  非該当                        5.1
   ---------------------------------------
付問2.職種はこの中のどれにあてはまりますか?(○は1つ)

  1 専門的・技術的職業(研究者、技術者、医師、
    看護婦、法律家、教師、宗教家など)        13.1
  2 管理的職業(課長以上の管理職)           7.3
  3 事務的職業(事務員、集金人、計算機の操作員、
    タイピストなど)                 16.9
  4 販売的職業(店主、店員、外交員など)       12.2
  5 サービス的・保安的職業(理容・美容師、
    接客、清掃、警察官、消防官など)         11.8
  6 運輸・通信的職業(電車や車の運転手、
    郵便配達員、電話交換手など)            4.3
  7 技能労働者(熟練労働者)              9.9
  8 一般作業員(非熟練労働者)            12.9
  9 農林漁業                      4.9
  10 その他(具体的に:      )          1.1
  NA                          0.6
  非該当                        5.1
   ---------------------------------------
付問3.勤務先(会社や団体の全体)の従業員数はどのくらいですか(でしたか)?(○は1つ)

  1 1人        4.3
  2 2~4人      12.1
  3 5~9人       9.1
  4 10~29人     15.5
  5 30~99人     15.1
  6 100~299人    10.4
  7 300~499人     4.1
  8 500~999人     4.2
  9 1000人以上    12.7
  10 官公庁       4.4
  NA          3.0
  非該当        5.1
   ---------------------------------------
【F12で「1 現在、仕事をしている」に○をつけた方のうち、勤め人の方(付問1で2~4に○)に】
付問4.あなたは労働組合に加入していますか?(○は1つ)

  1 加入している   13.4
  2 加入していない  33.1
  NA          1.1
  非該当        52.4

【配偶者がいる方(F4で「2 既婚(初婚、再婚)」に○をつけた方)に、いない方はF14へ】
F13.現在のあなたの配偶者の仕事(現在働いていない場合は、過去に最も長く従事した仕事)はこの中のどれにあてはまりますか?(○は1つ)

 1 会社、団体等の役員              9.1
 2 一般の雇用者(フルタイム)         33.7 
 3 臨時・パート・アルバイト          12.3
 4 派遣社員                   0.3 
 5 自営業者(あなたも含めて従業員9人以下)   10.1
 6 家族従業者                  4.5 
 7 内職者                    1.1 
 8 過去に一度も働いたことがない         2.5 ┬→(F14へ)
 9 わからない                  1.5 ┘
 非該当                     25.0 
   ---------------------------------------
【F13で「1~7」のいずれかに○をつけた方に】
付問.職種はこの中のどれにあてはまりますか?(○は1つ)

  1 専門的・技術的職業(研究者、技術者、医師、
    看護婦、法律家、教師、宗教家など)         9.6
  2 管理的職業(課長以上の管理職)           8.0
  3 事務的職業(事務員、集金人、計算機の操作員、
    タイピストなど)                 12.4
  4 販売的職業(店主、店員、外交員など)       10.2
  5 サービス的・保安的職業(理容・美容師、
    接客、清掃、警察官、消防官など)          6.2
  6 運輸・通信的職業(電車や車の運転手、
    郵便配達員、電話交換手など)            2.7
  7 技能労働者(熟練労働者)              6.8
  8 一般作業員(非熟練労働者)             9.4
  9 農林漁業                      4.3
  10 その他(具体的に:      )          1.0
  NA                          0.5
  非該当                        28.9



■最後にたいへん恐縮ではございますが、収入などについて、さしつかえのない範囲でお知らせください。
【全員の方に】
F14.あなたが最後に卒業した学校は次のどれにあてはまりますか?(○は1つ)

 1 義務教育卒業(新制中学校卒業、旧制尋常・
   高等小学校卒業)              23.4
 2 高等学校卒業(旧制中学校、高等女学校、
   師範学校、実業学校等卒業)         45.3
 3 短期大学・高等専門学校卒業(旧制高等学校、
   高等師範学校、旧制専門学校等卒業)     13.8
 4 大学卒業                  15.3
 5 大学院卒業                  0.6
 6 その他(具体的に:      )       0.6
 7 わからない                  1.1

F15.あなたの昨年1年間の収入(税込み)は、以下のどれに近いですか?(○は1つ)

 1  なし                        13.6
 2  70万円未満                     8.7
 3  100万円位(70~150万円未満)            14.9
 4  200万円位(150~250万円未満)           11.7
 5  300万円位(250~350万円未満)           10.9
 6  400万円位(350~450万円未満)            7.5
 7  500万円位(450~550万円未満)            5.7
 8  600万円位(550~650万円未満)            4.3
 9  700万円位(650~750万円未満)            3.5
 10 800万円位(750~850万円未満)            2.9
 11 900万円位(850~1,000万円未満)           2.2
 12 1100万円位(1,000~1,200万円未満)         1.3
 13 1300万円位(1,200~1,400万円未満)         0.5
 14 1500万円位(1,400~1,600万円未満)         0.3
 15 1700万円位(1,600~1,850万円未満)         0.2
 16 2000万円位(1,850~2,300万円未満)         0.3
 17 2300万円以上(具体的に:約(  )万円くらい)   0.3
 18 わからない                     11.4

F16.あなたの世帯全体の昨年1年間の収入(税込み)は、以下のどれに近いですか?(○は1つ)

 1  なし                        0.6
 2  70万円未満                     1.0
 3  100万円位(70~150万円未満)            2.9
 4  200万円位(150~250万円未満)            6.3
 5  300万円位(250~350万円未満)            8.1
 6  400万円位(350~450万円未満)            9.2
 7  500万円位(450~550万円未満)            8.7
 8  600万円位(550~650万円未満)            7.2
 9  700万円位(650~750万円未満)            7.1
 10 800万円位(750~850万円未満)            6.8
 11 900万円位(850~1,000万円未満)           6.3
 12 1100万円位(1,000~1,200万円未満)         5.7
 13 1300万円位(1,200~1,400万円未満)         2.7
 14 1500万円位(1,400~1,600万円未満)         1.8
 15 1700万円位(1,600~1,850万円未満)         1.0
 16 2000万円位(1,850~2,300万円未満)         1.1
 17 2300万円以上(具体的に:約(  )万円くらい)   0.7
 18 わからない                     22.9



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