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調査票



調査番号 0663
調査名  時短アンケート,2007

(注)・数字は特に表示のない限り%を示す。Nは回答者数。総数:8,552人。
   ・報告書にない集計結果は数値を表示していない。
   ・各設問項目において、回答が不明の場合は集計から除いている。


設問 1 〔SSJDA注:非公開〕

設問 2 性別

1  男性     91.5
2  女性     8.5

設問 3 年齢
年齢を記入してください

 ( 平均38.33 )歳
 25歳未満      5.3
 25~29歳     10.6
 30~34歳     16.3
 35~39歳     28.2
 40~44歳     17.7
 45~49歳     10.1
 50~54歳      6.6
 55歳以上      5.3

設問 4 勤務地の所在地

1  北海道
2  青森  
3  岩手  
4  秋田  
5  山形  
6  宮城  
7  福島  
8  群馬  
9  栃木  
10 茨城  
11 東京  
12 神奈川
13 千葉  
14 埼玉  
15 愛知  
16 三重  
17 岐阜  
18 静岡  
19 長野  
20 山梨  
21 新潟
22 富山
23 石川
24 福井
25 大阪  
26 兵庫
27 京都
28 奈良  
29 滋賀  
30 和歌山
31 岡山  
32 広島  
33 山口  
34 島根  
35 鳥取  
36 香川  
37 愛媛  
38 徳島  
39 高知  
40 福岡  
41 佐賀  
42 熊本  
43 長崎  
44 大分  
45 宮崎  
46 鹿児島
47 沖縄  
48 海外  

        (N=8,548)
  北海道     5.6
  東北      5.6
  北関東     5.8
  南関東     38.6
  中部      11.3
  北陸      4.3
  関西      14.0
  中国      5.1
  四国      2.4
  九州・沖縄   6.6
  その他     0.6

設問 5 職種

1  内勤建築系技術職           12.9
2  内勤土木系技術職            6.6
3  外勤建築系技術職           24.3
4  外勤土木系技術職           27.8
5  技術研究職               1.3
6  内勤事務職               15.0
7  外勤事務職(出張所、作業所勤務)    2.3
8  営業職(開発も含む)          7.4
9  内勤その他               1.9
10 外勤その他               0.6

(設問5で、1、2と答えた方にお聞きします)
設問 6 内勤技術系としての職種の細目

1  設計        40.2
2  見積・積算     22.6
3  設備         9.4
4  その他       27.8

設問 7 職務(役職)

1  部課長、営業所長・出張所長・作業所長
  (いずれも部課長待遇を含む)クラス            20.3
2  係長、作業所副所長、主任等の次席クラス        38.3
3  課員、係員等、特に役職のない方(現在
  OAオペレーター等をされている場合でも、
  資格上総合職・一般職に区分されている方を含みます)   36.6
4  オペレーター等技能職の方                 3.2
5  その他                             1.6

設問 8 時間外手当て

1  支給対象者     66.2
2  支給非対象者     33.8

(設問9~23は、作業所勤務(兼務)の方のみ、現在所属している作業所についてお答え下さい)
設問 9 作業所の形態 (N=4,532)

1  単独            64.3
2  JVの幹事会社       23.9
3  JVの構成会社       8.6
4  下請け           2.5
5  その他           0.7

設問 10 作業所の配員(JVの場合は全員)
作業所の配員人数をa~dまでそれぞれ記入してください。
(対象者がいない場合は0を記入して下さい)

a.  技術系職員(派遣を除く) ( 平均5.62 )人(N=4,475)
    0人          0.7
    1人         10.0
    2人         16.1
    3人         16.4
    4人         11.6
    5人          9.6
    6~7人        13.7
    8~10人       11.5
    11~14人       5.3
    15人以上       5.0

b.  技術系派遣職員  ( 平均0.92 )人(N=4,468)
    0人            61.7
    1人         20.4
    2人          8.1
    3人          4.3
    4人          2.2
    5人          0.6
    6人以上        2.6

c.  事務系職員(派遣を除く)  ( 平均0.50 )人(N=4,466)
    0人            63.7
    1人         28.4
    2人          5.7
    3人          1.4
    4人          0.2
    5人          0.1
    6人以上        0.4

d.  事務系派遣職員   ( 平均0.42 )人(N=4,466)
    0人            68.2
    1人         25.9
    2人          4.3
    3人          0.7
    4人          0.3
    5人          0.0
    6人以上          0.4

設問 11 作業所の請負金(JVの場合は全体)(N=4,510)

1  5千万円未満        3.3
2  5千万~1億円未満     3.7
3  1億~2億円未満      6.6
4  2億~5億円未満     16.2
5  5億~10億円未満     19.4
6  10億~20億円未満    18.4
7  20億~30億円未満     9.9
8  30億~50億円未満     9.5
9  50億以上          13.0

設問 12 工期
工期を記入してください(N=4,405)

 (  )年(  )ヶ月  平均 1.93年
 6ヶ月未満     5.7
 1年未満      19.0
 1.5年未満     26.6
 2年未満      12.0
 2.5年未満     11.3
 3年未満      6.3
 4年未満      10.1
 5年未満      4.0
 5年以上        5.0

設問 13 発注者(N=4,509)

1  国土交通省                   7.9
2  国土交通省以外の中央官庁          3.1
3  政府系独立行政法人              5.8
4  都道府県                     6.7
5  政令指定都市                  4.3
6  その他地方公共団体              5.4
7  民間公益企業(道路)             6.3
8  民間公益企業(鉄道)            14.6
9  民間公益企業(電力、ガス、通信等)    2.8
10 民間マンション関連のディベロッパー   15.2
11 その他民間企業                26.5
12 個人                       1.3

設問 14 作業所工事分類(N=4,529)

1  建築工事                    42.0
2  土木工事                    49.3
3  土木建築工事                  3.3
4  改修補修工事(リニューアル工事)     4.0
5  その他                      1.3

(設問14で、1と答えた方にお聞きします)
設問 15 建築作業所の建物用途
(複合施設の場合は該当するものすべてを選んでください)(N=1,889)

1  共同住宅(分譲)      32.0
2  共同住宅(賃貸)      12.6
3  事務所            15.4
4  店舗・商業施設       15.9 
5  工場              9.3
6  倉庫・物流施設       4.4
7  劇場、映画館         1.0 
8  競技場、体育館       1.1
9  学校・教育施設        6.8
10 医療・福祉施設       8.7
11 庁舎、官舎          2.4
12 その他             13.8

(設問14で、2と答えた方にお聞きします)
設問 16 土木作業所の工種分類(N=2,199)

1  土地造成        7.0
2  河川          3.5
3  ダム         3.9
4  海洋          4.0
5  道路         28.7
6  鉄道         24.1
7  空港          1.0 
8  電力・ガス・通信   2.7
9  上下水道       13.4
10 処理場         2.3
11 その他        9.4

(設問14で、2と答えた方にお聞きします)
設問 17 土木作業所の工法・形式分類
(複数該当する場合は主要な工法・形式を選択してください)(N=2,032)

1  ダム          3.4
2  土工         14.3
3  トンネル       14.0
4  シールド        8.5
5  推進          4.7
6  開削         12.0
7  橋梁         18.5
8  軌道・設備       5.3
9  河川・海洋土木     6.3
10 その他         12.9

設問 18 請負契約上(受注時)の休日条件
(契約書類を確認して記入して下さい)(N=4,405)

1  4週8休(完全週休2日制)    19.1
2  4週7休              0.2
3  4週6休             3.8 
4  4週5休              0.4 
5  4週4休             8.5
6  明示されていない        46.9 
7  わからない          19.6
8  その他                1.6

設問 19 実施工程上の休日状況   
(工程表の休日設定について記入して下さい)(N=4,516)

1  4週8休(完全週休2日制)     4.7 
2  4週7休              0.6
3  4週6休            14.9
4  4週5休              10.5
5  4週4休            56.9 
6  わからない            5.2
7  その他             7.2

設問 20 あなたの勤務する作業所の完全閉所状況
(完全閉所・・・宿・日直以外の職員が出勤した場合は閉所とみなさない)
a~jの各休日における完全閉所状況について
 1 閉所した  2 閉所していない
でお答えください。

                        1   2
a.11月3日 (土・祝日) 文化の日       28.2
b.11月4日 (日)                 82.2
c.11月10日(土)  日建協統一土曜閉所日   30.9
d.11月11日(日)                 82.0
e.11月17日(土)                 12.8
f.11月18日(日)                 80.3
g.11月23日(金・祝日) 勤労感謝の日     23.9
h.11月24日(土)                 23.6
i.11月25日(日)                 78.3
j.11月のその他の平日に読み替え閉所を実施

設問 21 現在あなたが従事されている業務の中で、請負契約にない業務・または本来発注者が行うべき業務(契約内容や責任区分が明確でない、設計図書修正・設計変更資料作成・発注者内部資料作成などの業務)を無償で行ったことがありますか。また、その業務はあなたにとって負担となっていますか(注:数値は公共工事に携わる作業所勤務者の集計)

1  ある(負担である)          55.8
2  ある(負担ではない)         10.4
3  ない                  22.6
4  わからない              11.1

(設問21で1、2と回答された方のみ設問22、23にお答えください)
設問 22 どのような無報酬業務(対価をともなわない契約外業務)を経験していますか、3つ以内で選んでください(注:数値は公共工事に携わる作業所勤務者の集計)

1  設計図書の不具合による修正設計、図面作成、数量計算等              69.9
2  設計変更に伴う工法検討、図面作成、構造計算等                   68.5
3  本来発注者が行うべき関係機関との協議・折衝業務(資料の作成などを含む)  46.3
4  発注者内部の報告書や資料の作成                       19.9
5  発注者が行うべき地元・近隣対応                       18.0
6  工事期間中における契約にない検査業務                   4.4
7  工事引き渡し後における検査業務                       1.7
8  工事に直接関係ない発注者のための業務                   6.1
9  その他(内容を記入してください)(                )     1.3

設問 23 あなたが行っている無報酬業務について、あなたの全業務時間に占める割合はどのくらいだと思いますか(注:数値は公共工事に携わる作業所勤務者の集計)

1  0~10%     31.5
2  11~20%    34.2
3  21~30%    20.5
4  31~40%     7.9
5  41~50%     3.4
6  51%以上     2.6


(設問24から全員にお聞きします)
 日建協では2002年度より、「統一土曜閉所日」を設定して、土曜閉所推進活動に取り組んでいます。「閉所」というと、外勤者が対象とお考えになられるイメージがあると思われますが、内勤者においても土曜日に仕事をしている方もいらっしゃいます。そのような方たちも含めて、内勤者の方は設問の文言を、自分の所属する部や課などの職場に合う文言に読み替えてお答えください。
(本年は11月10日が「統一土曜閉所日」です)

設問 24 あなたの職場では11月10日の統一土曜閉所日の取り組みを実施しましたか

1  実施した(日付の読み替えを含む)     53.1
2  取り組もうとしたが、実施できなかった  16.4
3  実施しなかった                22.9
4  知らなかった                  7.5

設問 25 あなたの土曜日・日曜日・祝日の休日取得状況(あてはまるものを1~4から選び、日ごとに答えてください)
 1 当日休んだ
 2 当日出勤したが、代休・振休を11月末日までに取得した
 3 当日出勤したが、代休・振休は11月末日までに取得していない
 4 制度(慣行)上、休みではない

(注:数値は1「当日休み」と 2「代休・振休で休み」の合計%)
a.11月3日 (土・祝日) 文化の日       69.3
b.11月4日 (日)                 93.9
c.11月10日(土)  日建協統一土曜閉所日  68.9
d.11月11日(日)                 93.8
e.11月17日(土)                 60.3
f.11月18日(日)                 93.3
g.11月23日(金・祝日) 勤労感謝の日    63.7
h.11月24日(土)                 67.6
i.11月25日(日)                 93.1

設問 26 あなたの11月の代休・振休を含めた土曜日・日曜日・祝日それぞれの休日取得日数(当月以外の代休・振休を除く)
(a)土曜日、(b)日曜日、(c)祝日 毎に取得日数(0日の場合は0)を記入してください
本年の土曜日、日曜日は4日、祝日は1日(11/3は土曜日としてカウントして下さい)です

(a)土曜日  ( 平均2.59 )日 (N=8,486)
(b)日曜日  ( 平均3.73 )日 (N=8,491)
(c)祝日   ( 平均0.64 )日 (N=8,471)

設問 27 あなたはどうすれば土休が取得できると思いますか、3つ以内で選んでください(N=8,469)

1  土休が取得できるような人員配置                  63.3
2  代休取得や振替休日を確保できる体制の確立            36.0
3  法的・社会的な土曜日の工事規制                  52.2
4  発注者の理解                              27.7
5  休日計画表等の作成や工程管理による、計画的土休取得の実施     18.8
6  労使委員会等による労使の協力体制の確立              4.8
7  業務の効率化                              15.1
8  上司の意識改革                            19.7
9  自己の意識改革                            14.3
10 建設作業員の月給制確立                       13.3
11 協力業者との打合せと協力                       8.0
12 その他                                  3.5

設問 28 2006年12月~2007年11月の年次有給休暇取得日数は何日でしたか
取得日数(0日の場合は0)を記入してください (N=8,140)

 ( 平均2.63 )日

設問 29 11月1ヶ月間の実際の所定外労働についてお答えください
(a)(b)とも0時間の場合は0を、1時間未満は四捨五入して、時間単位で記入してください
(所定外労働の手当支給非対象者も記入してください)

(a)11月の実際の所定外労働時間(N=8,220)  
(休日出勤し、振休・代休を取得できなかった場合はその日の勤務時間を算入してください)

 ( 平均60.93 )時間
  0~20時間未満        18.9
  20~40時間未満       18.4
  40~60時間未満       18.3
  60~80時間未満       13.6
  80~100時間未満       10.4
  100~120時間未満       7.6
  120~140時間未満       4.6
  140~160時間未満       3.0
  160~180時間未満       2.1
  180時間以上         3.1

(b)そのうち平日の所定外労働時間 (N=7,811)

 (    )時間
  0~10時間未満        17.0
  10~20時間未満       10.4
  20~30時間未満       12.5
  30~40時間未満       13.2
  40~50時間未満       12.8
  50~60時間未満        7.7
  60~70時間未満        8.1
  70~90時間未満        8.7
  90~110時間未満       4.5
  110時間以上         5.1

設問 30 〔SSJDA注:非公開〕

設問 31 あなたが残業した主な理由を3つ選んでください(N=7,999)

1  日常の発注者むけ書類等の業務が多い         26.3
2  本来、発注者側で行うべき資料作成等の業務が多い     6.7
3  社内書類等の事務処理業務が多い            38.2
4  残業手当をあてにした生活設計になっている       2.7
5  仕事の性格上、早出・残業する必要がある       30.0
6  工程が厳しい                       23.5
7  職務を十分果たしたい                  25.0
8  外注業者・協力業者に管理能力がない          3.4
9  仕事量が多く時間内に処理できない           44.4
10 職場の雰囲気でなんとなくやっている          4.3
11 配置の人員が少ない                   24.4
12 総合評価方式による業務(技術支援等)が増えた      4.2
13 緊急な仕事が多い                     24.0
14 契約範囲以外のサービス業務が多い           2.1
15 その他                           10.6

設問 32 あなたが行っている所定外労働時間について、どのように感じていますか、主なものを2つ選んでください(N=8,051)

1  どのような理由があっても、早急な改善が必要            33.7
2  自己の能力不足、または自己の能力の向上のため、納得している     31.0
3  建設業の社会的使命や、与えられた仕事に責任を感じているため、
  納得している                            35.4
4  建設業の社会的使命や、与えられた仕事に責任を感じているが、
  苦痛である                              36.5
5  生活を犠牲にしているため苦痛である                 31.0
6  自己評価を上げるため仕方がない                    6.2
7  その他(内容を記入して下さい)(             )      5.7

設問 33 「所定外労働時間」と「時間外手当」を考えた場合、労働意欲を向上させるためには、どちらの働き方を希望しますか(N=8,259)

1  「時間外手当」が減ったとしても、「所定外労働時間」を減らして、
  自分の時間を増やしたい                       66.3
2  「所定外労働時間」が増えてもよいから、「時間外手当」を多く
  もらいたい                             33.7

設問 34 建設業全体で労働時間を短縮するためにはどうしたらよいか、主なものを3つ選んでください(N=8,419)

1  経営者の意識改革               25.6
2  協力会社の育成               11.5
3  産業の社会的地位の向上           21.8
4  建設産業に働く者の意識改革        27.3
5  行政及び労使一体となった取り組み     26.3
6  行政官庁の強力な指導            24.5
7  発注者による適正工期の設定        48.9
8  受注時期の平準化               5.7
9  しゅん功時期の平準化             5.5
10 請負体質の改善                20.0
11 受注競争の適正化による採算性の向上   25.0
12 建設作業員の月給制の確立          9.2
13 法律等による社会的規制           30.0
14 契約内容の明確化               6.2
15 その他                     2.3

設問 35 労働時間を短縮するため、労働組合に対してどのような制度等の改善を望みますか、主なものを3つ選んでください(N=8,386)

1  フレックスタイム制度(コアタイム以外の出退勤は自由であり、
  週間・月間勤務時間を管理する)の導入                  18.4
2  作業所異動時休暇制度の充実                       30.2
3  統一土曜閉所運動の実施回数の増加                    15.6
4  ノー残業デーの推進                              24.6
5  時差出退勤制度(時差出退勤を行うが、1日の勤務時間は変わらない)の導入  10.2
6  代休取得のための環境整備                           42.1
7  完全週休2日制の導入、定着                          39.8
8  年次有給休暇の計画的付与制度の導入                    22.2
9  時短に対する意識改革運動の強化                       17.5
10 年間休日の計画的取得(休日のカレンダー化)の推進                11.0
11 半日年休制度の導入                               8.9
12 年末年始や夏季休暇(休日)の増加                      29.8
13 その他                                      6.5

設問 36 作業所異動時休暇(外勤者を対象に作業所を移る際に付与される休暇・休日)についてお答えください

(a)あなたの会社には上記の趣旨の制度がありますか
1  制度がある                    
2  制度はないが、運用(労使慣行)はある    
3  制度はない                    
4  知らない                      

(b)2006年12月~2007年11月においてあなたは作業所の異動がありましたか(N=4,564(外勤者のみ))
1  異動があった     57.7
2  異動はない       42.3

(c)あなたが作業所を異動した時の作業所の人員数は何人でしたか(JVの場合は全員)
ア. 異動前の作業所の人員(N=3,293(外勤者のみ))
   ( 平均5.22 )人  
   1人      13.3
   2人      19.6
   3人      16.1
   4人      12.3
   5人       9.0
   6~7人     11.4 
   8~9人     5.6 
   10~11人    4.8
   12~14人    2.8
   15人以上    5.2

イ. 異動後の作業所の人員(N=3,295(外勤者のみ))
   ( 平均5.47 )人
   0人       1.0
   1人      12.4
   2人      18.2
   3人      16.8
   4人      12.2
   5人       9.3
   6~7人     10.1 
   8~9人     6.5 
   10~11人    4.3
   12~14人    2.8
   15人以上    6.4

をそれぞれ記入してください

(d)2006年12月~2007年11月においてあなたは作業所異動時休暇の対象者でしたか(N=2,917(外勤者のみ))
1  はい(対象者であった)       62.5   
2  いいえ(対象者でない)       37.5   

(e)2006年12月~2007年11月の作業所の異動時に土日祝日を含まず何日休みましたか
(振替休日、代休、有給休暇、特別休暇いずれでもよい)
取得日数(0日の場合は0)を記入してください(N=1,925(外勤者のみ))

 ( 平均2.00 )日
  0日     36.5
  1日     10.6
  2日     16.1
  3日     16.4
  4日      5.6
  5日     11.2
  6日以上    3.7

設問 37 どうすれば作業所異動時休暇が取得できると思いますか、2つ以内で選んでください(N=4,392(外勤者のみ))

1  会社の強力な指導、休暇を指示          59.7
2  異動前の作業所長の意識改革           21.7
3  異動後の作業所長の意識改革            7.2
4  異動辞令発令者の意識改革             14.6
5  異動日の本人及び作業所への通知の明確化    17.5
6  取るべき日数、時期の明確化           18.3
7  早めの異動命令                   26.5
8  制度の周知徹底                   7.1
9  異動時休暇の制度化                13.7
10 制度化後のフォロー                 5.0
11 その他(内容を記入してください)(      ) 1.4

設問 38 あなたは現在の建設業に魅力を感じていますか

1  大いに魅力を感じる        5.2
2  まあ魅力を感じる         35.6
3  あまり魅力を感じない      47.1
4  まったく魅力を感じない     12.0

(設問38に1、2と答えた方にお聞きします)
設問 39 どのような点に魅力を感じますか、3つ選んでください(中でも「とくに」感じる点は回答欄の二重四角に記入してください)

                      (3つ選択)  (特に魅力を感じる点)
                       ↓(N=3,402)  ↓
1  個人に任せられる仕事の幅が広い       38.7     24.7
2  産業に将来性がある               2.4      1.1
3  活力のある産業だ                 5.6      2.0
4  全般的に労働条件が良い             1.6      0.4
5  仕事に安定性がある               3.8      1.6
6  創造する喜びがある               66.1     32.6
7  産業の社会的役割に誇りを感じる       32.5     10.5
8  建設したものが後世に残る           57.8     17.0
9  多くの人と共同して仕事をする喜びがある  44.9      6.3
10 自分の能力が生かせる              19.7      3.4
11 その他                       3.2      0.5

(設問38に3、4と答えた方にお聞きします)
設問 40 建設業に魅力を感じない理由を3つ選んでください(中でも「とくに」感じない点は回答欄の二重四角に記入してください)

                      (3つ選択)  (特に魅力を感じない点)
                       ↓(N=4,873)  ↓
1  前近代的な体質が残っている        22.8     13.4
2  賃金水準が低い                49.9     29.9
3  人事諸制度(人事考課、職制・職格制度等)
  が不十分                  10.3      2.7
4  労働時間(所定内・外)が長い       54.5     20.0
5  福利厚生面での待遇が悪い          6.8      0.5
6  受注時の不透明さ等、建設業における商慣習
  が不明瞭                  11.1      2.6
7  建設業の請負体質(対発注者)       27.9      5.6
8  「横並び」「横睨み」意識が強すぎ、企業の
  独自性が出しにくい             4.7      0.7
9  男女不平等                   3.1      0.8
10 建設産業の社会に対する貢献度に対して、
  社会的な評価が低い            35.6      9.8
11 業務上災害が多い等、危険が多い       7.6      0.8
12 産業の将来像がない             41.3     11.8
13 転勤・異動が多い               11.3      1.1
14 その他                     2.1      0.4

設問 41 今後機会が与えられれば、従事してみたい職務はありますか(N=7,993)

1  外勤技術職(施工管理)               5.2
2  内勤技術職(設計、研究開発業務など)      10.6
3  外勤事務職(作業所勤務の事務全般)        1.1
4  経営企画、事業企画                 7.2
5  広報                          1.8
6  内勤事務職(人事、総務、経理、営業事務など)   3.3
7  営業職(不動産、都市開発を含む)         6.1
8  現在の職種のままでよい              45.8
9  現在の職種のままでよいがさらに高度な職務    17.0
10 その他(内容を記入してください)(       )  1.9

設問 42 あなたはご自身の健康に対して不安を感じていますか (N=8,362)

1  不安がある     63.6
2  不安はない    36.4

設問 43 特にどういう項目に不安を感じていますか、3つ以内でお答えください(N=5,932)

1  職場・作業環境への安全面での不安             14.9
2  受動喫煙の問題                        12.7
3  成人病への不安                        51.1
4  長時間労働による過労ストレス                61.5
5  交代勤務・変則勤務によるストレス              9.3
6  業務の増大、成果主義の導入によるメンタルヘルス問題   42.8
7  職場の人間関係によるメンタルヘルス問題         26.6
8  職業病への不安                        10.5
9  その他                              7.2

設問 44 あなたの仕事と生活のバランス(時間配分)についてお答えください

(a)仕事と自分の生活時間の現状(N=8,446)
1  仕事が中心である                   48.7
2  どちらかと言えば仕事が中心である         34.8
3  仕事と自分の生活時間が適度に配分されている   13.7
4  どちらかと言えば自分の生活時間が中心である    2.2
5  自分の生活時間が中心である             0.7

(b)仕事と自分の生活時間のバランスに対する希望(N=8,431)
1  希望にあっている            22.1
2  仕事を増やしたい             1.1
3  自分の生活時間を増やしたい     76.8

(c)平日の終業時刻後と土曜日の勤務状況についてお答え下さい
ア. 平日の終業時刻後(N=8,437)
1  普段もあまり残業していない                  15.6
2  普段は残業があるが、自分の意思で仕事を工夫すれば、
  早く帰ることもできる                   49.9
3  仕事を工夫しても、早く帰ることは難しい          34.5

イ. 土曜日(N=8,435)
1  通常土曜日は休みである                    45.3
2  普段は土曜出勤しているが、自分の意思で仕事を工夫すれば、
  休日を取ることもできる                  24.2
3  仕事を工夫しても、休日を取ることは難しい         30.5

設問 45 あなたの休日および残業に関する考え方をお聞きします

(a)週末と平日の所定外について月の残業時間が同じ場合どのパターンが良いですか(N=8,313)
1  毎週土曜日出勤しても、平日に早く帰れる方がよい     7.5
2  平日はどんなに遅くなってもいいから、毎週土曜日
  に休めるほうがよい                   53.3
3  平日はある程度遅くなってもいいから、隔週ぐらい
  では土曜日に休めるほうがよい             39.2

(b)土曜日、代休および長期休暇について年間の休日日数が同じ場合どのパターンが良いですか(N=8,358)
1  土曜日を確実に休みたい                 40.4
2  同じ月に代休がとれれば、土曜日にはこだわらない    34.0
3  同じ月に代休がとれなくても、異動時や夏季休暇の
  時などにまとめて休みが取れれば良い          25.6

設問 46 次のことについて、日頃のあなたにどの程度あてはまりますか
 1  無いかたまに
 2  ときどき
 3  かなりのあいだ
 4  しょっちゅう
で答えてください

a. 気分が沈んで憂うつだ
b. 朝方は、いちばん気持ちがよい  
c. 泣いたり、泣きたくなる      
d. 夜、よく眠れない        
e. 食欲は普通だ          
f. 異性に対する関心がある      
g. やせてきたことに気づく      
h. 便秘している          
i. ふだんよりも動悸(どうき)がする
j. なんとなく疲れる        
k. 気持ちはいつもさっぱりしている  
l. いつもとかわりなく仕事をやれる  
m. 落ち着かず、じっとしていられない
n. 将来に希望がある        
o. いつもよりイライラする      
p. たやすく判断できる        
q. 役に立つ、働ける人間だと思う  
r. 生活は、かなり充実している    
s. 自分が死んだ方が他の者は楽に暮らせると思う
t. 日頃していることに満足している  


「過重労働による健康障害防止のための総合対策」(厚生労働省:基発第0317008号平成18年3月17日)において「過重労働による健康障害を防止するため事業者が講ずべき措置」として
「1ヶ月の残業が100時間、または2-6ヶ月の平均が80時間を超える労働者であって、申出を行ったものについては、医師による面接指導を実施するものとする」としています。

設問 47 上記のような、医師による面接指導を受けることが出来る事を知っていましたか(N=8,465)

1  知っていた      50.2
2  知らなかった     49.8 

設問 48 あなたが上記のような過重労働を行った場合(行っている場合)、医師による面接指導を受けますか(受けましたか)(N=8,429)      

1  かならず受ける                11.5
2  面接場所や時間の都合がつけば受ける   55.5  
3  受けない                    33.0

設問 49 あなたは今の会社でいつまで働こうと考えていますか(N=8,320)

1  定年まで働きたい         66.9     
2  今後、転職を考えている     28.8     
3  今すぐ転職したい         4.3     
                       
(設問49に2、3と答えた方にお聞きします)
設問 50 転職後の再就職はどう考えますか(N=2,738)

1  建設産業に就職する    13.8
2  他産業へ就職する     61.6
3  会社を起業する       7.8
4  その他            16.8

設問 51 日建協では、労働時間短縮へむけた意識高揚の一環として「機関誌Compass11月号」に時短特集記事を掲載しています
Compass11月号をご覧になりましたか(N=8,339)

1  特集記事を読んだ        24.0
2  他の記事は読んだ         4.9
3  読んでいない           66.5
4  Compassが届いていない     4.6

設問 52 時短に関するご意見をご記入ください

 (                                      )


ご協力ありがとうございました


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