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調査票



調査番号 0572
調査名  就学生を持つ家庭の家計実態調査,2007(教育費と家計に関するアンケート)


(注)・数字は特に表示のない限り%を示す。特に数字を表示していない場合はN=2,677である。


Ⅰ  お子様の就学状況などについてお伺いします。


問1 お子様は何人ですか。(独立して家計を営んでいるお子様は除きます。)

   (  ) 人  平均2.1人

   1人      22.5
   2人      52.5
   3人      22.3
   4人以上     2.8

問2 小学校以上に在学中のお子様は何人ですか。(独立して家計を営んでいるお子様は除きます。)

   (  ) 人  平均1.9人

   1人      33.5
   2人      49.5
   3人      15.4
   4人以上     1.7

問3 小学校以上に在学中のお子様について、記入例の要領でお答えください。(小学校以上に在学中のお子様が2人以上の場合は、年齢の高い順にお答えください。)

        項目   記入例 小学校以上に在学中のお子様(年齢の高い順)
※5番目以降のお子様については、記入不要です。
   1番目    2番目    3番目    4番目
(1)在学先
(番号をご記入ください)
    13        
(2)どこから通学していますか。
(番号に○を付けてください)
① 自宅
2 自宅外
1 自宅
2 自宅外
1 自宅
2 自宅外
1 自宅
2 自宅外
1 自宅
2 自宅外
(3)今回『国の教育ローン』を
利用しましたか。
(番号に○を付けてください)
① はい
2 いいえ
1 はい
2 いいえ
1 はい
2 いいえ
1 はい
2 いいえ
1 はい
2 いいえ

(注) 記入例は、文科系の私立大学に自宅から通学しており、今回『国の教育ローン』を利用したケースです。
  

<在学先> 選択肢から番号を選んで回答欄にご記入ください。
 1  小学校
 2  中学校
 3  国・公立高校
 4  私立高校

 5  高専
 6  専修学校(専門学校)、各種学校
 7  国・公立短大      
 8  私立短大        

 9  国・公立大学(文科系) 
 10  国・公立大学(理科系)
 11  国・公立大学(医科・歯科系)
 12  国・公立大学(9,10,11以外の学部)
 13  私立大学(文科系)     
 14  私立大学(理科系)
 15  私立大学(医科・歯科系)  
 16  私立大学(13,14,15以外の学部)

 17  大学院  
 18  海外の学校      
 19  予備校
 20  その他の学校


Ⅱ  教育費などについてお伺いします。


問4 今回『国の教育ローン』をご利用いただいたお子様の在学費用について、今年度(平成19年4月から平成20年3月まで)の見込み額をお答えください。(『国の教育ローン』をご利用いただいたお子様が2人以上の場合は、最も年齢の高いお子様についてお答えください。)

(1) 学校の授業料

   年間(    )万円

(2) 授業料以外で学校にかかる費用(通学費、教材費、施設設備費など) 

   年間(    )万円

(3) 学校以外での教育にかかる費用(学習塾、家庭教師、おけいこごとなど)

   年間(    )万円

問5 小学校以上に在学中のお子様全員について、今年度(平成19年4月から平成20年3月まで)の在学費用(問4(1)~(3))の見込み額の合計をお答えください。(小学校以上に在学中のお子様が1人の場合は記入不要です。)

 <お子様全員にかかる合計額>
  年間(    )万円

問6 小学校以上に在学中で、自宅以外から通学されているお子様全員への毎月の仕送り額(授業料は除く。)の合計をお答えください。(全員が自宅から通学されている場合は記入不要です。)

 <お子様全員にかかる合計額>
  毎月(    )万円

問7 今回『国の教育ローン』を入学資金としてご利用いただきましたか。(ご利用いただいたお子様が2人以上の場合は、最も年齢が高いお子様についてお答えください。)

1 入学資金として利用した
2 入学資金以外で利用した

※  次の問8と問9は、問7で「1 入学資金として利用した」と回答された方にお伺いします。それ以外の方は、問10にお進みください。

問8 問7でお答えいただいたお子様について、入学するためにかかった費用をお答えください。

(1) 受験料(受験したすべての学校・学部にかかる合計額)

   (    )万円

(2) 受験のためにかかった交通費、宿泊費(受験したすべての学校・学部にかかる合計額)

   (    )万円

(3) 入学された学校に支払った納付金(入学金、寄付金、学校債購入費など)

   (     )万円

(4) 入学されなかった学校に支払った納付金(入学金、寄付金、学校債購入費など。学校から返還されたものは除きます。)

   (     )万円

問9 問7でお答えいただいたお子様が自宅以外から通学されている場合、生活を始めるためにかかった費用(アパートの敷金、礼金、家財道具購入費用、引越し費用など)をお答えください。(自宅から通学されている場合は、記入不要です。)(N=729)

   ( 平均 49.3 )万円

   25万円未満             20.3
   25万円以上50万円未満        30.5
   50万円以上75万円未満        31.4
   75万円以上100万円未満        6.3
   100万円以上             11.5


Ⅲ  家計の状況などについてお伺いします。


問10 ご家族のうち、主たる家計維持者(最も収入が多い方)についてお伺いします。

(1) 年齢をお答えください。

   ( 平均 49.5 )歳

   44歳以下     15.5
   45~49歳     34.9
   50~54歳     33.8
   55歳以上     15.9

(2) ご職業をお答えください。

1  勤務者(正社員、会社・団体役員、公務員)
2  勤務者(パート、アルバイト、契約社員、派遣社員)
3  個人事業主
4  法人代表者
5  その他(具体的に                  )

問11 昨年(平成18年1月から平成18年12月まで)のご家族の収入について、主たる家計維持者(最も収入が多い方)とそれ以外の方(在学中のお子様は除く。)に分けてお答えください。なお、個人事業主の方は所得決定額をお答えください。
(集計注:2002年4月から「国の教育ローン」の年収上限額は1,210万円から990万円へ引き下げられたため,2003~2007年度調査の実績はそれ以前の調査との単純な比較はできない。)

(1) 主たる家計維持者の年収(税込み)

   (   )万円

(2) 主たる家計維持者以外の方の年収(税込み)

   (   )万円

問12 ご自宅の所有状況をお答えください。(N=2,588)

1  所有(家族名義を含む)   78.6 →問13にお進みください。
2  賃借(社宅、官舎を含む)  21.4 →問14にお進みください。

問13 問12で「1 所有」と回答された方におたずねします。返済中の住宅ローンはありますか。「1 ある」と回答された方は、毎月の返済額とボーナス月の返済額をお答えください。(N=2,016)

1  ある  75.8
    ↓
   <返済額>
    毎月   (   )万円
    ボーナス月(   )万円

2  ない  24.2

問14 『国の教育ローン』のご利用以外に、お子様の教育費をまかなうために行っていることについて、主なものを三つまでお答えください。(N=2,569)

1  教育費以外の支出を削っている。             59.8 →問15にお進みください。
2  残業時間や、パートで働く時間を増やすようにしている。  20.6
3  共働きを始めた。                    13.0
4  子供(在学者本人)がアルバイトをしている。       43.6
5  奨学金を受けている。                  48.3
6  親類から援助してもらっている。              6.3
7  預貯金や保険などを取り崩している。           31.6
8  本業以外にアルバイトなどで副収入を得ている。       4.6
9  『国の教育ローン』以外にも金融機関や勤務先から借り入れ
   をしている。                      16.0
10 『国の教育ローン』以外にも地方自治体から借り入れをして
   いる。                          2.8
11  その他(具体的に                  )  0.7
12  特に何もしていない。                   1.5

問15 問14で「1 教育費以外の支出を削っている」と回答された方にお伺いします。削っているのはどのような支出ですか。主なものを三つまでお答えください。(N=1,449)

1   食費(外食費は含みません。)              43.8
2   外食費                         46.4
3   衣類の購入費                      45.6
4   旅行・レジャー費                    65.1
5   中元・歳暮などの交際費                  7.0
6  バッグ、アクセサリーなどの身の回り品や装飾品の購入費  24.2
7   保護者のこづかい                    39.6
8   保護者の習い事や趣味などにかかる教養娯楽費       10.5
9   保護者の親への仕送りや介護・看護費用           1.0
10  その他(具体的に                  )  0.8

問16 ご家族の中に日本学生支援機構の奨学金を利用しているお子様はいらっしゃいますか。

1 いる
2 いない


Ⅳ  問17~問19 略


Ⅴ  問20~問23 略


 これで質問はすべて終わりです。ご協力いただき、ありがとうございました。


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