調査番号 0675
調査名 全国中小企業動向調査(小企業編),2009.4-6
〔景況調査票(平成21年4~6月期)〕
(注)・数字は%
業種( ) N=7,219 〔N=7,148〕
製造業(従業者20人未満) 16.2 〔16.3〕
卸売業(従業者10人未満) 8.0 〔 8.0〕
小売業(従業者10人未満) 24.6 〔24.7〕
飲食店・宿泊業(従業者10人未満) 17.1 〔17.0〕
サービス業(従業者20人未満) 20.0 〔19.9〕
情報通信業(従業者20人未満) 1.6 〔 1.6〕
建設業(従業者20人未満) 10.6 〔10.6〕
運輸業(従業者20人未満) 1.9 〔 1.9〕
(SSJDA注:左側の数値は動向調査( (1)~(10) )の有効回答ケースに関する%
〔 〕内は,特別調査( (11)以降 )の有効回答ケースに関する%。)
取扱品目( )
(SSJDA注:「取扱品目」のデータは寄託されていません。)
従業者数( )
(1) 売上高 (この設問については建設業の方はお答えの必要がありません。)
売上高は前年の同じ時期に比べてどうですか。4月から6月の実績、7月から9月の見通しを
お答えください。(6月については見込みでお答えください。以下の設問も同じ。)
4-6月実績 7-9月見通し
1) 20%以上増加
2) 10~19%増加
3) 10%未満増加
4) 10%未満減少
5) 10%以上減少
(2) 受注額 (この設問については製造業、建設業の方だけお答えください。)
受注額は前年の同じ時期に比べてどうですか。4月から6月の実績、7月から9月の見通しを
お答えください。(6月については見込みでお答えください。以下の設問も同じ。)
4-6月実績 7-9月見通し
1) 増加
2) あまり変わらない
3)減少
(3) 採算水準
採算水準はどうですか。4月から6月の実績、7月から9月の見通しをお答えください。
4-6月実績 7-9月見通し
1) 黒字 9.7 7.7
2) 収支トントン 38.5 37.7
3) 赤字 51.9 54.6
(4) 資金繰り
(イ)4月から6月の資金繰りは1月から3月に比べてどうですか。
実績
1) 楽になった 5.9
2) あまり変わらない 51.4
3) 苦しくなった 42.7
(ロ)7月から9月の資金繰りは4月から6月に比べてどうなるでしょうか。
見通し
1) 楽になる 3.8
2) あまり変わらない 46.0
3) 苦しくなる 50.2
(5) 借入
4月から6月の民間金融機関からの借入状況は1月から3月に比べてどうですか。
実績
1) 容易になった 6.0
2) あまり変わらない 64.3
3) 難しくなった 29.7
4) 該当なし
(6) 販売価格動向
貴社の主な商品(製品、サービス)の販売価格(受注価格)は、前年の同じ時期に比べて
どうですか。4月から6月の実績、7月から9月の見通しをお答えください。
4-6月実績 7-9月見通し
1)上昇 5.9 4.0
2)あまり変わらない 54.6 55.0
3)低下 39.5 41.0
(7) 仕入価格動向
貴社の仕入価格(原材料、部品、商品、燃料など)は、前年の同じ時期に比べてどうですか。
4月から6月の実績、7月から9月の見通しをお答えください。
4-6月実績 7-9月見通し
1)上昇 22.8 18.3
2)あまり変わらない 60.3 64.3
3)低下 17.0 17.4
(8) 設備投資
設備投資について、4月から6月までの間に実施しましたか。また、7月から9月の間に予定は
ありますか。
4-6月実績 7-9月見通し
1)実施した(実施予定あり) 8.7 5.1
2)実施せず(実施予定なし) 91.3 94.9
(9) 経営上の問題点
当面の経営上の問題点について、最も困っているものを次のうちから1つ選んでください。
1) 売上(受注)の不振 67.4
2) 利益の減少 18.0
3) 求人難 1.6
4) 設備・店舗の狭小、老朽化 3.5
5) 代金回収困難 1.3
6) 支払期間の短縮 0.3
7) 借入難(割引難) 1.4
8) その他( ) 0.8
9) 特に問題なし 5.6
(10) 業況判断
貴社の業況はどうですか。
4月から6月の実績、7月から9月の見通しをお答えください。
4-6月実績 7-9月見通し
1) かなり良い 0.8 0.5
2) やや良い 8.8 7.5
3) 良くも悪くもない 18.2 17.8
4) やや悪い 39.2 39.4
5) かなり悪い 32.9 34.8
(11)最近の決算状況
(イ)貴社の経営形態は次のどちらですか。
「1)法人経営」の場合は、最新の決算の期末もお答えください。
1)法人経営 →最新の決算の期末 平成( )年( )月
2)個人経営
(ロ)最新の決算(個人経営の場合は平成20年分の確定申告)および1期前の決算(個人経営の
場合は平成19年分の確定申告)において、売上高は前年に比べてどうでしたか。
最新期(N=5,521) 1期前(N=5,013)
1)20%以上増加した ┐
2)10~20%未満増加した ┼─ 21.3 19.5
3)10%未満増加した ┘
4)ほとんど変わらなかった ── 18.4 24.8
5)10%未満減少した ┐
6)10~20%未満減少した ┼─ 60.4 55.7
7)20%以上減少した ┘
(ハ)最新の決算および1期前の決算において、税引前純利益(個人経営の場合は所得金額)は
どうでしたか。また、その2期を比較して利益はどうなりましたか。次の(A)~(C)について
それぞれ1つ選んでください。
(A)最新期の利益(N=5,882)
1)黒字 31.5
2)収支ゼロ 24.9
3)赤字 43.7
(B)1期前の利益(N=5,844)
1)黒字 34.8
2)収支ゼロ 27.4
3)赤字 37.8
(C)利益の変化(N=5,845)
1)改善した 17.0
2)ほとんど変わらない 36.4
3)悪化した 46.6
(12)次回の決算見通し
(イ)次回の決算(個人経営の場合は平成21年分の確定申告)において、売上高は最新の決算
(個人経営の場合は平成20年分の確定申告)に比べてどうなるでしょうか。(N=6,126)
1)増加する 7.6
2)ほとんど変わらない 20.2
3)減少する 62.8
4)わからない 9.4
(ロ)次回の決算において、税引前純利益(個人経営の場合は所得金額)は最新の決算に比べて
どうなるでしょうか。(N=6,082)
1)改善する 8.3
2)ほとんど変わらない 23.6
3)悪化する 54.5
4)わからない 13.6
(13)国内景気の見通し
現在、国内景気は後退局面にあるといわれていますが、いつごろ回復を始めるとお考えですか。
(N=7,047)
1)すでに回復を始めている 1.0
2)21年7月~9月 2.2
3)21年10月~22年3月 16.3
4)22年4月~9月 16.1
5)22年10月~23年3月 8.2
6)23年4月以降 9.9
7)わからない 46.3
(14)今後の事業戦略
貴社が利益を上げるために近年力をいれている取り組みについて、重視している順に2つまで
選んでください。(N=7,148)
1位 2位
1)新分野、新事業への進出 8.5 2.4
2)新製品(サービス)の開発 11.9 5.2
3)新規顧客の開拓、新規出店 21.7 8.5
4)製品(サービス)の品質向上 14.5 9.2
5)価格の引き下げ 4.3 4.1
6)仕入先、外注先の見直し 6.7 9.1
7)人件費の削減 10.4 9.4
8)諸経費(人件費以外)の削減 12.1 27.8
9)不採算事業の縮小、撤退 1.4 4.3
10)その他( ) 0.9 1.1
11)特になし 5.6 5.7
(15)最近の営業状況や景気の動向について、特に感じていることがあれば、自由にご記入ください。
( )
ご協力ありがとうございました。