調査番号 0590
調査名 三宅島帰島住民アンケート調査,2005
(注)・数字は特に表示のない限り%を示す。NAは無回答。総数 N=364。
問1 帰宅してご自宅をごらんになられて、被害はどの程度でしたか。あてはまるものを1つお選び
ください。
┌1 補修だけではとても住むことができない被害 6.9
├2 補修すれば住むことができる程度の被害 80.8
│3 補修するほどの被害ではない 10.4
│4 その他 1.9
↓
問1-1 (問1で「1」あるいは「2」とお答えの方にお聞きします)
ご自宅の被害の状況はいかがでしたか。あてはまるものをいくつでもお選びください。
1 降灰や泥流で、補修ができないほど家が壊れていた 4.1
2 敷地内、床下に泥流が堆積していた 12.5
3 敷地内に大きな石や流木が流れ込んでいた 1.6
4 泥流は畳や床の上まで堆積していた 2.8
5 ベランダや窓や手すりなど金属製の部分が腐蝕していた 71.2
6 屋根がこわれていた 61.8
7 シロアリが出始めていた 33.9
8 その他 33.5
9 特に目立った被害はなかった 1.3
NA 0.6
問2 あなたは、避難生活中、一時帰島をされましたか。あてはまるものを1つお選びください。
また、一時帰島をされた方は、その回数を教えてください。
1. 一時帰島をした 94.0 → ( 平均 6.1 )回
2. 一時帰島はしなかった 5.8
NA 0.3
問3 避難生活で、あなたやご家族はつらい思いをされていたことと存じますが、具体的にどのような
ことがございましたか。あてはまるものをいくつでもお選びください。
1 島にいた頃の知人に会う機会が減ったこと 44.0
2 一緒だった家族が別々に暮らしていたこと 20.3
3 海や山が見えなかったこと 37.4
4 住んでいた町に馴染めなかったこと 11.5
5 健康が悪化したこと 35.4
6 島内の家などの様子がわからなかったこと 26.9
7 適当な仕事につけなかったこと 17.6
8 生活の見通しがたたなかったこと 23.4
9 村や島の将来が不安だったこと 47.3
10 世間から三宅島のことが忘れられていくようで不安だったこと 18.7
11 食事が口に合わなかったこと 3.0
12 その他 10.4
13 とくにつらいことはなかった 13.5
NA 0.5
問4 あなたは、帰島に際して、誰かと相談をしましたか。あてはまるものをいくつでもお選びください。
1 同居していた家族 50.3
2 別の住居に住んでいた家族 24.2
3 島での友人・知人や親類 14.6
4 役場の人 5.8
5 島で同じ地域にいた消防団や自治会の人 1.1
6 島での同業者 3.0
7 避難先(島外)の知人 7.1
8 その他 0.8
9 誰とも相談しなかった 30.5
問5 あなたが帰島しようと決めた理由は何ですか。あてはまるものをいくつでもお選びください。
1 もう危険はないと感じたから 7.7
2 火山ガスに対して、健康上問題がないと判断したから 16.8
3 火山ガスに対する観測・警報体制が整い、緊急時でも避難ができると思うから 22.5
4 自宅への被害が少ないから 31.9
5 島で仕事があるから 36.0
6 島外の生活に馴染めないから 15.4
7 島の復興が期待できると思うから 14.6
8 島外の生活には費用がかかるから 19.5
9 村営住宅や生活物資の提供があるから 2.2
10 家族が揃って住めるから 21.4
11 その他 28.8
NA 0.3
問6 帰島されてから、あなたは現在、どのようなことに不安を感じますか。あてはまるものを
いくつでもお選びください。
1 自分や家族の健康の悪化 41.8
2 島の人口の減少 49.2
3 観光客の減少 27.2
4 海や山などの自然環境の悪化 40.4
5 帰島していない家族がいること 11.0
6 損傷した自分の家や店舗・民宿の再建 19.8
7 田畑の再建 25.5
8 損傷した勤め先や設備の再建 7.4
9 道路や港など公共施設の損傷 13.7
10 火山ガスの発生 56.9
11 泥流の発生 18.4
12 雄山の再噴火 36.5
13 地域のまとまりがなくなる恐れ 16.8
14 医療体制・設備 47.8
15 子どもの教育環境 15.9
16 その他 8.8
17 とくにない 10.7
問7 火山ガスが発生し警報が発令された場合、あなたは無事に避難できると思いますか。あてはまる
ものを1つお選びください。
1 無事に避難できる 42.0 ┐
2 多分避難できる 39.0 ┴→ 問8へ
┌3 おそらく避難できないだろう 18.4
│ NA 0.5
↓
問7-1 (問7で「3 おそらく避難できないだろう」とお答えの方にお聞きします)
避難できないだろうと思う理由は何ですか。あてはまるものをいくつでもお選びください。
1 家族の中に小さな子供や病人がいるから 29.9
2 付近の道路の状態がよくないから 6.0
3 避難場所が遠いので 40.3
4 どこに避難すればよいかわからないから 19.4
5 防災行政無線がよく聞こえないから 14.9
6 その他 34.3
NA 1.5
問8 今回帰島されたご家族の構成は次のどれですか。あてはまるものを1つお選びください。
1 単身世帯 28.6
2 夫婦のみ 42.9
3 2世代世帯 24.2
4 3世代世帯 3.3
5 その他 0.5
NA 0.5
問9 三宅島噴火時のご家族の構成は次のどれですか。あてはまるものを1つお選びください。
1 単身世帯 19.8
2 夫婦のみ 42.0
3 2世代世帯 31.3
4 3世代世帯 5.8
5 その他 0.8
NA 0.3
問10 今回帰島されていないご家族はいらっしゃいますか。あてはまるものを1つお選びください。
┌1 いる 28.6
│2 いない 71.4
↓
問10-1 (問10で「1 いる」とお答えの方にお聞きします)
今回、帰島していないのはどなたですか。あてはまるものをいくつでもお選びください。
1 配偶者 22.1
2 息子・娘 64.4
3 父・母 20.2
4 息子・娘の配偶者 11.5
5 祖父・祖母 1.9
6 孫 10.6
7 その他 4.8
NA 1.0
↓
問10-2 (問10で「1 いる」とお答えの方にお聞きします)
今回帰島していない家族の方が、帰島しなかった理由は何ですか。あてはまるものをいくつでも
お選びください。
1 今も危険だから 9.6
2 火山ガス等に耐えられる健康状態ではないから 18.3
3 緊急時に避難ができないから 9.6
4 家屋の損壊がひどいから 4.8
5 島では仕事がないから 18.3
6 学校の問題(子どもの教育や将来を考えて) 33.7
7 東京等での生活に馴染んでいるから 7.7
8 島の復興が望めず、今後の先行きが見えないから 4.8
9 病気や高齢の家族がいて、十分な医療・福祉サービスが必要だから 23.1
10 便利な生活をしたいから 1.9
11 どこに住めるかわからないから 2.9
12 家族全員が揃って住めないから -
13 その他 26.9
14 わからない 1.0
↓
問10-3 (問10で「1 いる」とお答えの方にお聞きします)
ご家族で今回帰島しなかった方の今後の帰島のご予定はいかがですか。あてはまるものを
いくつでもお選びください。
1 多少危険はあっても復興の状況が進めば帰島する 1.9
2 危険がなくなれば帰島する 11.5
3 自宅の改修や補修が終われば帰島する 7.7
4 仕事や職場が見込めれば帰島する 14.4
5 農業・漁業ができる環境になれば帰島する -
6 地域のまとまりが元に戻れば帰島する 1.9
7 医療や福祉のサービス環境が整えば帰島する 18.3
8 子どもや孫の学校の区切りがつけば帰島する 11.5
9 帰島はしない(しないだろう) 28.8
10 その他 15.4
11 わからない 9.6
NA 1.9
問11 噴火前の、あなたの世帯の最も大きな収入源になっていた職業は何ですか。あてはまるものを
1つお選びください。
┌1 農林業 8.8
├2 漁業・水産加工業 5.2
├3 建設業 19.0
├4 運輸・通信、電気・ガス・熱供給・水道業 4.9
├5 観光産業(飲食店、卸・小売、民宿、サービス業) 11.5
├6 観光産業以外の卸・小売業、サービス業、金融・保険業、不動産業 9.1
├7 公務員 13.5
├8 その他 1.4
│9 年金 25.0
│10 なし 1.1
│ NA 0.5
↓
問11-1 (問11で「1」~「8」とお答えの方にお聞きします)
その就業の形態はどのような形態ですか。あてはまるものを1つお選びください。
1 会社・団体・個人などに雇われている(常時雇用されている) 53.6
2 会社・団体・個人などに雇われている(アルバイト・パート等の臨時雇用) 6.4
3 自営業 39.3
4 その他 -
NA 0.7
問12 島外へ避難されていたときの、あなたの世帯の最も大きな収入源になっていた職業は何ですか。
あてはまるものを1つお選びください。
┌1 農林業 3.0
├2 漁業・水産加工業 0.8
├3 建設業 13.5
├4 運輸・通信、電気・ガス・熱供給・水道業 4.7
├5 観光産業(飲食店、卸・小売、民宿、サービス業) 3.6
├6 観光産業以外の卸・小売業、サービス業、金融・保険業、不動産業 11.0
├7 公務員 11.5
├8 その他 3.6
│9 年金 40.4
│10 なし 7.1
│ NA 0.8
↓
問12-1 (問12で「1」~「8」とお答えの方にお聞きします)
その就業の形態はどのような形態ですか。あてはまるものを1つお選びください。
1 会社・団体・個人などに雇われている(常時雇用されている) 62.2
2 会社・団体・個人などに雇われている(アルバイト・パート等の臨時雇用) 28.2
3 自営業 9.6
4 その他 -
問13 帰島後の、あなたの世帯の最も大きな収入源になる職業は何ですか。あてはまるものを1つ
お選びください。
┌1 農林業 1.9
├2 漁業・水産加工業 3.0
├3 建設業 14.8
├4 運輸・通信、電気・ガス・熱供給・水道業 3.6
├5 観光産業(飲食店、卸・小売、民宿、サービス業) 5.8
├6 観光産業以外の卸・小売業、サービス業、金融・保険業、不動産業 8.5
├7 公務員 9.1
├8 その他 1.4
│9 年金 45.1
│10 なし 6.0
│ NA 0.8
↓
問13-1 (問13で「1」~「8」とお答えの方にお聞きします)
その就業の形態はどのような形態ですか。あてはまるものを1つお選びください。
1 会社・団体・個人などに雇われている(常時雇用されている) 57.7
2 会社・団体・個人などに雇われている(アルバイト・パート等の臨時雇用) 6.9
3 自営業 34.3
4 その他 -
NA 1.1
問14 あなたのお宅の経済状況は、噴火前と比べるとどの程度(何%くらい)元に戻ったと思いますか。
噴火前を100%としてお答えください。
( 平均 59.8 )%
問15 今後の生計の見通しはいかがですか。あてはまるものを1つお選びください。
1 噴火の前より、相当楽になりそうだ -
2 噴火の前より、やや楽になりそうだ 1.1
3 噴火の前と、ほぼ同程度の暮らしができそうだ 28.3
4 噴火の前より、少し苦しくなりそうだ 41.8
5 噴火の前より、相当苦しくなりそうだ 28.3
NA 0.5
問16 噴火前のあなたのお住まいは、持家でしたか。それとも借家等でしたか。あてはまるものを1つ
お選びください。
┌1 持家 87.4
│2 借家 3.3 ┐
│3 社宅 1.6 ┼→ 問16-2へ
│4 村営住宅 7.4 ┘
│ NA 0.3
↓
問16-1(問16で「1 持家」とお答えの方にお聞きします)
ご自宅の再建について、どのように考えていますか。あてはまるものを1つお選びください。
1 大きな被害を受けたが、補修して住んでいる 45.0
2 大きな被害を受けたので、今の場所で建て直したい 1.6
3 大きな被害を受けたので、別の場所で建て直したい 1.3
4 被害が小さかったので、補修中または補修を終えている 32.7
5 村営住宅に入りたい 1.6
6 その他 6.0
7 被害がないので再建の必要はない 11.0
NA 0.9
問16-2 (問16で「2」~「4」とお答えの方にお聞きします)
今後のお住まいについて、どのように考えていますか。あてはまるものを1つお選びください。
1 現在住んでいるところに住み続けたい 64.4
2 別の借家等に住み替えをしたい 11.1
3 新しく自宅を建てたい 11.1
4 村営住宅に入りたい 11.1
5 その他 -
NA 2.2
問17 今後、ご自宅について特に心配されることはどのようなことですか。あてはまるものをいくつでも
お選びください。
1 補修や再建に費用がかかること 52.5
2 補修や再建しても火山ガス等による被害の拡大が考えられること 36.3
3 補修や再建が自力ではできないこと 14.3
4 元々住み慣れていた地区に住むことができないこと 2.7
5 土地を購入する費用がないこと 2.2
6 地区のまとまりが噴火前のように戻るかどうかということ 21.7
7 その他 4.4
8 特にない 16.5
NA 4.1
問18 現在の復興状況に対して、次のa)~ q)の項目について、ご意見をお聞かせください。
(注:Ⅰ 非常に重要 Ⅱ まあ重要 Ⅲ どちらともいえない Ⅳ あまり重要ではない
Ⅴ 重要ではない の%を表示)
Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ NA
a) 就労に対する支援 50.5 16.5 17.9 1.9 9.9 3.3
b) 産業や事業に対する支援 56.9 16.8 16.2 2.2 3.6 4.4
c) 道路等の整備 31.0 27.2 14.3 12.6 10.2 4.7
d) 港湾・空港などの整備 82.7 9.9 4.4 0.3 0.5 2.2
e) 公民館・病院などの公共施設の整備 72.0 15.7 7.4 1.6 0.8 2.5
f) 上下水道の整備 48.9 20.3 13.2 6.3 6.9 4.4
g) 泥流、火山ガス、火山噴火など今後の災害への対策 64.8 17.0 10.2 2.2 2.5 3.3
h) 子どもの教育費に対する支援 35.7 20.9 22.5 3.0 12.1 5.8
i) 健康保険や年金などの保険料免除の支援 44.5 20.9 22.5 3.6 4.9 3.6
j) 電気、ガスなどの基本料金免除の支援 34.3 21.7 23.6 7.7 9.1 3.6
k) 住宅ローンの利子補給 24.7 14.0 31.6 5.8 18.1 5.8
l) 税の減免 39.6 21.4 22.8 5.5 6.6 4.1
m) 医療費への補助 53.6 21.2 13.5 3.6 4.1 4.1
n) 不足する生活費に対する直接支援 32.4 20.1 25.0 7.4 10.4 4.7
o) 福祉サービスの充実 59.6 19.0 13.7 2.2 1.4 4.1
p) 地域のまとまり(コミュニティ)づくり 51.9 22.8 15.4 3.6 2.7 3.6
q) 住宅の補修や再建への補助 58.2 21.4 10.2 4.4 2.2 3.6
問19 全般的に、現在の復興の状況に対して、あなたはどの程度満足していますか。あてはまるものを
1つお選びください。
1 非常に満足 4.7
2 やや満足 23.4
3 どちらともいえない 28.6
4 やや不満 23.4
5 非常に不満 18.1
NA 1.9
問20 三宅村の将来像について、あなたの考えに一番近いものはどれですか。あてはまるものを1つ
お選びください。
1 今まで通り、農林水産業と観光の島にすべきだ 57.7
2 今まで以上に、農林水産業の島にすべきだ 12.4
3 今まで以上に、観光の島にすべきだ 17.9
4 農林水産業と観光を除く、新しい産業を誘致すべきだ 6.0
(→新しい産業を具体的に: )
5 その他 1.9
NA 4.1
問21 あなたは三宅島の復興についてどの程度期待していますか。あてはまるものを1つお選びください。
1 期待している 31.9
2 ある程度期待している 35.2
3 あまり期待していない 24.7
4 期待していない 7.4
NA 0.8
問22 あなたは三宅島の地域のまとまりについて、噴火前と比べてどう思いますか。あてはまるものを
1つお選びください。
1 噴火前以上に、地域のまとまりを取り戻すだろう 17.0
2 噴火前と同じ程度まで、地域のまとまりを取り戻すだろう 42.6
3 噴火前のような地域のまとまりを取り戻すのは難しいだろう 39.6
NA 0.8
問23 噴火の前と比べると、あなたは現状をどのようにお感じになりますか。次のa)~ e)のことがらに
ついて、それぞれ1つずつお選びください。
(注:Ⅰ 良くなった Ⅱ やや良くなった Ⅲ どちらともいえない Ⅳ やや悪くなった
Ⅴ 悪くなった の%を表示)
Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ NA
a) あなたのお身体の健康面 3.0 5.5 44.0 24.7 21.2 1.6
b) あなたのお気持ちなど精神面 10.4 12.1 40.1 20.6 14.6 2.2
c) 家族との人間関係 19.2 12.6 58.2 5.2 2.5 2.2
d) 隣近所との人間関係 14.6 10.7 67.3 3.6 1.9 1.9
e) 島の経済活動 - 1.6 36.3 22.8 36.5 2.7
問24 あなたは、次のような①~④の考え方について、噴火前と後では考え方に変化がありましたか。
それぞれについて、あてはまるものを1つずつお選びください。
① 『自分の生活は自分で切り開く』
1 以前から思っていた 70.6
2 噴火を経験して強く思うようになった 22.3
3 噴火後もそう思わない 6.0
NA 1.1
② 『人間は助け合って生きていかなければならない』
1 以前から思っていた 73.6
2 噴火を経験して強く思うようになった 23.4
3 噴火後もそう思わない 2.5
NA 0.5
③ 『自然の偉大な力には逆らえない』
1 以前から思っていた 74.2
2 噴火を経験して強く思うようになった 23.4
3 噴火後もそう思わない 1.9
NA 0.5
④ 『災害対策を行うことによって、自然災害による被害は最小限に抑えることができる』
1 以前から思っていた 42.0
2 噴火を経験して強く思うようになった 30.2
3 噴火後もそう思わない 25.8
NA 1.9
問25 自然災害の面で、土地の安全性に問題があった場合、次のような2つの考え方についてどう
思いますか。①~②それぞれについて、あてはまるものを1つずつお選びください。
① 『火山に関して多少危険であっても、慣れ親しんだ土地に暮らしたい』
1 そう思う 59.9
2 ややそう思う 24.2
3 あまりそう思わない 8.8
4 そう思わない 5.5
NA 1.6
② 『火山に関して多少なりとも危険なら、できるならその土地を離れたい』
1 そう思う 8.0
2 ややそう思う 15.9
3 あまりそう思わない 25.0
4 そう思わない 48.9
NA 2.2
問26 自然災害が起こった場合、どのような形で生活を建て直していくべきだと思いますか。あてははまる
ものを1つお選びください。
1 基本的に自助努力で行うべきだ 20.1
2 基本的には地方の自治体が積極的に支援すべきだ 10.7
3 基本的には政府が積極的に支援すべきだ 51.1
4 国民全員で相互扶助するような制度を作るべきだ 14.6
NA 3.6
問27 現在、帰島されたことについてどう思いますか。あてはまるものを1つお選びください。
1 良かった 53.6
2 どちらかというと良かった 15.9
3 どちらともいえない 25.3
4 どちらかというと後悔している 3.0
5 後悔している 1.1
NA 1.1
問28 あなたは三宅島に対して、どのような気持ちをお持ちですか。あてはまるものを1つお選び
ください。
1 強い愛着を感じる 73.6
2 少し愛着を感じる 17.6
3 あまり愛着を感じない 5.2
4 ほとんど愛着を感じない 2.2
NA 1.4
問29 今後の三宅村の復興について、ご意見やご要望がありましたら、どんなことでも結構ですので
お聞かせください。
( )
F1 あなたの性別をお答えください。あてはまるものを1つお選びください。
1 男性 45.6
2 女性 54.4
F2 あなたの現在の年齢をお答えください。あてはまるものを1つお選びください。
1 20~29歳 0.5
2 30~39歳 5.2
3 40~49歳 11.5
4 50~59歳 19.2
5 60~69歳 23.4
6 70~79歳 29.1
7 80歳以上 11.0
F3 あなたはどちらのご出身ですか。あてはまるものを1つお選びください。
1 三宅島の出身 73.9
2 三宅島以外の出身 26.1
F4 噴火前、あなたはどちらにお住まいでしたか。あてはまるものを1つお選びください。
(SSJDA注:非公開)
1 阿古 39.8
2 伊ヶ谷 5.5
3 伊豆 12.4
4 神着 10.7
5 坪田 31.6
F5 あなたは噴火の前に、三宅島の外でお暮らしになったことはありますか。あてはまるものを
1つお選びください。
1 ない 29.9
2 2年未満の間暮らしたことがある 6.0
3 2年以上5年未満の間暮らしたことがある 9.1
4 5年以上10年未満の間暮らしたことがある 13.5
5 10年以上の間、暮らしたことがある 39.8
NA 1.6
ご協力ありがとうございました