東京大学

概要
調査番号 0019
調査名 生命保険に関する全国実態調査,1994
寄託者 生命保険文化センター
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要 この調査の目的は、一般家庭における生命保険の加入実態を中心に、生活保障に対する意識等を時系列的に把握して、その統計基礎資料を提供することにある。なお、本調査は1965年以来ほぼ3年に1回の割合で生命保険協会が実施してきたが、1976年の生命保険文化センターの設立に伴い、同年以降は当センターが行っているものである。1988年に、調査方法の変更、調査内容の見直しを行っている。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 世帯員2人以上の一般世帯
調査対象の単位 世帯
サンプルサイズ サンプル数 6,500、回収数 4,703、回収率 72.4%
調査時点 1994-05-12 ~ 1994-06-12
1994年5月12日~6月12日
対象時期 1994 ~ 1994
調査地域 日本
全国(436地点)
標本抽出 確率: 層別抽出
確率: 多段抽出

層化2段(副次)無作為抽出法
調査方法 自記式調査票


留置調査(訪問留置、訪問回収法)
調査実施者 生命保険文化センター、実地調査は新情報センター
DOI 10.34500/SSJDA.0019
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 「平成6年度 生命保険に関する全国実態調査」生命保険文化センター、1995年1月
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 フェース事項:
世帯主性別、世帯主年齢、配偶者年齢、婚姻年数、別居の子供の有無・人数・態様、世帯主学歴、世帯主職業、勤務先従業員規模、配偶者職業、世帯主年収、配偶者年収、世帯年収、住宅種類・ローンの有無、同居家族人数・構成、子供の有無・末子態様。
アンケート事項:
①生命保険(民保、簡保、農協)の世帯・世帯員の加入状況(加入の有無、加入件数、加入金額(満期保険金・普通死亡保険金・災害死亡保険金・疾病入院給付金)、年間払込保険料、民保払込方法、民保加入会社数、等)、②個人年金(保険)の加入状況(加入の有無と種類、被保険者、年間払込保険料と払込方法)、県民共済・こくみん共済の加入状況(加入の有無、被保険者)、③直近(1989年以降)加入の民間生命保険(転換制度利用の有無、被保険者、加入決定者、加入理由、加入目的、加入チャネル等)、④民間生命保険の解約・失効(経験の有無、継続期間、理由、他の保険・共済へのきりかえ理由)、⑤加入保険金額の充足感および支払可能保険料、保険料支払に対する考え方、⑥生活保障(万一の場合・入院した場合・老後)に対する考え方(必要資金額、必要年数、資金準備の不安感、期待する経済的準備手段)、⑦生命保険の今後の加入意向(その際の被保険者、保険種類、加入意向のない理由)。 
公開年月日 1998/04/01
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所得、財産、投資・貯蓄
特定の社会サービスの利用と供給
SSJDAオリジナルトピック 社会保障・福祉
バージョン 1 : 1998-04-01
1.1 : 2002-11-18
特記事項