調査番号 0558
調査名 暮らしと社会についてのアンケート,2006.
(注)・数字は特に表示のない限り%を示す。NAは無回答。Nは総数。特に数字を表示していない場合は
N=2767である。
Q1. あなたの暮らし向きは、どのような状況ですか。
1. ゆとりがある 2.4
2. どちらかといえばゆとりがある 20.1
3. どちらともいえない 37.0
4. どちらかといえば苦しい 31.8
5. 苦しい 8.1
NA 0.6
Q2. あなたは、自由時間の過ごし方について、どのように考えていますか。A~Bのそれぞれに
ついて、当てはまる番号に○をつけてください。
(注:Ⅰ 満足している Ⅱ どちらかといえば満足している Ⅲ どちらともいえない
Ⅳ どちらかといえば不満である Ⅴ 不満である の%を表示)
Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ NA
A. 平日 6.2 26.9 29.1 24.2 12.0 1.6
B. 休日 14.0 39.5 25.5 14.2 4.6 2.2
Q3. あなたは、今の住まいについて、どのように考えていますか。
1. 満足している 21.9
2. どちらかといえば満足している 36.3
3. どちらともいえない 17.2
4. どちらかといえば不満である 18.4
5. 不満である 5.9
NA 0.2
Q4. あなたの健康状態は、どのような状況ですか。
1. とてもよい 8.0
2. まあよい 31.4
3. 普通 40.2
4. あまりよくない 18.0
5. よくない 2.1
NA 0.3
Q5. 困った時の相談相手について伺います。
A. あなたは、困った時の相談相手がいますか。
1. いる 84.0
2. いない 15.4
NA 0.6
B. (Aで「いる」に回答した方に)相談相手は誰ですか(○はいくつでも)。(N=2325)
1. 職場の上司(退職前の上司) 27.8
2. 同僚(退職前の同僚) 56.3
3. 家族や親戚 75.2
4. 学生時代の恩師・友人・知人 30.5
5. 趣味やお稽古事の仲間 8.8
6. 地域の友人 17.8
7. NPOなど社会活動の仲間 2.0
8. (4~7以外の)その他の友人・知人 8.6
9. 医師・カウンセラー 3.6
10. 電話相談など専門的団体の相談員 0.9
11. その他( ) 1.3
NA 0.6
(退職者で、現在、収入をともなう仕事をしていない方はQ8へ)
Q6. あなたの平均的な出勤日の状況を24時間法で記入してください。
(24時間法では、午前7時は7時、午後10時は22時となります。出勤と同時に仕事を開始したり、
仕事終了と同時に退勤する場合は同じ時刻を、また交替勤務の方は昼勤のケースで記入して
ください)(N=2488)
A. 起床時刻 ( )時( )分 平均値 6時22分
1. 6時前 18.1
2. 6時-7時前 48.6
3. 7時-7時半前 15.4
4. 7時半-8時前 4.4
5. 8時-8時半前 1.5
6. 8時半すぎ 1.0
NA 11.0
B. 自宅をでる時刻 ( )時( )分 平均値 7時33分
1. 6時前 3.1
2. 6時-7時前 14.4
3. 7時-7時半前 21.9
4. 7時半-8時前 23.8
5. 8時-8時半前 16.5
6. 8時半すぎ 8.8
NA 11.5
C. 出勤時刻(勤務先への到着時刻) ( )時( )分 平均値 8時16分
1. 7時前 4.5
2. 7時-7時半前 5.5
3. 7時半-8時前 16.8
4. 8時-8時半前 28.0
5. 8時半-9時前 20.1
6. 9時-9時半前 8.2
7. 9時半すぎ 5.1
NA 11.9
D. 仕事開始時刻 ( )時( )分 平均値 8時39分
1. 7時前 2.1
2. 7時-7時半前 2.3
3. 7時半-8時前 2.5
4. 8時-8時半前 19.2
5. 8時半-9時前 33.9
6. 9時-9時半前 18.8
7. 9時半すぎ 9.6
NA 11.6
E. 仕事終了時刻 ( )時( )分 平均値 18時18分
1. 17時前 10.3
2. 17時-17時半前 21.1
3. 17時半-18時前 12.1
4. 18時-18時半前 10.0
5. 18時半-19時前 4.5
6. 19時-19時半前 8.2
7. 19時半-20時前 4.1
8. 20時-20時半前 6.5
9. 20時半-21時前 2.2
10. 21時-21時半前 3.9
11. 21時半-22時前 1.6
12. 22時-22時半前 1.7
13. 22時半すぎ 2.1
NA 11.7
F. 退勤時刻(勤務先をでる時刻) ( )時( )分 平均値 18時48分
1. 17時前 6.1
2. 17時-17時半前 8.8
3. 17時半-18時前 12.0
4. 18時-18時半前 13.1
5. 18時半-19時前 8.6
6. 19時-19時半前 10.5
7. 19時半-20時前 5.4
8. 20時-20時半前 8.2
9. 20時半-21時前 3.4
10. 21時-21時半前 4.5
11. 21半時-22時前 2.3
12. 22時-22時半前 2.8
13. 22時半すぎ 2.3
NA 12.0
G. 帰宅時刻 ( )時( )分 平均値 19時41分
1. 18時前 12.1
2. 18時-18時半前 9.4
3. 18時半-19時前 8.0
4. 19時-19時半前 9.9
5. 19時半-20時前 8.7
6. 20時-20時半前 9.9
7. 20時半-21時前 7.6
8. 21時-21時半前 6.8
9. 21時半-22時前 3.5
10. 22時-22時半前 4.5
11. 22時半-23時前 2.5
12. 23時-23時半前 2.4
13. 23時半-24時前 1.0
14. 24時すぎ 1.8
NA 11.9
H. 就寝時刻 ( )時( )分 平均値 23時23分
1. 22時前 4.8
2. 22時-22時半前 7.3
3. 22時半-23時前 3.3
4. 23時-23時半前 21.3
5. 23時半-24時前 11.1
6. 24時-24時半前 24.8
7. 24時半-25時前 4.8
8. 25時-25時半前 7.5
9. 25時半すぎ 3.9
NA 11.2
Q7. あなたは、今の仕事をどのように考えていますか。A~Cのそれぞれについて、当てはまる番号に
○をつけてください。
(注:Ⅰ ある Ⅱ どちらかといえばある Ⅲ どちらともいえない Ⅳ どちらかといえばない
Ⅴ ない の%を表示)(N=2488)
Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ NA
A. 雇用の安定 33.4 33.0 18.2 4.4 2.8 8.2
B. 仕事上の裁量・決定権 10.0 27.5 32.2 12.5 9.5 8.3
C. 仕事のやりがい感 12.3 33.2 31.8 9.9 4.6 8.2
Q8. あなたご自身の生活を振り返ってみた際、「自分らしい生活」ができていると思いますか、思い
ませんか。
1. できている 8.6
2. どちらかといえばできている 36.2
3. どちらともいえない 25.7
4. どちらかといえばできていない 24.5
5. まったくできていない 4.1
NA 1.0
Q9. あなたは、現在の生活につぎのような不安がありますか(○はいくつでも)。
1. 仕事上の不安 43.6
2. 人間関係の不安 21.8
3. 家庭内の不安 19.4
4. 経済的な不安 50.7
5. 自分の健康についての不安 48.3
6. 身内の介護についての不安 23.4
7. (地震など)災害に対する不安 17.4
8. 治安に対する不安 14.4
9. その他( ) 2.0
10. 特に不安なことはない 7.9
NA 1.7
Q10. あなたは、現在の日本について、平等な社会と思いますか、不平等な社会と思いますか。
1. 平等な社会である 1.8
2. どちらかというと平等な社会である 12.5
3. どちらともいえない 21.1
4. どちらかというと不平等な社会である 37.1
5. 不平等な社会である 27.1
NA 0.4
Q11. (前問で4、5に回答した方に)
A. あなたが日本社会の不平等を強く感じるのは、どのような場合ですか。つぎのなかから上位
2つを順に選んでください。(N=1777)
第1位 第2位
↓ ↓
1. 収入による不平等 48.8 15.5
2. 消費による不平等 2.6 6.8
3. 資産・遺産による不平等 6.7 10.6
4. 教育による不平等 3.1 8.3
5. 職業による不平等 6.4 14.5
6. 能力による不平等 2.2 6.5
7. 健康による不平等 0.8 3.0
8. 社会的な地位や権力による不平等 22.8 26.9
9. その他( ) 2.0 1.3
NA 4.6 6.6
B. また、不平等はどのような要因によって生じていると思いますか。つぎのなかから上位2つを
順に選んでください。(N=1777)
第1位 第2位
↓ ↓
1. 性 8.5 7.0
2. 年齢 4.4 5.3
3. 学歴 24.5 20.3
4. 仕事 28.6 20.5
5. 15歳前後の居住地(都市か地方か) 1.7 3.1
6. 家柄や親の地位 16.3 14.9
7. 個人の才能 5.1 14.4
8. 国籍 0.5 2.0
9. その他( ) 5.5 3.1
NA 4.9 9.6
Q12. あなたは、今の日本社会についてどのように考えていますか。A~Dのそれぞれについて、
当てはまる番号に○をつけてください。
(注:Ⅰ まったくそう思う Ⅱ どちらかといえばそう思う Ⅲ どちらともいえない
Ⅳ どちらかといえばそう思わない Ⅴ まったくそう思わない の%を表示)
Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ NA
A. 行政サービスが充実した社会 3.1 13.3 30.9 34.9 15.6 2.2
B. 国民生活が安定した社会 4.5 15.2 26.3 33.0 19.1 1.9
C. 税・社会保険料の負担が大きい社会 35.3 31.7 18.3 7.8 5.5 1.3
D. 国民の主権者意識が成熟している社会 2.8 6.5 29.2 34.4 24.8 2.3
Q13. あなたは現在、どの程度幸せですか。当てはまる番号に○をつけてください。
(まったく幸 ←─────── (普通) ────────→(とても幸せ)
せではない)
▼ ▼ ▼
現在 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
1. 0 まったく幸せではない 0.5
2. 1 0.8
3. 2 3.3
4. 3 6.9
5. 4 7.8
6. 5 普通 32.9
7. 6 13.7
8. 7 15.8
9. 8 12.6
10. 9 2.9
11. 10 とても幸せ 1.6
NA 1.2
Q14. あなたの幸せの度合いは、5年前(A)はどうでしたか、また10年後(B)はどのように
なりそうですか。それぞれについて、当てはまる番号に○をつけてください。
(まったく幸 ←─────── (普通) ────────→(とても幸せ)
せではない)
▼ ▼ ▼
5年前(A)0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
1. 0 まったく幸せではない 0.8
2. 1 0.7
3. 2 2.3
4. 3 5.0
5. 4 7.1
6. 5 普通 36.8
7. 6 14.0
8. 7 15.1
9. 8 11.2
10. 9 3.4
11. 10 とても幸せ 2.0
NA 1.5
(まったく幸 ←─────── (普通) ────────→(とても幸せ)
せではない)
▼ ▼ ▼
10年後(B)0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
1. 0 まったく幸せではない 2.5
2. 1 3.6
3. 2 6.4
4. 3 14.2
5. 4 9.9
6. 5 普通 27.3
7. 6 6.7
8. 7 10.3
9. 8 9.1
10. 9 3.7
11. 10 とても幸せ 4.6
NA 1.7
Q15. あなたは、前問Bの「10年後」の幸せ度を回答するにあたって、どのようなことを考慮しましたか。
つぎのなかから上位3つを順に記入してください。
第1位 第2位 第3位
↓ ↓ ↓
1. 収入水準 35.7 14.1 10.6
2. 消費水準 1.2 4.5 3.8
3. 貯蓄水準 2.6 9.6 8.3
4. 公的な社会保障水準 9.0 10.5 7.8
5. 子どもの成長 8.4 8.4 5.7
6. 家族関係 17.2 13.4 8.0
7. 余暇水準 1.9 5.6 6.1
8. 健康状態 11.3 12.9 16.6
9. 人づきあい 0.7 2.6 3.7
10. 自分の努力や気力 2.1 2.9 6.8
11. 仕事上の満足度 4.3 6.9 10.7
12. 居住水準 0.4 2.1 4.3
13. 子育て 1.5 2.9 2.2
14. その他( ) 0.9 0.3 0.8
NA 2.7 3.4 4.5
Q16. あなたの今後の幸せを高めるうえで、つぎの4つの分野に順位をつけるとどのようになりますか。
第1位 第2位 第3位 第4位
↓ ↓ ↓ ↓
1. 自分の努力 42.6 23.6 23.6 8.2
2. 会社(勤務先)の安定・発展 20.2 38.2 18.9 17.6
3. 国の政策や制度の改善 33.4 22.6 30.1 12.4
4. 地域での助け合い 2.3 13.7 25.0 56.8
NA 1.6 2.0 2.5 5.0
Q17. 人にはいろいろな生き方がありますが、あなた自身はどのような生き方をしたいと思っていますか。
1. 世間の人から認められ尊敬される生活をしたい 4.5
2. 世間並みの家庭の幸福を手に入れ、それを大切にする生活をしたい 48.6
3. 万事が金の世のなか、経済的にゆとりのある生活をしたい 7.9
4. 自分の好きなことに打ち込む生活をしたい 17.6
5. たとえ微力でも、社会のために役立つことを心がけた生活をしたい 17.9
6. その他 2.3
NA 1.2
Q18. あなたは、働き方と雇用のあり方についてどのように考えていますか。A~Dのそれぞれについて、
当てはまる番号に○をつけてください。
(注:Ⅰ 賛成 Ⅱ どちらかといえば賛成 Ⅲ どちらともいえない Ⅳ どちらかといえば
反対 Ⅴ 反対 の%を表示)
Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ NA
A. 1人当たりの所定内労働時間を短縮して
雇用量を増やす 25.9 29.4 29.7 9.5 3.3 2.2
B. 残業や休日出勤など、所定外労働時間を
抑えて雇用を増やす 35.3 37.0 19.2 4.6 1.7 2.2
C. 短時間勤務など、働き方を多様化して
雇用を増やす 21.2 31.7 30.1 10.6 4.0 2.4
D. 雇用の採用枠があった場合、外国人より
日本人を優先する 22.7 27.1 36.8 7.0 4.0 2.5
Q19. あなたは、過去1年間、つぎのようなことにどの程度、参加しましたか。A~Eのそれぞれにつ
いて、当てはまる番号に○をつけてください。
(注:Ⅰ 積極的に参加した Ⅱ どちらかといえば参加した Ⅲ どちらともいえない
Ⅳ あまり参加しなかった Ⅴ まったく参加しなかった の%を表示)
Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ NA
A. 家事や育児 24.3 33.4 15.8 16.2 7.5 3.0
B. ボランティア活動など社会貢献活動 9.0 27.3 18.2 22.8 21.1 1.7
C. チャリティや募金 6.2 29.7 20.7 23.1 18.1 2.2
D. 町内会や自治会などの運営 11.0 22.0 15.6 20.1 29.4 1.8
E. 地域の行事やお祭り 10.4 25.8 16.3 21.3 24.4 1.9
Q20. あなたは、公平性に関するつぎのようなことについてどのように考えていますか。A~Fのそれ
ぞれについて、当てはまる番号に○をつけてください。
(注:Ⅰ まったくそう思う Ⅱ どちらかといえばそう思う Ⅲ どちらともいえない
Ⅳ どちらかといえばそう思わない Ⅴ まったくそう思わない の%を表示)
Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ NA
A. 公平な分配とは、皆に等しく分けることだ 12.1 23.1 27.4 24.0 11.2 2.2
B. 結果として貧富の差が生じたとしても、機会
の平等さえあれば公平だ 8.3 38.7 30.4 14.7 5.6 2.3
C. 他の人との格差がでても、自分が稼いだもの
を自分のものにするのは当然だ 10.6 42.0 30.5 11.2 3.1 2.5
D. 一生懸命働いた人が、そうでない人より多く
の収入を得るのは当然だ 28.0 52.1 13.3 2.9 1.8 1.9
E. 自分の資産を子どもにゆずり渡すのは当然だ 19.5 43.1 26.1 7.0 2.3 2.0
F. 所得の再分配を通して、格差をより小さくす
ることが大切だ 12.8 28.6 39.9 12.8 3.5 2.3
Q21. 社会保障について、つぎのような意見があります。あなたはどう思われますか。A~Eのそれぞれ
について、当てはまる番号に○をつけてください。
(注:Ⅰ まったくそう思う Ⅱ どちらかといえばそう思う Ⅲ どちらともいえない
Ⅳ どちらかといえばそう思わない Ⅴ まったくそう思わない の%を表示)
Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ NA
A. 今の高齢者は社会保障の面で恵まれている 13.2 40.0 23.7 15.0 6.5 1.6
B. 自分たちの世代は負担が大きく損をしている 25.0 41.0 23.5 7.2 1.7 1.6
C. 社会保障は助けあい・支えあいの仕組みである 29.2 47.8 15.5 3.9 1.7 1.8
D. 十分な給付が補償されるのであれば、負担が増えて
もかまわない 13.7 42.4 29.3 9.3 3.4 1.9
E. 政治の信頼が回復するならば、負担が増えてもよい 5.3 21.0 33.5 21.3 16.9 2.0
Q22. あなたは、現行の社会保障・社会保険制度の問題点は何だと考えていますか。つぎのなかから
上位2つを順に選んでください。
第1位 第2位
↓ ↓
1. 社会保険料未払い者の増加 27.2 14.5
2. 負担と給付の世代間での不公平 19.6 14.6
3. 保険料負担の増加 12.8 12.4
4. 給付水準の抑制・低下 6.9 9.3
5. 加入している制度間での格差 2.9 4.3
6. 制度が複雑でわかりにくい 7.4 12.8
7. 制度の頻繁な変更 2.0 5.4
8. 情報公開が不十分 2.5 8.1
9. 制度の非効率な運用 14.0 14.5
10. その他( ) 2.4 1.1
11. 特に問題はない 0.1 ---
NA 2.1 3.1
Q23. あなたは、「福祉社会」という言葉からどのようなことを連想しますか。つぎのなかから上位
2つを順に記入してください。
第1位 第2位
↓ ↓
1. 安心の持てる社会 40.4 15.3
2. 助け合いの社会 28.8 21.3
3. 成長する社会 0.7 1.1
4. 停滞した社会 0.5 1.2
5. 平等な社会 2.3 7.5
6. 悪平等な社会 0.9 1.2
7. 高福祉の社会 14.1 13.9
8. 高負担の社会 2.7 5.3
9. ゆとり社会 3.3 12.7
10. 安定した社会 4.2 16.8
11. 管理社会 0.2 1.0
12. その他( ) 0.3 0.5
NA 1.6 2.2
Q24. 日本の福祉を向上していくうえで、特に重要だと思うことは何ですか。次のなかから3つ選んで
ください。
1. 日本経済の安定成長 44.2
2. 就労機会の拡大・雇用の安定 28.4
3. 失業時の生活保障制度の充実 5.9
4. 保健・医療制度の充実 48.2
5. 高齢者介護制度の充実 22.3
6. 老齢年金水準の維持 15.5
7. 子育て支援政策の充実 23.8
8. 賃金水準の引き上げ 12.7
9. パート労働者などの均等待遇の促進 3.7
10. 労働時間の短縮・自由時間の増加 7.8
11. 居住環境の改善 3.0
12. 税負担の公平化 36.5
13. 税・社会保険料負担の増加 4.2
14. 自然環境の改善 3.9
15. 犯罪の減少 7.8
16. 企業内福利厚生の充実 3.0
17. 家族内の助け合い機能の強化 4.2
18. 外国人労働者の受け入れ 0.7
19. ボランティア活動・NPO活動の育成 4.3
20. 政権交代 13.5
21. その他( ) 2.1
NA 1.2
Q25. 税・社会保険料の負担と社会保障の水準との関係について、あなたの考えはどちらに近い
ですか。
1. 税・社会保険料の負担は大きくても、社会保障の水準は高くしてもらいたい 43.7
2. 税・社会保険料の負担はしたくないので、社会保障の水準は低くてもかまわない 6.2
3. どちらともいえない 45.1
4. わからない 3.1
NA 1.8
Q26. 公的年金における保険料負担と受給額との関係について、つぎのような(イ)と(ロ)の考えが
あります。あなたの考えはどちらに近いですか。A~Bのそれぞれについて、当てはまる番号に
○をつけてください。
(注:Ⅰ (イ)の意見に賛成 Ⅱ どちらかといえば(イ)の意見に賛成 Ⅲ どちらともいえない
Ⅳ どちらかといえば(ロ)の意見に賛成 Ⅴ (ロ)の意見に賛成 の%を表示)
Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ NA
A. 保険料の負担
(イ)所得や収入に応じて、 37.9 43.6 9.8 3.7 2.0 3.1 (ロ)所得や収入とは関係
負担すべきだ なく、一定額にすべ
きだ
B. 年金の受給額
(イ)負担に応じて、受給 22.7 36.0 16.9 14.0 7.1 3.3 (ロ)必要に応じて、受給
できるようにすべき できるようにすべき
だ だ
Q27. あなたは、つぎにあげるA~Lは政府の責任だと思いますか。それとも政府の責任ではないと
思いますか。それぞれについて、当てはまる番号に○をつけてください。
(注:Ⅰ 明らかに政府の責任である Ⅱ どちらかといえば政府の責任である
Ⅲ どちらかといえば政府の責任ではない Ⅳ 明らかに政府の責任ではない
Ⅴ わからない の%を表示)
Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ NA
A. 働く意思のある人すべてが仕事につけるようにすること 20.6 43.5 22.2 5.3 5.8 2.5
B. 医療を提供すること 36.4 48.7 7.9 1.4 3.3 2.3
C. 高齢者が自立した生活を送れるようにすること 26.1 51.7 13.8 2.0 3.8 2.6
D. 仕事についていない人でも自立した
生活が送れるようにすること 9.2 24.4 32.2 21.5 9.9 2.8
E. 若者や女性の起業支援を行うこと 10.2 32.6 33.4 12.3 9.0 2.6
F. お金持ちの人と貧しい人との所得の差を縮めること 24.7 34.9 21.7 9.1 7.2 2.4
G. 収入の少ない家庭出身の大学生に
経済的な援助を行うこと 23.5 48.2 16.3 4.1 5.3 2.6
H. 住居を提供すること 8.4 27.6 36.8 15.4 9.0 2.8
I. 企業が環境破壊をしないように法律で規制すること 56.4 30.7 6.7 1.4 2.1 2.8
J. 育児・子育てを支援すること 40.4 45.5 7.6 1.6 2.4 2.5
K. 介護が必要な高齢者を支援すること 43.6 47.3 4.0 0.8 1.8 2.3
L. 介護・介助が必要な障がい者を支援すること 46.9 44.2 3.5 1.0 2.1 2.3
Q28. あなたの今後の生活にとって、何が大切でしょうか。つぎのなかから上位3つを順に記入して
ください。
第1位 第2位 第3位
↓ ↓ ↓
1. 学歴 0.5 0.1 0.1
2. 公的な資格 2.0 1.2 1.2
3. 技能や知識 6.9 5.7 4.3
4. 学校時代の友人・知人 1.5 3.6 3.9
5. 社内外の仕事仲間 2.0 4.2 3.2
6. 趣味やボランティアなどの仲間 3.2 5.3 6.9
7. 貯蓄や生命保険など 9.5 10.7 9.5
8. 退職金・企業年金 3.8 6.5 3.7
9. 公的年金 14.3 9.4 7.3
10. 健康保険 1.6 9.7 5.0
11. 失業手当や再就職支援制度 0.5 1.3 1.7
12. 雇用・仕事 9.9 13.7 8.3
13. 趣味 2.7 7.7 12.9
14. 家族 35.6 12.7 13.0
15. 自由時間 2.1 4.3 10.0
16. 労働組合 1.2 1.2 5.0
17. その他( ) 0.8 0.4 0.7
NA 2.0 2.4 3.2
Q29. あなたの支持政党はどこですか。
1. 自民党 6.0
2. 民主党 52.7
3. 公明党 0.6
4. 共産党 0.9
5. 社民党 10.1
6. 国民新党 0.1
7. 新党日本 0.0
8. その他( ) 0.9
9. 支持政党なし 26.6
NA 2.1
F1. 性別
1. 男性 83.8
2. 女性 14.5
NA 1.6
F2. 年齢(2006年4月1日現在の満年齢)
( )歳 平均値 45.9歳
24歳以下 1.4
25-29歳 6.6
30-34歳 14.1
35-39歳 19.7
40-44歳 16.7
45-49歳 9.4
50-54歳 7.3
55-59歳 5.1
60-64歳 3.3
65-69歳 5.0
70-74歳 6.1
75歳以上 3.7
NA 1.7
F3. 最終学歴
1. 中学校卒 4.2
2. 高等学校卒 50.3
3. 短期大学・高等専門学校・専門学校卒 12.0
4. 大学卒・大学院修了 32.1
NA 1.5
F4. 世帯構成と世帯人数
A. 同一生計を営んでいる世帯の構成
1. ひとり暮らし 11.3
2. 未婚で親と同居 8.3
3. 既婚で夫婦のみ 19.9
4. 既婚で夫婦と未婚の子ども 42.0
5. 既婚で夫婦と未婚の子どもと親 10.3
6. 既婚で夫婦と既婚の子どもと孫 2.1
7. その他 4.6
NA 1.5
B. あなたを含む同一生計を営む世帯人数
( )人 平均値 3.2人
1人 11.8
2人 21.8
3人 20.9
4人以上 41.9
NA 3.7
C. あなたのお子さんの数(結婚などで同一生計でない人を含む。いない方は0を記入してください)
( )人 平均値 1.4人
0人 28.3
1人 15.8
2人 40.3
3人 11.8
4人以上 1.4
NA 2.3
F5. (子どものいる方に)あなたは子育て・教育についてどのように考えていますか(既に子育て・
教育の終わった方は現状で記入してください)。(N=1919)
1. 満足 7.2
2. どちらかといえば満足 31.8
3. どちらともいえない 26.0
4. どちらかといえば不満 26.6
5. 不満 7.0
NA 1.3
F6. 現在、あなた(または配偶者)が介護をしている方がいますか。
1. いる 7.4
2. いない 90.9
NA 1.6
F7. あなたが現在お住まいの住居はつぎのどれですか。
1. 持家・住宅ローンの返済中 37.8
2. 持家・住宅ローンの返済なし 24.6
3. 職員住宅、公務員宿舎 7.6
4. 公営・公団の賃貸住宅・アパート 2.9
5. 民間の賃貸住宅・アパート 14.3
6. 親・近親者の持家 10.0
7. その他 1.3
NA 1.3
F8. 居住地の郵便番号(上位3桁)
( )
1. 北海道 4.7
2. 青森 1.3
3. 秋田 1.2
4. 岩手 1.3
5. 山形 1.2
6. 宮城 2.3
7. 福島 1.9
8. 栃木 0.9
9. 茨城 2.2
10. 群馬 1.5
11. 埼玉 6.1
12. 千葉 4.0
13. 東京 11.2
14. 神奈川 8.3
15. 山梨 1.1
16. 長野 1.1
17. 静岡 2.9
18. 新潟 2.3
19. 富山 1.0
20. 石川 1.2
21. 福井 0.5
22. 愛知 6.9
23. 岐阜 1.5
24. 三重 1.3
25. 滋賀 1.0
26. 京都 1.5
27. 奈良 1.0
28. 和歌山 0.9
29. 大阪 6.6
30. 兵庫 3.8
31. 鳥取 0.3
32. 岡山 1.3
33. 島根 0.5
34. 広島 2.7
35. 山口 1.0
36. 香川 0.3
37. 徳島 0.2
38. 愛媛 0.7
39. 高知 0.5
40. 福岡 1.7
41. 佐賀 0.6
42. 長崎 0.9
43. 大分 0.6
44. 熊本 0.9
45. 宮崎 0.4
46. 鹿児島 0.7
47. 沖縄 0.4
NA 3.7
F9. あなたが15歳(前後)を過ごした居住地
1. 現在と同じ(近隣を含む) 41.6
2. 現在と違う・首都圏、近畿圏、中京圏(いずれも通勤圏を含む) 18.4
3. 現在と違う・その他の県都や政令都市(通勤圏を含む) 9.1
4. 現在と違う・その他の市町村 29.5
NA 1.4
(F10~F11の勤め先の企業・事業所については全体で回答してください。退職者の方は長く勤めた
企業で記入してください)
F10. 所属企業・事業所の主たる業種
1. 製造業:金属(鉄鋼・造船・非鉄・金属機械・一般機械
・電気機械・輸送機械・精密機械) 22.1
2. 製造業:化学(紙・パルプ・化学・印刷・ゴム・石油・ガラス・窯業) 7.2
3. 製造業:その他(繊維・食品・その他製造業) 5.1
4. 資源・エネルギー(電力・ガス・水道) 1.8
5. 交通・運輸(鉄道・道路運送・水運・航空・ハイタク) 11.9
6. 情報・出版(放送・通信・出版・情報処理) 7.4
7. 商業・流通(卸売・小売等) 5.2
8. サービス・一般(外食・観光・ホテル・教育・介護等) 5.6
9. 金融・保険・不動産 1.8
10. 建設・資材・林産 2.3
11. その他民間非製造業( ) 0.8
12. 公務・公営 24.5
13. その他( ) 2.1
NA 2.1
F11. 勤め先の会社や官公庁の総従業員数(工場や事業所単位ではなく雇われている企業や官公庁の
全体の従業員・職員数で記入してください)
1. 29人以下 2.4
2. 30人~99人 3.8
3. 100人~299人 7.8
4. 300人~999人 15.0
5. 1,000人~4,999人 28.6
6. 5,000人以上 38.8
NA 3.6
F12. 職種(退職者は最も長かった職種を記入してください)
1. 生産職(加工・組立・検査・機械操作など工場等の直接間接部門) 13.0
2. 事務職(労働時間の多くが事務系のデスクワーク) 38.5
3. 専門・技術職(研究開発、設計、情報処理、教師、デザイナー等) 19.0
4. 運輸職(交通機関の運転・整備・積下ろしとその関連業務) 8.9
5. 営業・販売・サービス職 13.5
6. その他 4.8
NA 2.3
F13.就業上の地位
A. あなたご自身
1. 正規職員 84.2
2. 非正規職員・フルタイム 2.1
┌3. 非正規職員・パートタイム 2.5
│4. 現在、働いていない 8.7
│ NA 2.5
↓
週当たり( )日勤務(N=69) 平均値 4.3日
1日 ---
2日 7.2
3日 14.5
4日 15.9
5日 55.1
6日 1.4
NA 5.8
B. (既婚者の場合)配偶者(N=2055)
1. 正規職員 24.0
2. 非正規職員・フルタイム 3.3
3. 非正規職員・パートタイム 22.8
4. 現在、働いていない 44.3
NA 5.6
C. (退職者で現在、収入をともなう仕事についている方に)現在の職種(N=245)
1. 生産職(加工・組立・検査・機械操作など工場等の直接間接部門) 0.4
2. 事務職(労働時間の多くが事務系のデスクワーク) 15.1
3. 専門・技術職(研究開発、設計、情報処理、教師、デザイナー等) 4.1
4. 運輸職(交通機関の運転・整備・積下ろしとその関連業務) 1.6
5. 営業・販売・サービス職 8.6
6. その他 9.8
NA 60.4
(退職者で、現在、収入をともなう仕事をしていない方はF15へ)
F14. 勤務形態(N=2488)
1. 通常勤務 31.3
2. フレックス勤務 4.0
3. 変則勤務 2.5
4. 交替勤務 3.3
5. 裁量勤務 1.6
6. その他 0.7
NA 56.6
F15. あなたの(同一生計)世帯の収入について伺います。
A. 収入源
1. 本人の賃金収入のみ 37.0
2. 本人の賃金収入と他の収入がある 41.5
3. 本人の賃金収入はないが他の収入がある 7.6
NA 14.0
B. (前門で2、3に回答した方に)他の収入について伺います(○はいくつでも)。(N=1357)
1. 配偶者のフルタイムによる収入 31.2
2. 配偶者のパートタイムによる収入 29.5
3. 子どもの収入 7.3
4. (配偶者や子ども以外の)他の家族員の収入 9.7
5. 家業・財産収入 6.0
6. 年金収入 29.1
7. その他( ) 3.8
NA 2.6
F16. あなたの昨年1年間の総収入を伺います(勤労収入、賞与、利子・配当・家業財産収入、
年金収入など。退職金は除く)。
1. 300万円未満 14.9
2. 300~400万円未満 14.4
3. 400~500万円未満 13.0
4. 500~600万円未満 20.1
5. 600~700万円未満 16.0
6. 700~800万円未満 10.0
7. 800~900万円未満 6.0
8. 900~1,000万円未満 2.2
9. 1,000万円以上 1.3
NA 2.1
F17. あなたの(同一生計)世帯の昨年1年間の総収入を伺います。
あなたの年収(退職金は除く)に、①配偶者の収入は全額、②配偶者以外の家族員の収入は
家計への繰り入れ分のみ、を加えてください。本人収入のみの方は、再度同じ番号を記入
してください。
1. 300万円未満 8.0
2. 300~400万円未満 9.9
3. 400~500万円未満 10.3
4. 500~600万円未満 16.9
5. 600~700万円未満 14.0
6. 700~800万円未満 11.3
7. 800~900万円未満 10.0
8. 900~1,000万円未満 6.1
9. 1,000万円以上 9.0
NA 4.6
F18. 労働組合籍と組合役員(単組・支部・分会などの役員・委員)経験
1. 組合員・組合役員の経験はない 13.3
2. 組合員・役員をしている 61.8
3. 組合員・過去に役員をしたことがある 21.4
4. 非組合員 1.8
NA 1.8
「暮らしと社会」について、意見や要望がありましたら自由に記入してください
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(ご協力ありがとうございました)