東京大学

概要
調査番号 0012
調査名 日本人の生活価値観調査,1996
寄託者 生命保険文化センター
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SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
メタデータ閲覧・オンライン分析システムNesstar 利用不可
調査の概要 本調査は、1976年の「日本人の生活価値観調査」(第1回調査)、高齢化の進行・女性の社会進出・高度情報化など社会環境の著しい変化に対応して1985年行われた第2回調査、バブル経済の進行と崩壊など著しい社会環境の変化を考慮して行われた1991年の第3回調査、の流れを汲んだもので、1990年代の日本人の生活価値観の変化動向を探るために第4回調査として企画されたものである。本調査は、次の3点を目的としている。①日本人の「家族」、「人間関係」、「生き方」、「働き方」の4つの分野に関する考え方の特徴の把握、②日本人の生活価値観の抽出、③生活価値観と生活意識の関連の把握。その結果として、「自分志向」、「自己顕示志向」、「集団重視志向」、「安楽志向」の4つの生活価値観が見い出され、この20年間で生活価値観の個人化と多様化が進んできたことが指摘されている。
調査対象 年齢16歳以上70歳未満の男女個人
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ サンプル数 2,500人、回収数 1,794人、回収率 71.8%
調査時点 1996/07/01
調査地域 全国
標本抽出 層化二段無作為抽出法
調査方法 面接聴取法
調査実施者 生命保険文化センター、実地調査は中央調査社
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 「1996 日本人の生活価値観-第4回・日本人の生活価値観調査-」生命保険文化センター生活研究部調査第二グループ、1997年4月
「市群規模別・地域別にみた日本人の生活価値観-「第4回・日本人の生活価値観調査」追加分析レポート-」生命保険文化センター生活研究部調査第二グループ、1997年11月
「消費社会の変遷からみるブランド意識」2003年3月、林奈津美、国際基督教大学
「日本人の生活価値観について」:『中央調査報 No.476』1997年6月,井上智紀稿
「インターネットの認知や利用に関する格差の状況 「日本人の生活価値観調査1996年」の個票データを用いた分析」:『電子商取引の社会情報学的アプローチ』2001年3月,稲葉由之,小樽商科大学
「成熟的パーソナリティーの変容-エリクソンの「人生八段階」説を中心に-」2000年, 柏原建司, 同志社大学
「データパターン間の距離に基づく不完全データに関する診断方法」:『応用統計学 VOL.30 NO.3(2001)』 2001年11月, 稲葉由之, 小樽商科大学
“Economic recession and the nature and pace of social change in Japan”:『Social Science Research Vol.40』2011年5月,Kristen Schultz Lee,藤田夕美子,ニューヨーク州立大学バッファロー校
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 フェース事項:
性別、年齢、配偶関係、末子の年齢、職業、勤務先従業員数、配偶者の職業、最終学歴、同居の家族構成、住居の種類、年収、世帯全体の年収、世帯全体の金融資産残高。
アンケート事項:
[生活価値観]
自己の能力・自己実現・自己主張、自分の決断力・判断力、自分の勇気や積極性・努力・訓練、健康の重視、仕事上の充実感・達成感、趣味や遊び、富の追求、地位・権力の追求、将来と現在の生活、生活における経済的安定・維持、生活における精神的安定、子供の成長・教育、夫婦関係・親子関係、家族・家庭、家柄、個人の尊重、人間味・人格、誠実さ・正直さの重視、人から“尊敬される”“好かれる”など、義理・人情の重視、他の人との協力・協調、相互信頼・助け合いの重視、近所付き合いなど近隣との関係、権利やプライバシー、自分の仕事に対する責任、自由の尊重、平等・公平、社会のルール遵守、自分や家族の死、仲間・人とのつきあい、自分の生き方の追求と犠牲、慣習、権威、科学・技術の進歩、物の所有、地域の活動・社会・郷土・国、就労・労働。
[生活意識]
生活満足度と生活不安、生活設計・社会保障・貯蓄意識、消費意識、情報通信に対する意識、日本社会に対する意識。
公開年月日 1998/04/01
トピック 社会・文化
バージョン データ版歴
Ver1.1:2002/11/21形式的整理
Ver1: 1998/4/1
特記事項